2015年12月24日
私たちの心の中には核となる本来の性(たましい)があり、その性は大宇宙を包含して余りあります。国もまた相があり各々の役割を果たしてきました。日本はその中で歴史的に最も重要な役割を担っていました。世界地図の縮小形態にその姿を見せ、東の日の出ずる国、黄金の国ジャパンとして最終的な役割を果たす時期が近づいています。
今まさに世界に光を放とうとする国の、一方で深い闇が最後のあがきをしています。1987年アヌンナキの13.000年間の地球で活動終焉後、1994年から95年にかけて、アンチャラ条約が成立し、アヌンナキは光の勢力に加わりました。その後、光の急速な改革が進むようになった反面に、1989年1月、第41代アメリカ大統領に就任した父ブッシュに代表されるように、闇の存続のために次々と戦争を仕掛け、ごく最近まで一段の激しい謀略と搾取を繰り返してきました。戦略的な出先、民主国家アメリカ、黒いオカルトの出先トルコ、強い改革を表明するロシアなど、必要に応じて世界を動かす闇の本拠は、黄金の光を放つその国の足元にあります。
何京円という膨らみすぎた世界経済を適正に縮小するため、違法性のある不適切な資金を凍結する過程で、OPPT (The One People's Public Trust; ピープルズ・トラスト)が登場しました。麻薬資金、軍事産業関係の不透明な資金、暴力団・マフィアの資金、銀行や宗教団体・医療団体の裏金、国家の隠匿資金、歴史的な債権や黄金などあらゆる金銀財宝を凍結してきました。日本では年金や国民健康保険、郵貯、農協、共済会などの余剰資金は運用名目で固定され、現在はブラック企業という闇の手の入っていた大手企業が散々利用されたあげく解体されつつあります。その歴史は長く様々な分野で行われてきました。
原因者がいるわけですから、法的な判定がなされるまでは通常経済の動きには連動せず、その国際的な法律の精神も不適切で改変の時期ですから、一旦固定された資金は、特別な合意がない限り移動には必ず支障が生じます。OPPTは世界の闇の資金を回収し続け、闇の力を削ぐ重要な役割をしてきました。それがアンチャラ条約の主導的な効果になるわけです。
つまり闇といわれてきたアヌンナキが光の勢力に変わって、この世界経済の根幹的な問題に着手できたわけです。しかしみなさんに承知しておいていただきたいのは、宇宙の法則は数字や幾何学のように精巧で決して天意に背くことはできません。天の慈悲で最善の恩恵が施されますが、全宇宙の瞬時・瞬時のエネルギーの清算がこのような今の状態を生み出しています。すべての生命体にその恩恵が行き渡るように最後の瞬間まで選択の自由が尊ばれます。天は最も効果的に今の時を支えてきました。
そして、OPPTの名目で世界の大半の資金が保管され、来るべき時を待っています。
やがてブリックス諸国の主要な国が分割統治され、その中に生じた新しい国々によって金を裏づけにした新しい金融システムを発動することになっています。特に現在は中国がバブル崩壊というプログラムの中で、過去の民族浄化など政治的な歴史清算のため分割統治に向かって動き出します。新しくできる一部の地域が新しい国家として新しい経済システムを稼動する役割を果たすことになります。ブラジルやインドなどにも同じような動きが始まり、分割時の厳粛で公正な合意によって、すべてのプログラムの円滑な運びが期待されます。全世界的にも198カ国の様々な合意形成が始まります。それぞれの国が役割を分担し、国々も相互扶助体制に入ります。しかし宇宙全体から見てこれもまた更に大きな変遷の一場面に過ぎません。そのころ世界は更に進んだスピリチュアルな環境が整ってきます。
この世界の経済の問題よりも、はるかに大きな数々の課題が動き出しています。所属する国家・社会のすべてのシステムは無効になり、新しい高次元の透明なコミュニティが生まれます。6次元に支えられたそれ以上の世界に確実にステップアップしてゆきます。みなさんを散々悩ませてきたNESARAなど経済や統治の問題は、過ぎ去ったことのように流れのままに動き出してきます。人類の繁栄が早まるかどうかは、2016年からの激しい変化を足場に、さらに高次元に到る熟達者の深淵な洞察によって始まります。
クリスマスのプレゼントは超現実的です。世界の準備は出来ています。その受け皿について、天命・天意は市民にあります。
Deshi A
Blog 道 より転載