評議会
The Council
意識
Consciousness
December 8, 2015
ロン・ヘッド経由
Ron's Channeled Messages
The Council
わたし達は今日、この交信を通してわたし達が今まで議論してきたひとつの主題に戻ることになりますが、それでもこの特定の討論の場の中でのことではありません。
これからわたし達は、幾つかの意識の側面を訪れて、皆さんに考えるための幾つかの物事を与えることになります。
むしろ余りにも頻繁に使われることがある幾つかの言葉は、意識、自覚、潜在意識、そして知識という言葉です。
残念ながら、わたし達は、それを回避できないかもしれません。
それは結局のところ、その主題であり、そしてわたし達は、皆さんのそれに関する語彙によって制限されます。
幾つかの物事から始めることにしましょう。
皆さんは、わたし達が以前おそらく一部の人々のためにかなり頻繁に伝えたことを皆さんが思い出すことになでしょう。
これからはいつも、始めて何かを読むか聞いているか、新しい視点から理解する人々が現れるでしょう。
おそらく皆さんが皆さんの身体または他の感覚で把握できるあらゆる物事は、エネルギーからできています。
もしもそれが存在するなら、それはエネルギーです。
もしもそれがエネルギーなら、それは情報です。
もしもそれがエネルギーなら、それは動いています。
それは統合されたひとつの領域の中にあります。
それは自覚しています。
皆さんは、皆さんがこれを呼ぶ数多くの名前を持ちます。
残念ながら、他の誰かがそれをある違う名前で呼ぶ時、皆さんは異論を差し挟む傾向があります。
そして皆さんもまた、それを擬人化する傾向があります。
さて、このあるがままの姿が、全存在です。
わたし達はまさに全存在に関して幾つかの説明をしましたよね?
それでもしもそれが存在するあらゆる物事で、意識であるなら、その結果それもまた意識を説明しなければならなくなります。
もしも皆さんが存在するなら、その結果それもまた皆さんを説明しなければならなくなります。
幻影が取り沙汰される場所は、皆さんが皆さん自身をその領域から離れたひとつの物として考える時です。
実際に、皆さんはその中にいて、そしてそれは皆さんの中にいます。
皆さんはその一部であり、しかしそれは皆さんのエネルギーです。
さて、この宇宙の領域の中には、皆さんが気付いている物事、そして皆さんが気付いていない物事があります。
しかしそういったすべての物事は、その領域の一部です。
そういったすべての物事は、その領域に認識されます。
何らかの形で、皆さんその一部であるその領域はそういった物事を認識し、そしてそれにもかかわらず、皆さんはそれを認識しません。
わたし達はただ明白なように見えるものを伝えただけですが、しかしそれは本当でしょうか?
皆さんの知識の中にあるものと皆さんが自覚しているものの間に違いはありますか?
そしてもしも何かが皆さんという存在全体を構成するその領域の中にあるなら、皆さんはそれを認識できるでしょうか?
そして何も認識しないなら、何故でしょうか?
皆さんが認識する必要があり認識したいあらゆる物事を皆さんが認識することを妨げているものとは、何でしょうか?
もしもわたし達が、そのカーテン、その覆い、その質問に対する答えは既に皆さんが受け入れて信じたものだと伝えたとすれば、それは皆さんに意味があることでしょうか?
もしも、皆さんが皆さん自身を離ればなれの状態になっていると把握し、実際に誤解する事実は既にその誤解を創り出したものだとわたし達が伝えたとすれば、それはそのことを少し説明しているのでしょうか?
ここで、少しの間、皆さんの周りを見回してください。
皆さんは、その意識がある領域の一部になっている物事を見ています。
それはエネルギーであり情報です。
一部の皆さんは、時にはこれを感知する能力を持ちますが、ほとんどの皆さんはそうではありません。
例えば一部の人々は、実際に樹木と意志疎通をすることができます。
ほとんどの人々は、それができることを信じません。
わたし達が話したその種の信念のひとつの具体例があります。
皆さんが周りを見る時、わたし達が説明しているもののせいで、皆さんは、皆さんの自覚的意識で皆さんが気付いていないものを見ています。
皆さんによって制限さる皆さんの意識は、皆さんの潜在意識を凝視しています。
その領域のひとつの部分がその領域の別と会話している時にも、同じことが当てはまります。
これからわたし達は、別の方法でそれを言い換えてみます。
皆さんのひとりが皆さんの別の部分と会話している時、その時ひとつの限定された観点は、別の制限された観点持つ一部の自覚的意識を共有しているか、そうしようとしています。
それに目を向ける別の方法は、あらゆる瞬間に、物事、動物達、そして皆さんの周りの人々は、皆さんの注意を、そのすべてが皆さんの道筋の中に置いた物事に向けようとしている、というものです。
こうした物事は、皆さんのために数々の質問に答えるかもしれません。
そういった物事は、皆さんに日常に美しさを添えるかもしれません。
そういった物事は、そういった“なるほど!”という瞬間をもたらすかもしれません。
あるいは、そういった物事は、全体的に気付かれずに浮かんで消えるかもしれません。
皆さんの意識と皆さんの潜在意識の間に、その境界線のひとつの説明が横たわります。
皆さんは何に気付くことを選びますか?
皆さんは何に気付くことができますか?
さて、願わくは、わたし達がまさにその境界線をすこし動かしたことになれば。
おそらくわたし達は、それを少しばかりさらに浸透しやすくしたかもしれません。
わたし達が既に行ったと認識するものは、幾つかの部分ですべての皆さんのために起っているものを説明してきたことです。
今起っていることは、物質的な人間がより一層それを理解できるようになっていることです。
彼女はそのカーテンを通してより理解できるようになっています。
彼は、彼はただこれまたはただそれであることに、自信がなくなっています。
さて、皆さんがこれによってすべて萎んでしまわないように、わたし達はこのことを指摘したいとおもいます。
皆さんが霊的指導者と呼ぶあらゆる存在は、今まで皆さんがいる場所で生きてきて、そういった問題に対処してきました。
そして霊的指導者のほんの少数だけが、ひとつまたはふたつの世代の中で皆さんが今までおこなってきたその進歩を確認しただけです。
わたし達は皆さんの最も巨大な応援団です。
もしもわたし達が皆さんの次元上昇のためのひとつのお祝宴を開く準備として説明できたとすれば、次にわたし達は、ケーキの上の蝋燭のためのマッチを探そうとしています。
今日、目を配ることを忘れないでください。
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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。 転載される場合は、出典を明記してください。 転載:きらきら星へようこそ...☆