評議会
The Council
卒業の日
Graduation Day
December 5, 2015
ロン・ヘッド経由
By Ron Head
このメッセージは、いわゆる循環から出た日、ここ数年に亘るわたし達の普通のパターンから出た日に与えられていることを、わたし達は認識しています。
これはわたし達が多大な重要性を与えているひとつの主題であり、今後皆さんを驚かせ喜ばせることをわたし達が期待するひとつのメッセージであることを、皆さんにとって意味あるものにしましょう。
わたし達はその表題が‘卒業の日’になることを求めています。
これは、さらに多くの努力を行う必要が無くなることを意味することはありません。
しかしその一方で皆さんは、今から皆さんは皆さんの修士号に取り組むようになる、と 考えるかもしれません。
皆さんが学校はすぐに終わると期待し始めないように、皆さんの注意を待ち受ける博士号の数は、無限にまで広がっています。
皆さんが皆さんの周りを見る時、今後皆さんは、まさにその道筋の入り口に近付いているように見える数多くの人々を確認することになるでしょう。
ある意味では、それは事実かもしれません。
そして皆さんは今まで皆さんが学んできたことを既に学び終えているため、今後皆さんは、その人々の旅を遥かに簡単なものにするでしょう。
皆さんは、皆さん自身のために、そして皆さんが決して出会うことがない莫大な数の人々のために、既に皆さんが達成したものを達成しています。
さらに高い見晴らしの利く場所から眺めると、もしもそういった個人達が、その人々の今の姿、その人々が今いる場所、そしてその人々がこの瞬間に行っているようなその人々自身のもののようになっていなかったとすれば、皆さんの世界は、現時点のその場所の中にないかもしれません。
それはおそらく違ったものになっています。
分かりますか?
さて、皆さんはおそらく間違いなく、“違うことは良いことではないのか!”、と考えることになるでしょう。
そしてそれはそうなるでしょう。
今後それがそうなる理由は、今後その人々が不可欠な役割を果たしているような状況になるからです。
それで、皆さんが皆さん自身で達成したその周波数を維持するために、皆さんは、皆さんが今まで高めてきたもの、そして皆さんが依然として達成しようと決めているものに、意識を集中したいと思うかもしれません。
ここに、皆さんが“人間”と呼ばれるひとりの存在として今まで獲得してきたものに関するわたし達の観方があります。
皆さんは今、既にさらに高い次元の意識へと移っているひとつの世界の上で生きています。
そのさらに高い意識は、今皆さんが利用できるものです。
これに気付くようになっていている皆さんは、その数を増やし続けています。
一部の人々は、幾つかの点で、他の人々よりもさらに進んでいます。
他の人々は、自分達なりのやり方でさらに進んでいます。
皆さんは、皆さん自身と他の人々とを較べることを止めたいと思うかもしれません。
それを見る別の方法は、“嗚呼、わたし達が他にできるものを見て!”、というものになるかもしれません。
皆さんが皆さん自身と比較しようとしたその個人もまた、彼または彼女が上手になりたいと思う物事を持ちます。
それが人間です。
それはいつも前進する努力しています。
それは良いことです。
それで今ここで、皆さんはさらに高い次元の地球の上に立ちます。
皆さんは今、何をしますか?
わたし達はひとつの提案ができるでしょうか?
皆さんの周りを見てください、今皆さんがいる場所、この新しい地上の場所です。
それは新しく異なって見えませんか?
おそらくそれほど違って見えない、でしょうか?
それを良くするために何を変えることができるのでしょうか?
皆さんが確認するものを改善しようとして、皆さんはまさに今何ができると思いますか?
最初の足取りはいつも小さな足取りです。
それが別の足取りに通じます。
それがそのやり方です。
さて、わたし達は、まだまったく皆さんに起った事がないかもしれない事を、皆さんに指摘することになります。
これは、既に皆さんが行っていることです。
これは、皆さんが皆さんの世界を今日のその場所まで運んできたやり方です。
皆さんは、皆さんが行うことが必要なことが明白だった時に、行うべきことを行ってきました。
皆さんは、もう少しその道筋を円滑なものにしたいと思いますか?
皆さんの後ろの道筋にそれほど頻繁に目を向けないでください。
そして、現在皆さんの周りで観察できるものは、実際には過去のエネルギーの結果です。
現在の努力の結果こそ、おそらく皆さんが評価により多くの時間を費やしたいものです。
現在の努力、現在の考え、現在の感覚が、未来を築くものです。
外見的に、現在の環境は実勢に過去の意識状態の外部への描写です。
それは少し複雑な説明になってしまい、わたし達は誤ります。
しかしそれは、わたし達が伝えようとしていることを極めて見事に説明します。
さて、現時点で皆さんの周りで沢山の物事が起っていて、それはわたし達がそれについて話している物事から皆さんの気を散らすためにその水準で最高のことを行っています。
わたし達は皆さんにひとつの状況を提示できるでしょうか?
新しく美しいひとつの場所に向けてエネルギーの最後の密度を押し開けていることとして、皆さん自身を理解してください。
皆さん自身の人生、皆さんが立つ場所に直接影響しないあらゆる物事を、まさに無視してください。
そして、砂浜の日当たりの良い浜辺または壮麗な山々が視界に入るその場所に向かって、もう少し歩幅を広げて歩いてください。
皆さんは今、この“事柄”に関して10年以上の間それをやり遂げてきました。
たとえそれが決して終わることのない物語に見えるかもしれないとしても、それはそうではないことを、わたし達は皆さんに伝えることになります。
皆さんは実際に、今後皆さんがそれを振り返ることができる時にひとつの重要な角として理解されるものを曲がっています。
非常に重要な岐路は、しばしば自分の歩幅に配慮した少し多めの配慮で曲がるようにすることが必要になります。
しかし、わたし達の見晴らしの利く場所から見ると、皆さんは今まで決してひとつの角を上手に曲がることに失敗したことはないと、伝えることができます。
そして皆さんは、以前は決してそのような大きな応援団を持ったことはありません。
皆さんは、以前は決してこれほど数多くの衝動に駆り立てられたこともありません。
そのため、親友の皆さん、親愛なる仲間達、皆さんが皆さん自身で話すように、ただ続けることを続けてください。
その日まで、その時間まで、さらに数多くの皆さんがこの綱を引いています。
そしてほとんどの皆さんがその結果を確認し始めています。喝采。喝采。喝采。
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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。 転載される場合には、出典を明記してください。 転載:きらきら星へようこそ...☆