2015-12-05 11:48:31NEW !
テーマ:ブログ http://www.angelic-guides.com/2015/11/10/the-journey-of-the-soul-through-life-and-death/
11月10日エンジェリックガイド
本日は「生と死を通した魂の旅」と題したトピックについて着目して頂きたく思います。多くの方が、肉体にやってくる前の魂や、肉体から離れる時の魂の状態というのは、どういう感じなのだろうかと疑問に思っている事でしょう。皆さんの疑問にお答えするべく、私たちの見解をシェアさせて頂ければと思います。
ある魂が、肉体の世界へ舞い戻ろうと決意する場合、いくつか決めなければならない事があります。高次元の領域には時間というものが無いために、ひとつの肉体の死の後に次にまた肉体へ戻る準備が整うまでの期間についてはご説明する事ができない点はご了承ください。まず、決める事についてですが、魂によってそれぞれ違います。肉体に戻るために魂は、どの地域に生まれるか、両親は誰が良いか、その人生で探求したい内容やテーマを決めなければなりません。
ひとつ言える事は、魂にとって誕生というのは死などよりもはるかに恐ろしい経験であるという事です。それは何故かというと、意識を肉体の形にクリスタル化させ、自分の神聖さや内なる繋がりについて認識している高次元領域から、地球というユニークな領域で二元性を探求するために忘却の状態へ入らなければならないからです。
魂が肉体として誕生してから、肉体にしっかり落ち着こうと決めるまでには通常数年間がかかります。子宮内、誕生、2,3歳までの記憶が残っている人が極めて少ないのはその為で、皆さんが意識的に記憶をし始めるのは肉体に完全にグラウンディングしようと決めてからとなります。それぞれの魂の意思によって差はありますが、だいたい2-5歳あたりからです。魂がグラウンディングするまでは、肉体に魂が宿っていないというわけではなく、それまで魂は“高見の見物”をしているとでも言いましょうか。ですから、皆さんの中には子供時代の記憶が体の中から見たものではなく、体の外の上の方からの記憶であるという方もいらっしゃるでしょう。
赤ちゃんの中には“夜泣き”の症状がある子がいると思いますが、現代の医学では何故そういう症状のある赤ちゃんとそうでない赤ちゃんがいるのかは解明されていません。この症状は、生まれてから数ヶ月の間赤ちゃんが、なかなか泣き止まない、不快感を示したり、落ち着かない状態が続く事を言います。地球上の医学的な解釈としては、消化器官が未発達なために、不快感があるなどとしているようです。確かに、赤ちゃんが感じる不快感の一部に消化器官の問題も含まれ、その他にも筋肉のこり、頭痛、めまいなどがあります。これらの症状の原因は、単純に魂の中には他の魂と比べて肉体に順応するのに時間のかかる魂がいるという事です;何故なら、肉体の無い高周波数の領域から、肉体へとクリスタル化するにはバイブレーションを激的に低下させる必要があるからです。
宇宙全体には神聖な幾何学というものがあり、特に皆さんのいる宇宙領域に関してそれは、丸を基本としています。その為に皆さんの住む惑星は丸く、惑星の周りには丸い月が周回し、銀河も丸く、皆さんの人生もライフサイクルというように周期的です。周期の始めと最後である、幼い赤ちゃんと年老いた方には多くの共通点が見られます。生まれたての赤ちゃんがそうであるように、身体がその周期の最後に差し掛かると、より多くの睡眠を必要とし、歩くのが困難で、体力も弱く、若くて健康な時とは違って、人に助けてもらう必要が出てきます。
皆さんは“アルツハイマー病”という病名を聞いた事があるかと思います。その中に、短期的な記憶が失われやすくなるという症状がありますが、何十年も昔の記憶は覚えていたりします。その理由は、皆さんの多くが生まれてから数年間の記憶が無い事とほぼ同じです。周期の最後の方は、魂が肉体の領域からだんだんと離れていくため、再び身体から抜け出した状態で“高見の見物”を始めるのです。思考としては、肉体にしっかりとグラウンディングしていた時の記憶はハッキリとしていて、問題なく思い出せます。
もちろん、この世を去る際にどういう状態でありたいかはそれぞれの魂自身の選択によるので、肉体を抜ける最後の瞬間まで肉体にしっかりグラウンディングしていたいと選択する魂もいます。それはそれぞれの魂の好みであり、生まれてからどれくらい経ってから肉体にグラウンディングするかを決めるのと同じです。
もし、ある魂が肉体の状態で大変大きな精神的もしくは外傷性のショックを受けた場合は、その瞬間に魂は肉体へと引き込まれ、瞬時に肉体にグラウンディングさます。その際、その特定の出来事は記憶として残ります。例えば、幼い頃にショッキングな体験をされた方は、その時期の全体的な記憶があいまいであっても、その出来事自体はよく覚えているはずです。それは、その瞬間に肉体と繋がり、肉体にグラウンディングしたからです。
魂が肉体から去るまでの数日においては、ほとんどの魂が肉体から離れている事を選びます。この状態は、皆さんの睡眠中の状態に非常に似ています。というのも、その時意識は完全には肉体に入ってはおらず、次元間を行き来する事を思い出している最中のような感じです。肉体としては、潜在意識の役目である心臓を動かして血液を全身に送り、肺に空気を送るなどの諸々の生命活動が出来る状態でありながら、魂的には高次元の平穏や静寂を求めている状態です。そしてあなたは、再び天にいる愛する存在たちや、無数の天使たちと再会し彼らに温かく迎え入れられながら高次元領域へと戻っていきます。
このメッセージが何かしらの形で皆さんのお役に立ち、皆さんに関心を持って頂けたとしたら幸いです。
愛と光を持って、私たちは皆さんのエンジェリックガイドです
訳:JUN 転載:ライトワーカーのブログ http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12102940259.html?frm_src=favoritemail
Copyright © 2012-2015 by Taryn Crimi. All Rights Reserved. Permission is given to copy and distribute this material, provided the content is copied in its entirety and unaltered, is distributed freely, and this copyright notice and links
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11月10日エンジェリックガイド
本日は「生と死を通した魂の旅」と題したトピックについて着目して頂きたく思います。多くの方が、肉体にやってくる前の魂や、肉体から離れる時の魂の状態というのは、どういう感じなのだろうかと疑問に思っている事でしょう。皆さんの疑問にお答えするべく、私たちの見解をシェアさせて頂ければと思います。
ある魂が、肉体の世界へ舞い戻ろうと決意する場合、いくつか決めなければならない事があります。高次元の領域には時間というものが無いために、ひとつの肉体の死の後に次にまた肉体へ戻る準備が整うまでの期間についてはご説明する事ができない点はご了承ください。まず、決める事についてですが、魂によってそれぞれ違います。肉体に戻るために魂は、どの地域に生まれるか、両親は誰が良いか、その人生で探求したい内容やテーマを決めなければなりません。
ひとつ言える事は、魂にとって誕生というのは死などよりもはるかに恐ろしい経験であるという事です。それは何故かというと、意識を肉体の形にクリスタル化させ、自分の神聖さや内なる繋がりについて認識している高次元領域から、地球というユニークな領域で二元性を探求するために忘却の状態へ入らなければならないからです。
魂が肉体として誕生してから、肉体にしっかり落ち着こうと決めるまでには通常数年間がかかります。子宮内、誕生、2,3歳までの記憶が残っている人が極めて少ないのはその為で、皆さんが意識的に記憶をし始めるのは肉体に完全にグラウンディングしようと決めてからとなります。それぞれの魂の意思によって差はありますが、だいたい2-5歳あたりからです。魂がグラウンディングするまでは、肉体に魂が宿っていないというわけではなく、それまで魂は“高見の見物”をしているとでも言いましょうか。ですから、皆さんの中には子供時代の記憶が体の中から見たものではなく、体の外の上の方からの記憶であるという方もいらっしゃるでしょう。
赤ちゃんの中には“夜泣き”の症状がある子がいると思いますが、現代の医学では何故そういう症状のある赤ちゃんとそうでない赤ちゃんがいるのかは解明されていません。この症状は、生まれてから数ヶ月の間赤ちゃんが、なかなか泣き止まない、不快感を示したり、落ち着かない状態が続く事を言います。地球上の医学的な解釈としては、消化器官が未発達なために、不快感があるなどとしているようです。確かに、赤ちゃんが感じる不快感の一部に消化器官の問題も含まれ、その他にも筋肉のこり、頭痛、めまいなどがあります。これらの症状の原因は、単純に魂の中には他の魂と比べて肉体に順応するのに時間のかかる魂がいるという事です;何故なら、肉体の無い高周波数の領域から、肉体へとクリスタル化するにはバイブレーションを激的に低下させる必要があるからです。
宇宙全体には神聖な幾何学というものがあり、特に皆さんのいる宇宙領域に関してそれは、丸を基本としています。その為に皆さんの住む惑星は丸く、惑星の周りには丸い月が周回し、銀河も丸く、皆さんの人生もライフサイクルというように周期的です。周期の始めと最後である、幼い赤ちゃんと年老いた方には多くの共通点が見られます。生まれたての赤ちゃんがそうであるように、身体がその周期の最後に差し掛かると、より多くの睡眠を必要とし、歩くのが困難で、体力も弱く、若くて健康な時とは違って、人に助けてもらう必要が出てきます。
皆さんは“アルツハイマー病”という病名を聞いた事があるかと思います。その中に、短期的な記憶が失われやすくなるという症状がありますが、何十年も昔の記憶は覚えていたりします。その理由は、皆さんの多くが生まれてから数年間の記憶が無い事とほぼ同じです。周期の最後の方は、魂が肉体の領域からだんだんと離れていくため、再び身体から抜け出した状態で“高見の見物”を始めるのです。思考としては、肉体にしっかりとグラウンディングしていた時の記憶はハッキリとしていて、問題なく思い出せます。
もちろん、この世を去る際にどういう状態でありたいかはそれぞれの魂自身の選択によるので、肉体を抜ける最後の瞬間まで肉体にしっかりグラウンディングしていたいと選択する魂もいます。それはそれぞれの魂の好みであり、生まれてからどれくらい経ってから肉体にグラウンディングするかを決めるのと同じです。
もし、ある魂が肉体の状態で大変大きな精神的もしくは外傷性のショックを受けた場合は、その瞬間に魂は肉体へと引き込まれ、瞬時に肉体にグラウンディングさます。その際、その特定の出来事は記憶として残ります。例えば、幼い頃にショッキングな体験をされた方は、その時期の全体的な記憶があいまいであっても、その出来事自体はよく覚えているはずです。それは、その瞬間に肉体と繋がり、肉体にグラウンディングしたからです。
魂が肉体から去るまでの数日においては、ほとんどの魂が肉体から離れている事を選びます。この状態は、皆さんの睡眠中の状態に非常に似ています。というのも、その時意識は完全には肉体に入ってはおらず、次元間を行き来する事を思い出している最中のような感じです。肉体としては、潜在意識の役目である心臓を動かして血液を全身に送り、肺に空気を送るなどの諸々の生命活動が出来る状態でありながら、魂的には高次元の平穏や静寂を求めている状態です。そしてあなたは、再び天にいる愛する存在たちや、無数の天使たちと再会し彼らに温かく迎え入れられながら高次元領域へと戻っていきます。
このメッセージが何かしらの形で皆さんのお役に立ち、皆さんに関心を持って頂けたとしたら幸いです。
愛と光を持って、私たちは皆さんのエンジェリックガイドです
訳:JUN 転載:ライトワーカーのブログ http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12102940259.html?frm_src=favoritemail
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