Matthew's Message
November 20, 2015
このステーションの全てのソウルから愛のご挨拶を申しあげます。ことらはマシューです。イルミナティのうちのある者が逮捕され、影響ある立場から追放され、他の者たちが船から逃げ出し、強硬路線を取る者たちは、まだ影響力を持つ分野で意固地を張っています。最も注目すべきことは、国際的なCIA及びモサドの闇ドラッグ取引による資金で、彼らがロシアの民間機を撃墜し、ISISがパリにおける最近の攻撃を行ったことです。
一般の人達はイルミナティの存在にさえ気付かず、イルミナティが国の政府とはかかわりなく暴力活動をしていることを分かっていません。こうしてCIAもしくはシオニストの故郷だと考えられているイスラエルの母国である米国に疑念の目が向けられています。真実はCIAの悪漢分派がイルミナティの命令に従っているということであり、シオニスト運動はイスラエルまたは世界中のユダヤ人の最高の関心には役立っていないイルミナティの軍事、及びスパイ作戦と同義になっています。やがてはこれらの間の差は広く知られるようになるでしょうが、それは実に重要な差なのです。しかしそれではイルミナティが起こした全ての悲劇での愛する者の喪失の悲しみ、あるいはそのほかの生涯を変えるトラウマを楽にすることはできません。
パリでの急襲は死者を出し、悲しみ、当初の混沌と恐れを起こすことによって彼らの目的に役立ちましたが、この行動は大きく衰退した支配力と減少してゆく部下の数についての益々大きくなってゆく絶望感から生まれたものです。絶望感を抱いた者たちは結果についての合理的な考えなしに、行動します。彼らは世界を恐れの中に閉じ込めようとの意図を持ち、恐れのエネルギーを注ぎ込もうとしましたが、そのようにはならず、世界を共感という高い振動のなかで統合させ、テロに抗して強く立ち上がらせました。
軍事力が増強され、警察は実行犯、容疑者を追跡し、テロの可能性の探索は国境を越えて展開されましたが、テロリストの探索と発見をしても彼らを止められはしないでしょう。テロリズムの根を絶やすことのみがテロを止められます。テロの裏にあり、数百万の避難民の発生を導いた憎悪は、イルミナティの活動、あるいは、利己的な外国からの干渉、詐欺、経済的侵略、偏見のような教えに結びつく環境に根差しています。各世代は次の世代にこのような環境を創り出した全ての者は排除されなければならないと教え、誰もそれら全てがほとんど基礎を失っている操り師によって脚色された極悪非道の演劇中の単なる人形に過ぎないことを分かっていません。振動周波数が上昇しているので、同情、相互尊敬、及び親切さが憎悪、偏見、報復、及び差に対する恐れにとって代わるように社会の中のこの心を締め付けるような分割の両側のマインドとハートが開かれるようになるでしょう。
闇の者たちの対抗勢力がますます強く広がりつつあるので、潜在可能性についての地球のエネルギー場の中のモーメントが闇の支配者たちの終わりの時に向けての動きをますます大きく強いるようになってきています。この惑星上の光の強化と共に、全てのイルミナティの悪の触手を根絶やしにするための協力団体の強化の拡大が世界的なネットワークがイルミナティの恒久的な解体への道を確実にしています。
そうすれば、社会は世界中で大規模な嵐が吹き荒れた後、世界的な救済が続けられる方向への傾斜を続けられます。地球の黄金時代を計画する者たちのうちのある者がイルミナティに人間に対する罪の責任を取らせ、不法に、不道徳にも奪われた大量の富を取り戻し、これを公平に分配し、長い間抑圧されていた環境の損傷を終わらせ、救済する技術を公開し、種々の形のマインドコントロールを明らかにし中止する最善の方法を決めるために、最も賢い人達と会うという第一歩が行われました。これらの進行中の努力と共に、他の文明、この宇宙の中での暮らしを統治する法の存在と支援、存在するあらゆるものの相互に関連する意識についての真実が明らかになるでしょう。これらの分野と、変化と覚醒が必要とされる他の全ての分野でのエネルギーを流す者たちが地球をその運命である、原始の健康と美の回復、その上に住む人間の平和的な暮らし、及び自然との調和に向けて推し進める力を結集させています。
親愛なるファミリーよ、その運命が実を結ぶまで我慢できないことはよくわかります。ほかの文明と比較することによって、地球の人達の数千年にわたる闇による閉じ込めから自由の光への解放がほとんど一瞬の間に起きようとしていることをあなた方は思い出していません。私たちの観点から世界が見られればいいのに、と私たちは強く希望しています。あなた方が達成しようとしていることの速度と範囲にあなた方は驚くだけでなく、社会の進歩と向上にあなた方の光がいかに大きく貢献しているかが見られるでしょう。
さて、ソウルについてのあなた方の洞察に溢れたご質問にお答えすることにしましょう。”ソウルが創造主によって創り出された時、全てが一度に起きたのか、時間と共に徐々に起きたのか、またおそらく今でも起きているのでしょうか?”純粋な愛~光エネルギーである誕生の構成要素があなた方の言う、”ビッグバン” の時点で創造主の最初の表現とともに存在を創り出しました。構成要素が創造されるという重大な時から始まった、自立した、穢れのない、永遠のソウルの”誕生”があなた方の線形の時間という概念の中で私たちが知る限り、それ以降ずうっと起きており、宇宙の中の全てのソウルが創造主の中の始まりに戻るまで続くでしょう。
”創造主は60人のソウルを誕生させ、そのうちの30人はファミリーかソウルグループに属するとの考えは正しいのでしょうか?私たちは多くの場合選択した転生を通じて移動しながらこれらのグループの中で、時には、必要な場合には他のグループからのソウルと共に、合意した種々の役割を果たしているのでしょうか?”どんなグループ、集団でもソウルの数が固定されているわけではありませんが、一つのグループの中からのソウルは、必要が生じたら、別のグループの中のソウルと契約を共有します。しかし、宇宙全体が加速モードに入っていて、無限の数のソウルが集中カルマレッスンを選ぶユニークな機会に恵まれて、第三密度の世界での、いくつかの、あるいは多くの生涯ではなく、一回の生涯で、別の形の協力がより多くなっているこの時代に、多くのソウルがお互いに助け合っています。それゆえに、集合的な数千にも及び数のソウルを含むグループの中では協力は普通のことですが、この宇宙のどこでもどのグループでも比較的弱いソウルのカルマ負荷を強いソウルが分かち合っています。この普通にはない無条件の愛に基づく助け合いはすべてのもののワンネスの中の弱い繋がりを強化します。
”すべてのソウルはツインソウルに分かれているのでしょうか?ソウルは分かれているのではなく、ツインソウル、またはツインフレームになっていることが稀ではありません。根本になる長い間ソウルの血統の中で最初の二つの人格が同時に創造されて彼らになったのであり、彼らには独自の質が与えられ、全ての片割れが他について感じることができるお互いの感情は非常に強いのです。物理的世界の中のツインソウルは必然的にお互いに惹き付け合い、性的な側面も強力で、他のあらゆる考えをも圧倒するほどお互いを必要とする深い感情を抱いていますが、しばしばこの高度に感情的な執着は深刻な不一致へと導き、ソウルは分離した道を進みます。スピリットの世界では、ツインは等しく惹き合い、息のつまるような肉体愛を抱くようなことはありませんが、二つのソウルのつながりは、宇宙の中で距離的遠く離れていても、テレパシーで楽しい会話を行い、純粋な愛の中で崇高な感情を楽しませます。
”ソウル契約の柔軟性ということの意味は、まるで人々が契約に従わなくても進化できるように響きます。契約に従って暮らしている人に対してこのようなことは公平なのでしょうか?”柔軟性は契約条件に反する意識的な決定にかかわるものではなく、条件の拡張を経験しても良い、ということです。例えば、25歳で突然自動車の衝突事故に遭い、この生涯から去る選択のようなことです。その年齢に達する直前に、この者はスキーの最中に雪崩のために深雪に埋もれたり、あるいは25歳の誕生日の数週間後に、森の中でのハイキングの最中に、ハンターの流れ弾に当たるようなことがあります。これらの可能性のうちのどれかが契約上の選択として同じ目的を果たせます。確かにこれは劇的な例ですが、柔軟性はどのような場合にも当てはまり、仕事、住居の位置、投資、あるいは特別な出来事が同一のカルマレッスンになり、誕生前契約の中でのすべてのソウルに同じ進化の可能性をもたらします。
”マシューは、「ある人のエーテル体と生涯の間の記憶がニルヴァーナに入る」、と言いましたが、痴呆症で記憶を失った人についてはどうなるのでしょうか?”痴呆症は人の記憶回路の中にその生涯の間のあらゆる記憶に忘却の層を創り出します。ニルヴァーナでのヒーリングの後に、この忘却層は穏やかに回復し、記憶を失う段階をも含めて、全ての記憶は取り戻されます。
”ニルヴァーナの小さい球体の中でソウルが光を受ける時とは、キリスト教徒が言う、救済にあたるのでしょうか?”いいえ、少なくとも知られている限りでは、そうではありません。キリスト教徒の救済に関する教えは、罪と最後の日の審判という宗教的な概念に従って悪い態度を悔い改めることによって神の許しを得ることです。十分な光を吸収して新たな進化を進めるソウルは、宗教教義に浸っている人達はほとんどが存在の意義を知らないという宇宙の法に従っています。
”悪い者として誕生したソウルについて聞いたことがある話に合致している子供を知っています。なぜあるソウルはこのような誕生を選択するのでしょうか?”悪者として誕生するようなソウルはいません。すべてのソウルの構成要素は、純粋な愛の光エネルギーです。このような子供の環境がどのようなものかが分かりませんが、”慢性的に誤った行動をとる”者と考えられる子供にこのようなことが考えられます。その家族の誕生前契約には、その子供の挙動を、両親が忍耐などの子供の能力の限界、能力や関心の育成、兄弟、姉妹の同等な扱いに耐えることを学ぶ機会としての子供の挙動を含んでいるのかもしれません。子供の反抗的行為の裏には診断がつかない肉体条件がある可能性があります。ですから、食品、水、あるいは医薬品中の化学物質、ワクチン中の毒性物質が自閉症に似た症状を創 り出している可能性があります。家庭の中に緊張状態があると、子供はこのような雰囲気の中に放出される低い振動に反応します。肉体中での存在を終えた非肉体的存在が子供に取りついて、ひどい肉体的、心理的、あるいは感情的なストレスを引き起こす可能性もあります。もしそうなら、経験豊かなエネルギーワーカーに助けを頼み、この非肉体的な存在にその状態を理解させ、スピリットの世界に帰るように説得してもらうことが可能です。
家庭の中にペットがいない場合には、以下のようなお勧めができます。子供に好きなペットを選ばせ、その世話についての年齢に応じた責任を言い聞かせましょう。全ての年齢層での人間と動物の間の密接な関係が大きい恩恵をもたらすことが医療機関の中においてさえ多くの人達の心の支えになります。
”もしも死産、あるいは乳児での死に遭ったソウルがいるとした場合、これらの者は生涯契約の中でそれを選択したのでしょうか?彼らはそのようになったことについて全てを記憶しているのでしょうか? ”死産の場合、ソウルは肉体からの離脱が、全ての参加者の経験についてのニーズに合うように設計されているその家族の誕生前契約に従うことを十分に心得ています。幼い時に死ぬ赤ん坊はニルヴァーナの中で、あなた方の暦での時の経過よりもはるかに迅速に成長するので、自分の選択と目的を良くわきまえ、誕生前契約の中で他者に成長機会を提供します。スピリットの世界での他の者と同じように、彼らは他の全ての生涯で覚えている、あるいは経験したことをソウルレベルの知識として意識するようになります。
死に至ったソウルについての私たちのメッセージは、次のような疑問を生じさせました。”死に至ったソウルは分離されざる神の一部なのでしょうか?”この宇宙のスピリットの世界での基本的な部分である限りはそうです。創造主が永久に光に抗する者、あるいは迷った、とみなしたとしたら、創造主のみが、そのソウルのエネルギーを再び創造主の宇宙のエッセンスの中に吸収し、始まりに戻すことを決定します。
”迷ったソウルの子孫にはこのソウルに何が起きたのかわかるのでしょうか?”いいえ、生命力が失われた瞬間にこの者たちはあらゆることを知る能力を失います。しかし、彼らのエネルギーとソウルの基本エネルギーが創造主に吸収されるということは、宇宙意識の中にあるので、この宇宙の大衆意識の中に保持されており、子孫が創造主から再度誕生する時には、記憶領域を再獲得し、彼らに起きたことについての知識を得ることになります。
以下省略。
翻訳Taki http://www12.plala.or.jp/gflservice/MatthewsMessage151120.html