2013年9月1日
A message transmitted by Mike Quinsey, 1 Spet, 2013
on 28 August, 2013, CNBC reported world currency reset was about to occur.
ハイ、友よ!以下は、あまりにも良いニュースなので回覧せざるを得ない。
知らせてきたのは、Suzy Star である。
「 2013年8月28日
今日、世界の金融界のリセット宣言が行われた。
これはなんとも素晴らしいことだ!
今日のCNBCの世界ニュースでは、世界的なリセットについての話題が見られた。
(http://www.cnbc.com/live-tv/ がそのリンクアドレスだが、これはライブなので、今ではもう見られない)
ニュースが言うには、今から行われようとしている、世界的な通貨のリセットの為の舞台が整った、とのことである。
このニュースはCNBCが今日、何回か放送した。しかもトップニュースだ!
ニュースキャスターがそのように報道していた。リセットがこれから行われると!!!そう、CNBCがだ。ニュースでは、世界の金融界が変わろうとしている、と言っている!!彼らが使った言葉は、”世界通貨のリセット”だ。」
翻訳 Taki
2013年6月22日のメッセージ
今は、世界の通貨改革の最中にある
飛び回っている噂を検証してみよう。
1.FRB(連邦準備銀行)はUST(米国財務省)と合併、又は吸収される。
2.過去10年以上にも亘って起きている世界的なイベントがある。バーゼル?(第三次バーゼル合意)規約(世界的な通貨改革を含む)は、多くの、正確には198の国の協力を要求している。
3.世界通貨改革(過去数日の間に起きているような)に関して時々行われている事は、戦略的、及び不同意による遅延である。
4.紙幣に関する詐欺と再評価が広まっているので、不換貨幣が過去のものになりつつあり、今では、資産(貴金属、オイルなど)の裏づけが求められている。中国が、米国に代わって、金に裏付けられた世界的機軸通貨を発行すると期待されている。しかし、ある演説でクリントンが言うには、オイル保有量から考えると、イラクが世界で最も富裕な国になるということである。それによって、イラクディナール(IQD)を保有している数多くの国は、IQDが世界機軸通貨になると期待している。
バーゼル?は、銀行資本適性度、ストレステスト、流動性変動リスクについての世界的な規制基準である。これは、2010〜2011年での銀行管理に関するバーゼル委員会のメンバーによって合意に至った事項で、2013年から2015年の間には導入されるスケジュールになっている。バーゼル?は銀行の流動性と銀行の借り入れ資本利用の増強による銀行資本に対する要求を強化するものと思われる。
5.貴金属(金、銀)価格は操作されている。通貨価値は低下している。何故か?何か大きいことが起きようとしている。何か?
6.世界通貨改革は198ヶ国の通貨を巻き込み、その国の資産に基づいて通貨の評価が上下される。例えば、カナダの通貨価値は、ベトナムドン、IQDと共に約20%上昇する。USDの価値は低下するか、改革によって米国が負債から抜け出せた時には、米国に対して債務を負っているほかの国々が払い戻しに応じるので、どの位のIQDを保有しているか、に依存して変化する。
米国は、数十億ドルの価値のIQDを保有しているので幾つかのことを実施できる。IQDと金を交換すれば、USDを金標準に戻せる。現在のUSDは修正され、新しい通貨に切り替えられる。新しい通貨は秋には流通が始まると期待されている。
7.今年のG8サミットでの諸国間の話し合いは、課税忌避者から如何にして税金を徴収するかに集中した。基本的には、世界の銀行システムは各国間の合意を強化し、徴税の穴をすり抜けていた者は同定されるであろう。
現在の財政構造では避けがたい崩壊の変わりに、今機能している世界的な通貨改革が行われるであろう。
これについては、2012年7月25日にブルームバーグTVで放送された。これは主流メディアで始めての放送であった。
翻訳 Taki
[2008年6月2日ロイター]
サウジアラビア、ドルペッグ制廃止や通貨再評価の意向ない=財務相
[ジッダ2008年6月31日 ロイター] サウジアラビアのアッサーフ財務相は31日、リヤルのドルペッグ制廃止や通貨再評価を行う意向はないとの姿勢を示した。ペッグ制について、サウジを利してきた、と述べた。
ポールソン米財務長官との共同記者会見で述べた。アッサーフ財務相は「ペッグ制を廃止したり、通貨を再評価する意向はない」と述べたうえで「米財務長官が指摘したように(ペッグ制は)われわれを利してきた。われわれはサウジの長期的利益を考えている」との見方を示した。
一方、ポールソン米財務長官は、ドルペッグ制についての質問に対して「決定は各国の主権だ」と述べたうえで「ペッグ制は、この国(サウジアラビア)とアラブ地域の役に立ってきた」との認識を示している。
独経済技術相:途上国は自国通貨の再評価を−世界の貿易促進
2012年10月25日(ブルームバーグ):ドイツのブリューデレ経済技術相は、世界の貿易促進への貢献策として「重要な途上国」が自国通貨を再評価するよう求めた。
同相は25日に電子メールを通じて、「通貨切り下げ競争や一方的な介入は、世界貿易を確実に機能させるために必要でない」と言明。「重要な途上国による自国通貨の一段の抜本的な再評価は、景気回復プロセスに寄与する可能性があり、世界経済にとって良いことだ」と述べた。