以下はメタトロンのイエティ、サスカッチについての最新メッセージです。改めて人類の平和を願わざるを得ません。アトランティス崩壊時はクリスタルでしたが、現代は原子力が大きな人類の惨禍、破滅の脅威。そして遺伝子操作。
前回の「ET・イエティ・レムリア人」と合わせてご覧下さい。
このメッセージの後に、ジョンという方のアトランティス時代に生きていた「記憶」を書き記したメッセージも掲載します。
メタトロン
サスカッチについて
J. Tyberonn 2013-8-25
以下のメッセージはイエティーサスカッチとアトランティス人の遺伝子工学についての驚くべきメッセージです。前回お話したチャネリングメッセージを更新したものです。エドガー・ケーシーは、アトランティス時代のアーリア人(ベリアルの息子)の遺伝子技術について、彼らはポセイドンの一なる法則に反していたと語っています。メタトロンは、将来、ハイブリッドを生み出す遺伝子技術が再浮上すると警告しており、許されるものではありません。それは、エドガー・ケーシーも指摘したようにアトランティスが対立し合って最終的に破滅に追い込まれた2大要因の一つだったのです。
「純粋種を保とうとする者によって虐げられ続けた状態が生じたと同時に、破壊的な威力が生まれ支配する者たちによってそれが使用された。ベリアルの子供たちは自動的に動くもの、遺伝子工学で生まれた『もの』(訳注:「以外のもの」)を従えさせ、仕えさせた。その『もの』は労働に使用され、土地を耕すため、労働者や職人の仕事をさせるために所有されたのだった。」
〜エドガー・ケーシー(Edgar Cayce)
サスカッチ(Sasquatch)について
こんにちはマスターの皆さん、私はメタトロン ロード・オブ・ライトです! アセンションした新生地球元年のこの素晴らしい日に皆さんを歓迎します!
今日は特別なセッションです。ですから興味深い込み入ったこの問題について質問を受け付けます。
Q: 地球の「地下の空洞」には何者かが住んでいると言いましたが、その地下の住人にはイエティやデヴィックはいるのですか?
メタトロン: いいえ、彼らは違います。その存在はいますが、インナーアースに入ったレムリア人や初期のアトランティス人ではありません。
Q: イエティについてお話してください。それは「ビッグフット」と同じですか?
メタトロン: イエティやサスカッチ、ビッグフットという存在は、20万年から25万年前にかけてアトランティス第2期に遺伝子操作で造られた、変異種の始めの頃の種です。
当時、地球では多くの遺伝子操作実験が行われていました。サスカッチやイエティは猿と人間のハイブリッドです。
この存在たちは高度な知性を備えていますが、遺伝子的損傷があります。この巨大な姿は、人間のDNAと類人猿(猿)を遺伝子的にかけ合わせて労働用ヒューマノイド型生物にされました。人間のような高い知性を持っている生物ですが、大脳の特定の箇所に遺伝子的配線あるいはインプラントが施され繋がらなくなっています。
今存在するのは、アトランティス時代の「以外の者」が生き残った者たちです。この者たちは、残酷にも地下鉱山や農場、森林で働かせるために作られた労働力です。感情や思考力が働く大脳部位は人為的にコードを寸断されたのです。しかし、数を減らしていますが、元々この生物に宿っているソースはイルカにあるものと同じです。しかし、彼らの神聖なスピリットは、遺伝子的に体の中で表現する力やメンタル面を進化させることはできない仕組みになっています。
この存在は元々いわゆる神聖な知性を持っていました。しかし、遺伝子的に接続されない状態でいるためにハイヤーセルフに上手く接触することはできないのです。素晴らしい強靭な肉体、その強さと生き残りの本能の範囲内でだけ、彼らは生き続けることができます。
サスカッチとイエティは人間と大型の猿との遺伝子の掛け合わせです。現在、この存在の知性は、個人としてではなく集合意識として高い知性の動物より高度です。本能的に働く思考パターンを持っており、自由意志や “人間らしい” 感情は持ち合わせておりません。このために、チャクラが機能せず、本当の進化を果たせないのです。聖なる法則、自然の法則とは反対に不自然なジレンマに捕らえられているような状態です。
(そしてこのような、忌まわしい変異種には様々な種類があり、アーリア人の遺伝子操作以前に、鳥や爬虫類、馬や牛、ネコ科などを組み合わせた異常な生物が存在したということを明記しておくのは重要です。エドガー・ケーシーは一部そのことについて触れています。)
ハイブリッドと遺伝子的変異種
実際のところ、このような “霊長目” 的な存在には様々な変種がいます。最も大型で力強く、知性のあるものは、ヒマラヤーズ、つまりイエティと、太平洋北西部とシベリアのサスカッチ、またはビッグフットです。合衆国南部の泥炭地に存在するこのような遺伝子的変異種は、ヒマラヤや太平洋西部の存在より小型で知性も劣ります。 “スカンク・エイプSkunk Apes” または “スワンプ・エイプSwamp Apes” と呼ばれるものは、霊長目のDNAとは異なっていました。
中でも大きいのはイエティとサスカッチです。イエティは高さ3.6メートル、体重500キロ以上あります。サスカッチは平均2.4メートルから2.8メートル、体重は400キロを超えます。
この存在たちの寿命は、現在約80年から90年です。出産能力のある女性は25%以下で、出産は年に一度あるわけではありません。今現在地球上に生存する数は1000以下で,皆さんの想像以下です。そしてその数は減ってきています。
この存在たちが住んでいるのは地球内部の空洞地帯でも、オムニアース内の次元でもありません。彼らは洞窟や人里離れた山岳地帯、深い森や湿地です。第一に夜行性です。彼らは言ってみれば、非自然なハイブリッド種でありその数を減らしています。後2,3世紀で存在しなくなるでしょう。繁殖しません。
彼らは人間に対して非常に警戒しています、自分の進化について恐怖感をもっており混乱しています。彼らは皆さんを警戒しながら見ています。皆さんとは遠い兄弟であることを知っています。不安や恐れながらも近づきたいと思っていますが、それは叶わないことだとが分かるだけの知性を持っています。
身体は剛毛で覆われ、過酷な環境で生きられるように分厚い肌に進化しました。今彼らは最後の人生を全うしようとしています。彼らのスピリットはここで課題を完了することを望んでいません。遺伝子的制約によって、進化は不可能で、ハイヤーセルフと繋がることはできません。
彼らは逃れられない集合意識のサイクルに捕まっています。肉体の遺伝子的制約によって神聖な知性に繋がることができず、だから、工学的に生まれたミュータント、ハイブリッドなのです。悲しいかな、肉体的本能の世界の中で時間が経過するというその動物的集合意識の枠の中に捕まっています。これは、自然法則と対立することです。
もしこの存在たちの目の奥を見るなら、大きな混乱と悲しみが漂っていることが感じられるでしょう。
Q: イエティとサスカッチはイルカのスピリットと同じなのですか?
メタトロン: 今は違いますが、元々は地球にいる数多くの種と同じシリウスの2重星の存在です。しかし、はっきりしておきますが、同じ起源ですが、違う形態(表現)、全く違うのです。
彼らはイルカと同じ感情や知性、喜びを活発に表現するわけではありません。彼らを包む身体ではそういうことはできません。
アトランティス時代のアーリア人の遺伝子工学では、彼らはコントロールされるように設計されました。彼らは “畜生ども” として扱われましたが、完全に動物にならないように注射を打たれ人為的操作が可能なロボットにされ服従させられたのです。
注射は大脳の人間的な機能を化学的に向上させるために一時的に年毎に行われました。注射が効いている間は言葉を使って話すことができるものもいました。その時には、自分が捕らえられているということを感情的にも知り、悲痛な思いになるのでした。薬物が投与された時は、霊長類よりも人間らしくなりました。しかし何千年も経った現在は、完全に退化し、本能的思考で動き、人間らしい性質を見せることはできません。
それぞれが神経にインプラントが施され、このインプラントは超音波によって動き出し、弱らせてコントロールしておく効力がありました。
彼らは、3次元の動物界が生まれつき備わっている集合意識のマトリックスと、人間やイルカにある個別の神聖な意識との間に捉えられ、その間を彷徨っています。ハイヤーセルフとつながることが出来ず、両者の間の板挟み状態になっています。
彼らは他の動物とは違います。動物たちは目的を持って選択してここに生まれています。彼らはイルカや人間とも違います。本質的にロボット化され神聖な知性と切り離され自由な感情表出ができません。容認し難い奴隷のような目的のために人為的に造られた存在です。
イエティとサスカッチは、不自然に、調和を壊してライフフォースを閉じ込めた存在で、遺伝子的ハイブリッド操作にとって非常に厄介な実験でした。
生き残っている僅かなものは、謎のような問題に捉えられ、同時に、それに苦しみ、「神聖な」顕現に適合せず、また見出すことができないのです。
また付け加えておきますが、アトランティス時代、文字通り、何百もの動物と人間の遺伝子的混合実験が行われました。到底受け入れがたい悪意に満ちた忌まわしい行為でした。エドガー・ケーシーはそのことについて語ったのです。
人のDNAよりも霊長類のDNAが多く利用されたために、サスカッチやイエティ、他の霊長類ー人間の混合では、他のおぞましい実験よりは上手く行きました。
こういうことが、アーリア人の実験で人間にも行われたのです。アーリア人によって実際に密かに実験が行われ、「ドクター・モローの島」と同じような無数のおぞましい実験が目的もなく行われ、人間と数多くの野生動物、鳥、馬、雄牛、他の霊長類などと混合する実験が行われたのです。
こういう実験が自然法則や幸福や福祉のためではなく、単なる遺伝子的実験に対する興味から行われました。残酷で忌まわしい “仕業” でした。今,皆さんがやっている猿やうさぎの実験室と同じようなことが、当時分娩室で行われました。 “試験管” の中の人間はロボトミー化(大脳一部切除)され、奴隷ロボットにされました。
フィクションのモローの話の多くは、実際のところアーリア島で行われたことと似ています。頻繁な薬物投与によってホルモンを調節して人間の性質を規制し、離れていてもショック症状が起きるように行動を規制していました。動物より人間に近い性質をもつ異種は、比較的短いその生存期間、生きながらの本当に忌まわしい悪夢同然の有様でした。
イエティとサスカッチの場合は、重労働にも耐える強靭な生物を造ることが目的でしたが、自由意志はなく遠隔的にコントロール可能にして勝手に考えないようにしました。
なぜスピリットはそのような縛られた肉体に宿るのか不思議に思う人もいるでしょう。その答えは、極々、極めて僅かなスピリットだけがそれを選ぶということで、間もなく彼らは種として存在しなくなります。
その状態から必死に抜け出したいと思っていても、逃げられる手段がないのです。網の目に絡まっているとも言えますし、中心からずれた時間のグリッドに捕まり、地球の動物的集合意識の中に捕らえられているとも言えます。
その意味で、彼らは本当に元々の意識に繋がることができず、半分夢のような、停滞した世界に落ち込んでいます。数は減少していますが、それは子供を産む欲求がもはやなく、生物的に通常の出産ができなくなっています。後、2~300年で消えて完全に絶滅するでしょう。
この存在は非常に強く生き残るすべを持っており、近親関係で固まっていますが、肉体欲求を拡大して種を広げることはできないということを知っています。お話したように、彼らは同じことを繰り返すグループ意識で生存し、それも終わります。今では人間よりも動物の意識に近い状態です。ハイブリッドとして、他の動物と同じような時間というものを経験しません。
Q: イエティやサスカッチは神秘的な存在で人間に言いたいことがあると思っている人がいます。あなたの話からすると、それは間違いですか?
メタトロン: 彼らが謎で神秘的な存在で、高度に進化しているとしたら、それは誤りです。彼らはまたETでもありません。
彼らの本当の姿は知られていません。そのような体で目覚めているわけではなく、彼らを進化した意識を持ち、人間に対して伝えたいことがあり、また、人には分からない能力を持っていると考えたい人がいるということです。が、それは本当ではありません。しかし、彼らについて、教訓はあります。
このミュータントは多くの点で本能による動物的行動に戻っています。しかし、波動パターンを変えることはできず、また自然なパターンに適合することもできません。彼らはそのことを知っています。人間のような「自由意志」がないのです。自由意志というのは、神聖な知性ということができます。
非直線的夢状態
ただ、寝ている時は神聖なマインドに繋がることできますが、起きている時は完全に遮断されています。そのため、彼らは起きている時間よりも寝ている時間が長いのです。彼らはどことなく超現実的で、非直線的な時間上で白昼夢状態にあると言うことができます。彼らはこのマトリックスに合わず、新生地球の物理法則とエネルギーの中で存続することはできません。
自分は相応しくないことが分かるほどの知性を持ちながらも、人間になりたいという願いがあるために葛藤を抱え、もし人間に見つかったらどうなるかを知っていて用心を怠りません。そうやって彼らは時々遠くから人間を観察し、接近している時はカモフラージュしています。が、その時は、好奇心と深く憂えた気持ちを抱えています。
彼らは攻撃的ではありません。攻撃されたという話は正しくありません。人間と話をしたというのも本当の話ではありません。大型霊長類は、テリトリーを侵害された時には相手を驚かす行動をせざるを得ませんが、それとは違い、彼らは自分のテリトリーを守るために攻撃を仕掛けることはありません。彼らは小さな単位で生活し、若いものを育て養いますが、「ボス」というようなものはいません。支配という本能は取り除かれています。僻地に住む彼らに天敵はいません。また動物を殺して生肉を食べるようなことはしません。ゴリラやクマのように雑食性で、植物や樹皮、昆虫、葉や草、昆虫の幼虫、木の根、時に魚などを食べて巨大な体を維持しています。
彼らは自由に「姿を消す」ことができると考える人がいました。それもまた本当のことではありません。次元を行き来したり、パラレルな時間の中に消えることはできません。
しかし、その土地の植物に身を隠すカモフラージュする力は異常に高いものがあります。周りに溶け込めるようになったのです。人間を見つけたら、じっとして動かず発見されるのを避けます。体が大きいにもかかわらず、音もなく非常に素早く動くことができます。
ですから彼らは今、自然の中にいる動物と同じです。違いは、彼らは選択してここにいるのではないということです。一方、他の動物は目的を持ってここにいることを選択しています。
特にサスカッチは驚くべき嗅覚があります。それもまた遺伝子操作されたものです。哺乳動物の中で、クマは嗅覚能力が一番高い動物です。でもサスカッチはクマよりも遥かに感じ取ることができます。20マイル(32キロ)以上離れたところから人間の臭いを嗅ぎ分けることができます。
彼らは夜行性で、込み入った睡眠パターンを持っています。休眠と活動の比は、3:1が基本です。睡眠・うたた寝が30~35時間で起きて活動している時間が10~12時間です。これは、自然のリズム通りに生きられないという理由によるものであり、また(遺伝子操作の結果)罠にかかった状態から逃れようとするためでもあります。
彼らはロボットのようにコントロールするために遺伝子工学で造られたので、特定の感覚もコントロールするメカニズムの一環として遺伝子的に強化されました。音や波動、匂いを感知する能力は,クマやイヌ科の動物などの哺乳類を遥かに超えています。
彼らはアーリア人の放射する超音波によってコントロールされました。その高感度な感覚の結果、サスカッチやイエティは、2キロ離れた所から人間の脳波をキャッチしてそこに人間がいることが分かるのです。このような、思考を高感度で拾う力や高音をキャッチする能力は、イルカのソナーに似ています。
Q: 非常に悲しい話です。彼らを助けることはできますか?
メタトロン: アーリア人のベリアルの息子によって遺伝子操作が行われて忌まわしい結果を創り出した人類は、この悲惨な出来事に責任があります。今までお話したように、ヒューマノイド的動物という遺伝子的混合は恐ろしい出来事でした。
「一なる法則」の人たちはこのことを知っていましたし反対していました。それを止めるまでにはいかず、クリスタルの誤用と同様に、それはアトランティスの悲しい消滅・崩壊とスピリチュアルな堕落に繋がりました。その記憶と教訓は、深く地球の意識と人間の集合意識の中に染み込んでいます。それは、もう二度とそのようなことを起こしてはならないという「一なる法則」の誓いです。
過去は変えることができます。未来と同じく決まっていません。今後数年、遺伝子技術が飛躍的に発達していくでしょう。同じ過ちが起こることはありえません。皆さんはそうやって「ドクター・モロー」の生き残ったものたちを手助けするのです。間もなく、サスカッチもイエティも、今後、その肉体の束縛から逃れていくでしょう。彼らは実際に絶滅します。アセンションのクリスタラインエネルギーの中では、彼らは生きることはできませんし、生きようとする意志はありません。
皆さんはこのようなことが二度と起きないようにすることができます。そうやって過去を打ち消すことができます。そうやって彼らを助けるのです。未来の舵取りをして、過去の記憶を消し去るのです。そういうものは、地球の大学の目的である、時間という幻想、マーヤー(訳注:インド哲学でいう幻想)です。
親愛なる皆さん、「一なる法則」は再びアトランティスのクリスタルを誤って使うことはできないと誓いました。同じように、遺伝子技術によって忌まわしいことを起こしてはならないと誓ってください。それもアセンションのうちに入っています。それは、皆さんが誓うことです。分かりますか? 誓い通りやってください。今年は新生地球元年です。2013年以降は始まりに過ぎません。皆さんの前には素晴らしい壮大な世紀が待っていますが、スピリチュアルに進むことが要求されます。
私はメタトロンです。以上の真実をお伝えしました。皆さんは愛されています。
そして、その通りです。
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翻訳 ライトワーカー・マイク
http://lightworkermike.wordpress.com/2013/08/28/the-metatronic-perspective-on-sasquatch/