人生の目的とは、一なるものに戻る「道」を探すこと。
ディスクロージャー・クロニクル
クリエーション
(訳者:前半はリンが時事問題を、後半はリチャードがThe disclosure chronicles, In the beginning のタイトルで質問します。概要をまとめる形で翻訳しました)。
時事問題
〇FRB
10月12日のフルフォード情報では米軍がFRBを乗っ取ったということだが、今の時点では正しいとは言えない。シフトはまだ起きていない。シフトが起きれば金融リセットの瞬間になる。
〇中東情勢
ロシア軍が短期間のうちに中東で目覚ましい成果を上げている――イスラエル、サウジアラビア、トルコなどのテロ支援国家が孤立させられた。米軍が中東から引き上げ、ロシア軍が中東全体に展開しISILを制圧した。ロシア軍は2週間足らずでISILのリーダーを爆撃で殺した。――のは、秘密裏にかなり時間をかけて計画していたから。ふさわしい時に実行すべき作戦であり、ふさわしい時が来たからこそ、プーチンは国連で演説して、彼のミッションに対する国際間の暗黙の支持を得た。東方連合が長い間準備していたもので、突然の出来事ではない。
〇ドラゴンファミリー
ホワイトドラゴンというのは、様々なドラゴンファミリーを指す包括的用語。各派閥は、地球解放プロセスにおいてそれぞれの役割を担っている。例えば、ブルードラゴンはスピリチュアルな側面を支えている。彼らは何百年も前からアガルタ・ネットワークと繋がっており、彼らのスピリチュアルな力は、その繋がりから来る。(リンがゴールドドラゴンという言い方をしたので)ゴールドドラゴンというよりは、イエロードラゴンは、東洋の政治機構の中にポジティブな変化をもたらそうとしている。西洋の寺院とも徐々に結びつこうとしている。
〇A.I.(人工知能。Artificial Intelligence)
政府職員が光の勢力に協力するようになったため、カバールが自分たちのアジェンダを前進させるために職員をA.I.に置き換えているという話は、全く真実ではない。
〇クローン
クローニングの定義は、生きている存在の完全な遺伝子コピーをつくるプロセス。それはDNAを再生したり、遺伝子操作で本体よりも優れたものをつくったりすることでなされる。従ってクローニングには、完全なコピーと改善したコピーの両方がある。
クローニング自体はネガティブなものでもポジティブなものでもなく、その目的次第でどちらにもなり得る。
クローンは普通の人間とあまり変わりなく、寿命も短くなるわけではないし、同じように感情も持っている。なぜならクローンボディには魂を入れる必要があるから。魂のないクローンは存在しない。それはただの肉の塊である。人々が言うsoul-lessのクローンとは、実際はロボットのような存在で、それらはすでに地上及び地下から排除されている。
クローンにインプラントされるのは、本当の人間の魂ではない。パーソナリティーがインプラントされる。残念ながら肉体を含む、様々なエネルギー体をインプラントすることができる。
人工の魂というものは存在しない。最近A.I.に関する恐怖が広められているが、実際にはA.I.というものは存在しない。それはただのコンピュータープログラムだ。意識を持つ、生きている実体が、必ずあるレベルで操作しなければならない。従って、実際のところA.I.という用語には矛盾がある。
〇臓器移植/脳
地球の地下にはレプリケーターがあり、脳や心臓を含む臓器を完全な状態で再生させることが可能である。
高位のレベルの記憶は脳に結びつけられていない。記憶はソウルボディに蓄えられる。脳は、記憶をソウルボディから伝えているだけ。従ってソウルボディの記憶は常に完全である。その記憶を肉体に繋げ直すために、脳を再生させることは可能である。
〇メキシコ
メキシコが頽廃し、暴力にあふれた国であるのは、メキシコが昔からレプタリアンの主な拠点であったから。それに加えてイエズス会もこの3、4世紀間、この国に強く影響を及ぼしていた。
この国の大量麻薬取引を終わらせることは、イベントのプランに含まれている。カバールとイエズス会の工作員を逮捕すれば、麻薬取引はなくなる。
メキシコなど絶望的な状況の中で暮らしている人は光に焦点を合わせ、自分自身に取り組んでほしい。地球解放のためにできることをし、現実化の法則を学んでほしい。宇宙は無限の可能性で満たされている。創造の法則、現実化の法則さえ知っていれば、現在どんな状況にあろうとも、その状況から脱したり、人生を向上させることができる。
〇アルコン
いろいろ混乱して伝えられているが、アルコンは光の存在でもなければ、ガーディアンでもない。肉体を持ったアルコンが、主にイタリアとドイツの黒い貴族家にまだ残っている。しかし、彼らは日に日に力を失っている。
〇地球生まれの人とスターピープル
人類の大半は地球で生まれ、他の惑星や高い次元を経験したことがない。一方、スターピープルは高い次元を経験している。従って、スターピープルとの間に大きな隔たりがあるのは当然である。人類の大半は、初めてアセンションに向けて成長している。
〇選別
光側に闇側の人たちが浸透しているが、それを選別するのは地上の人間ではない。技量に長けた光の勢力のライトワーカーと光の戦士が、それを行う。彼らは、銀河の、この区域から来ており、思考、オーラ、動機を読み取ることができる。そのため、彼らの選別に間違いはない。
〇レプタリアン
今の時点では、様々な理由からthe Queen Bee と呼ばれている、特定のレプタリアン存在についての情報は明かせない。
ショービジネスの世界の音楽家や俳優には、レプタリアンハイブリッドが多くいるというのは本当だ。
〇大自然災害
光の勢力、特に銀河連合は地球のグリッドをある程度安定させた。イベント前は、都市をさらっていくような大洪水など、地球の大変化は起きないので、心配しなくていい。
〇著名人
今の時点では著名人には力があるので、コンタクトをとり連携してもらうのは良いことだ。イベント時に彼らに情報を伝えて、情報伝達に一役買ってもらうのも良いことだ。
〇生物
昆虫、植物、動物を含め、地球上の生物は地球で発生したものではなく、地球外からもたらされた。
動植物は天使的存在に導かれて進化したが、初期異常が大きく作用していたため、試行錯誤を経ないわけにはいかなかった。過去、進化過程で多くのエラーが生じたが、宇宙はどんどん叡智を蓄えているので、それだけエラーもどんどん少なくなっている。将来の生命体は、より一層完璧に近くなる。
すべての存在が魂を持っており、魂を持たない存在はない。動植物もグループソウルを持っている。動植物は、ある高次の存在を持っており、それがなければ進化は不可能だ。
水や鉱物にもグループ意識、グループソウルの本質があり、水や鉱物がふさわしい時に、より進化した世界に目覚めるのを待っている。動物界へ、さらにその上の世界へというように進化していく。
〇地球解放のミッション
リチャード:あなたはこのミッションに自ら志願したのですか?
コブラ:何千年も前に志願しましたが、自分が何に巻き込まれていくのか、どのようなことになるのか、分かっていませんでした。
リチャード:どのようにして、ここ地球でのミッションを見出したのですか?
コブラ:私にはここ地球でのミッションがわかりませんでした。ミッションがあるということは知っており、決して忘れたことはありません。
リチャード:宇宙に、地球の変化を助けるボランティアを求める呼びかけがあったのですか?
コブラ:そうです。
リチャード:それについて細かく教えてください。その呼びかけは、どこから、どんなふうにあったのですか?
ブラ:様々なところから発せられていました。そのうちの一つはガイア自身からでした。なぜなら、ある時点で光の勢力は、状況が当初のプラン通りに進んでいないことを認識したからです。それでボランティアの呼びかけが様々な恒星系で発せられました。最も技量に長けたライトワーカーと光の戦士が、この状況を解決することに手を貸すように、と。それがリスキーなミッションであることは、誰もが知っていました。そしてどのような展開になるかは、決して誰にも分かりませんでした。
リチャード:他の惑星でも同じミッションを果たしたことがありますか?
コブラ:地球に来る前は、銀河中で様々な作戦に関わってきました。しかし、決してこのようなものではありませんでした。
〇魂の進化
魂の進化とは、魂が成長して、宇宙におけるポジション、ソースや宇宙との関係性を、さらに理解し始めるプロセスのこと。魂の進化は経験を通して、そしてソースとの繋がりを強めることでなされる。進化の目的は、ソースに戻るため。
人間にまで進化したら、再び動物を経験することは決してない。ほとんどのスターピープルは動物の生涯を経験したことがない。私たちは、魂の臨在という荘厳な状態に、ただ帰っていくのみ。
〇アセンション
アセンションに関する質問には答えられない。なぜなら、非常に深い問題であるため、適切に答える必要があるから。時機を見て、アセンションのプロセスを記事にして公開する。
アセンションに備えるためには、魂と繋がることだ。それが一番の答え。DNAを変化させることでもなければ、ライトボディーを活性化させることでもなく、魂と繋がること。
〇罪
罪とは、アルコンが地表の住民のスピリチュアルな成長をコントロール、抑圧するためにつくり出したもの。
〇意識
意識にはレベルがあり、あなたの様々なエネルギーボディの振動周波数に対応している。意識を高めるためには自分のハイヤーセルフや、ソースと繋がることだ。
集合意識は、関係者全員の意識が統合されたフィールド。通常、この用語は、この惑星の地表の住民に対して使われる。
〇振動周波数
私たちの様々なスピリチュアルボディーには、いわゆる永久原子がある。振動周波数とは、その永久原子が回転する頻度数のこと。ソースに繋がるほど振動周波数は高くなる。
〇苦悩
人々が苦しんでいるのは、初期異常に晒されているからであり、地球上のこれまでのネガティブな決断がもたらした結果に晒されているため。
〇人生を計画して生まれてくるのか?
私たちは、地球に生まれるという最初の選択は自分で行ったが、実際に来てみると幽閉された状態で、選択の幅も大きく狭められている。転生先の大半をアルコンが選択した。彼らは私たちの選択の幅を狭め、人生の境遇――アルコンの関与がなければ決して容認しないような境遇――を強いてきた。
人生の目的とは、一なるものに戻る道を探すこと。
〇チャクラ
チャクラとはエネルギーの渦で、プラーナ(気、生命力)の流れを様々なエネルギー体に送る。エネルギー体の各部分は、特定の振動周波数で機能する。各チャクラは、私たちをその振動周波数に繋ぐポータル。
チャクラを浄めるテクニックはいろいろあるが、一般的に、セントジャーメインのヴァイオレット・フレームで浄められる。
チャクラを活性化させる一つの方向としては、チャクラからブロックや歪みを取り去ること。もう一つの方向は、私たちの意識が、チャクラの正常な働きを助けるのを許すこと。しかし、これはかなり高度なことであり、ほとんどの人たちは、これに関する誤った情報をネットからたくさん仕入れています。人々がチャクラを適切に活性化するのを助ける、認定プラクショナーは少ない。
〇感情
恐怖心をなくす最良の方法は、コンフォート・ゾーンを超えていくこと。高所恐怖症なら、少しずつ高い場所に自分を晒して慣れていくこと。自分の恐怖心を征服することで、より強くなれる。恐怖心を否定してはいけない。それを認めて、超えていくこと。
自己への疑いは、自己を知ることでなくせる。自己の動機を知り、自己に誠実になり、自己の様々な部分を統合することで。
怒りとは、くじかれたインスピレーションである。あなたが怒っているのは、あなたが何かをしたいと思っているのに、誰かがそれを邪魔するからだ。だから、もしあなたがこの怒りを建設的なあり方で流すならば、地球解放の、非常にパワフルなツールとなり得る。
他者への批判は、その人たちも過去に困難な時期を過ごしており、もっと気持ちよく振る舞うことを、単に知らないだけだと理解することで消える。
他者への嫉妬心や羨望は、私たち各自に人生や人間社会におけるそれぞれのミッションや立場があり、誰にも他者の代わりができないことを理解すればなくせる。
〇エーテル界/アストラル界
エーテル界とは、物質界よりも密度は低いが、アストラル界より少し密度の高い、創造のプレーン。それはエネルギーのプレーンである。
アストラル界とはエーテル界よりもほんの少し密度が低いプレーンで、感情のエネルギー・フィールド。
〇アセンデッド・マスター
ほとんどのアセンデッド・マスターは、私たちの意識に働きかける。私たちが自分の魂と繋がるようインスパイアし、私たちの成長を支援する。私たちに愛のエネルギーを送り、サポートし、啓蒙し、私たちがより一層本当の自分になれるよう力づけながら、私たちの成長を助けている。
アセンデッド・マスターに働きかけるには、交流すればよい。親友と連絡し合うように、自分の意識の中で彼らとコミュニケートすればよい。
〇結びに
今は、地球解放を望むすべての人たちが、私たちの運動に参加することが、非常に重要です。このことは、地球解放にとって重要な要素の一つです。
〇リンからのお知らせ
次回は “In the beginning” のバート2を予定しています。ウェブ上で皆さんからの質問を受け付けています。
PFCはボランティアグループで、寄付のみで運営されています。PFCの世界的な運動を維持するために、www.prepareforchange.netに少しでも寄付していただければ助かります。あなたのお心と愛と思いやりに感謝します。
忘れないでください、私たちが世界のすべての声であることを。
(了)
Deshi A :
「人生の目的とは、一なるものに戻る「道」を探すこと。 」とは「道」を得ることです。「道」はすなわち「真理」です。この「道」はチャクラとは似て非なるものです。縁が満ちたとき自然にその機会が訪れます。
弟子スプーティ問 「解脱に至る道は、どのような道でしょうか。」 釈迦曰 「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一を得ることが、その一切である。解脱とは一味の境地である」
眞の道は、口(言葉の意味ではありません。)を以て伝え心に印し刻むもので、もし汝が実相を観、靈覺の境界へ到達したい念があれば、一切の諸法と文字を離れ、着想と執念を捨てて人心の真諦を直指しなければならない。しかる後に本性を観て成仏できるであろう。
達磨大師が神光(慧可―禅宗の開祖)に「神光よ、眞伝は文字をあさって得られるものではない。自らの心霊に明師の面授と指点を受ける必要がある。紙上に画いた餅は食べられないのと同じように紙上に書かれた法は因果から逃れ輪廻転生の路から解脱する事は出来ない。
釈迦が摩訶迦葉に「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す」【粘華微笑・玄嚢鼻直】経典には説かれていない「一指相伝の秘法」を伝えました。
Blog 道 より転載