２０１５年１０月２５日
新しい地球の計画は、高次元ではすでに準備が整い、人類がそれをどう実現に結びつけるのか、つまり心の浄化・覚醒によってそれぞれがそれぞれの役割に近づいてゆく姿に、神々や宇宙の同胞が心からの喝采をおくっています。
今進行しているのは、宇宙の一大遷移を演じる巨大なエネルギーのフォログラフィーと、地球では主にアメリカの金融・統治のディスクロージャー、そして直近の期待はマスコミの開花、その動きを加速させるためのアメリカのデホォルトによる大銀行の破綻と証券・株式市場の急速な崩壊など、これらは宇宙のフォログラフィーに呼応し人類の大いなる目覚めと自信につながっています。
日本で１９９１ごろ経済のバブルは株式市場が熱狂した直後弾けました。同じように世界の見せかけの経済バブルもあっけなく弾けることになるのではないでしょうか。世界中の財宝がすでに地球人類のために奪還され、闇の金融システムの臥城である巨大銀行や証券市場から巨額の利益をあげ一時凌ぎをしてきましたが、終に崩壊への急階段を転げ落ちています。日本も一時的な打撃をうけますが、マスコミに惑わされることなく上辺のバブル崩壊の影響を生活レベルで冷静にクリアするため官民一体の丁寧な互換活動に転換してゆきます。
しかし、これによって新しい世界がすぐ始まるだろうという、安易な考えを持つことは忌むべきことです。世界の金融よりもはるかに粘っこい強敵は、人の生活意識そのものの古い慣習です。例えば、まだ殆どの人がUFOを信じていません。TVの画面を見て楽しんで、ストレスを解消するだけで、心の準備がありません。どんな聖なる啓示も、重要な情報も人によってその価値は大いに異なります。
明治維新の時も、外国人を見たことのない地方の人は、｢俺は見た」といっても、封建制に閉じ込められ、それ以上の関心は持ちようもなく、自己満足の自慢話に終わります。変化の情報は極々一部の人にしか生かされないものです。いつの時代も変化を理解する人が、無関心な人をどう説得するか、あるいは利欲に走り、世の混乱に乗じて権力を持とうとする者をどう排除するか、が重大な歴史の分かれ目でした。捩れた歴史とその曖昧さの中で生きようとするリバイヤサン（カナン伝説(聖地)と同じ起源を持つ七つの頭をもつ海の怪獣、英国：リヴァイアサン：曖昧さ回避という）、七つの頭を持つ最大のそして最後の海の怪獣が日本の姿だとすれば、怪獣を馴らす勇者もまたその地にたどり着いています。
今の時期、神々が過去の時代ではありえないような崇高な情報や超科学的情報を人類に伝えてくる理由は、天の保証する時期であり、人類がこれ以上偏向しないように、正しい道を歩めるように、より深い真実を理解して、自らの力量で次元上昇できるように、最善の環境を整えているように思えます。これらの情報（愛）は、すべてが珠玉の一滴ですが、これを広く伝えることは、また至難の技であることも再認識しなければなりません。２０００年ほど前までに創造主がキリストやマホメット、釈迦、老子や孔子など多くの聖人を派遣し、今日まで天意を繋ごうとしてきましたが、実際は紀元６００年頃からすでに退廃の世になり、もし今のような特別な機会がなければ地球も人類も間違いなく滅亡していました。捩れた情報が、こうして世界を泥沼に追い込んできました。
権力側の情報操作は、インターネットの普及により一変しました。それは時代の進捗に伴って、閉鎖的な国々においても徐々に自由を獲得しつつあります。特に宇宙との情報公開とコミュニケーションの手段としても機能していることは奇跡的なことで、天に守られたチャネリング情報が一方向ではなく、一瞬にして双方向に変わりうる通信手段などエネルギー・コンデンサーとして一体機能しています。
人々はコンピューターと思い思いに関わりがあって、自分のコンピューターを自分と一体と感じている若者が圧倒的に多いのも、インターネット機能、クラウドの進化する魅力をすでに感じはめているからではないでしょうか。
神々や宇宙の同胞が人類のために準備した計画は、進化がさらに進化を生むよう、いち早く新次元を実現可能にするために用意されているものですが、一旦、経済の変化などが起きると、社会の厳然たる仕組みとその機能を維持している社員・職員の意識と情報処理慣習に阻まれる時間の中に置かれています。
今、これだけ多くの神々の情報がもたらされ、なおかつ転生の歴史的試練の中で選ばれた人々が集まり、さらに高次より古代から故ある多くのマスターがすでに人々の中に埋もれながら時期を待っている現状、インターネット機能、このクラウドに特別なコア(核)が設けられてゆくのではないと思います。
真に創造性のある情報をクラウドに送ることによって、その情報が適切に配信される、また神々が情報を送る人にふさわしい情報を彼の意識に降ろして、正しく拡散できるようになれば、またたく間に実現可能な領域が出来上がって行き、阻まれている時間の中でこそ可能な機会ではないでしょうか。
心から待っている人がいる、宝物は彼に埋め込まれている、発信しようという意思を持てば、彼が主役の新しいステージが開幕し、そして、ライトビアラーズ（光を担う者）、ウェイシャワーズ（道の体現者）、スターシーズ（宇宙の種子）が一体となった心躍るプロジェクトが開始され、宇宙への大冒険が開始されます。
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