12 October 2015 - 6:19am
ブライアン・ザ・ドラゴン経由
Channeler: Brian, the dragon
わたしは龍。
手元にある話題は、人類が進化するにつれて、科学と心霊現象が変わる姿に関する話です。
わたし達は、短い交信をします。
わたし達は、皆さんの科学の概念について少しと、いわゆる超感覚的知覚が意味するものについて話をしたいと思います。
何よりもまず、超感覚的知覚は実際には超感覚ではありません。
すべての皆さんが、皆さんが心霊能力と呼ぶものを行う能力を持ち、そして皆さんはただそれを働かせていないだけです。
皆さんの科学は、そのように条件付けられています。
それは、その社会的な定型ほど遺伝的でさえありません。
超能力に関する物事は、皆さんが皆さんの脳とマカバの中でその回路を作動させるひつようがあるものです。
通常皆さんは、これを行うことに慣れていません。
過去において、一部の集団、一部の文化は、慣れていました。
驚くほどのことではありませんが、人々が自分達の回路を解除するように養成してきた皆さんの過去と現在のひとつの社会の中では、その成功率はほぼ100%になります。
今後皆さんは、東洋の教義のように、数々の教義はひとつの課程ではなく、単純に探索するものであることに気付くようになるでしょう。
それが、その回路の活性化を始めるために必要になるすべてです。
科学の主題に変えて、わたし達が最初に話していた内容にそれを結び付けることにしましょう。
皆さんの科学は、実験的で数学的なものです。
しかしその一方で、数々の新機軸はほとんどいつも実験的なものであり、数学を確かめるために用いられます。
その適合は、まさに超能力のために連携されるエネルギーの幾つかの側面に関連しますが、しかしそのありのままの姿を認識しません。
それは、それがここでわたし達の周りにあることさえ認識しませんが、その理由は、一般的にはそれが宇宙の中の何処かにあるか、あるいはただ非常に短い期間の間に存在するものだと科学者に考えさせるようなやり方で観察されるからです。
そのエネルギーは、本来は量子であり、エネルギーのひとつの型と言うよりもむしろエネルギーのひとつの様式です。
わたし達は、ただ単純化のためだけにそれをひとつの型と呼びます。
それは、低位の決定論を持った量子もつれと量子磁束のひとつの様式であり、それは余り確実で明確な姿ではないことを意味しています。
わたし達は以前、これについて論じたことがあります。
非常に明確にすることにしましょう。
皆さんが精神感応的に意志疎通する時、それはちょうど皆さんの携帯電話のような、電磁エネルギーです。
標準的な現象に対してそれが固有である内容は、関連するエネルギーが皆さんの量子のエネルギー場から現れていることです。
マカバとオーラの領域、皆さんの光の身体とエネルギーの身体、その他諸々が、皆さんの周りのすべての“量子の背景にあるエネルギー”と連携します。
個人達からの霊能力の放射は、現在のところ科学的測定に対する3つの問題に襲われます。
(1) 観察者がすべて期待を経由してその結果に影響与え、そのためそれはその一団の中のひとつの“腐った林檎”のひとつだけを選択して、ひとりの心霊的な個人によって観察できるひとつの超能力を創り出す試みを台無しにします。
(2) 量子物理学は、ちょうど霊の世界のように、時間非依存型です。
従って、観察者達はただ単にひとつの出来事を目撃している人々ではなく、また未来の中でその結果の説明を読み取ることになる人々です。
観察者達は、ひとつの心霊現象を提供しようとする個人が意図するものよりも、ひとつの異なる結果を過去の時間に投影しています。
観察者達は、その実験が失敗するように、過去の時間に行使されたその圧力にもかかわらず、さらに大きな圧力を創り出します。
(1)と(2)を足すと、それが例えばカードを利用した実験が心配する傾向を持つ理由を説明します。
何故なら、その結果は統計的に不規則変動を超えるような見栄えは持たないものに落ち着くからです。
それが、観察者達が知らず知らずの内にその実験を方向付けて阻害する姿です。
(3) 用具類について話すと、今までそのエネルギーの移行は、余りにも微妙で余りにも量子的な特徴を持つため、科学的に信頼できるように検知することができません。
時に検出される熱と電磁エネルギーの移行のような幾つかの微かな影響がありますが、しかしながらこうした検出の実用的な用途は、証拠を裏付ける以外にまだ明らかにされていないため、その現象を信じない人々によってほとんど無視されます。
未来
The future
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わたし達が科学と呼ぶものは実験的なものであり、わたし達は、それが色々な点でその感覚を取り込む実験を含むことを意味しています。
それは、皆さんの目、耳、鼻等々を通過し、そして皆さんの脳に向かい、次に処理され、次に皆さんの非物質的な自己の振動の中で最も低い皆さんの低次の精神的な自己と接触します。
そのため、しかしながら、沢山の科学は感覚とは無関係であることを望み、数学を用いてそのように試みますが、その実際の立証は性質として感覚的なものです。
さらには、知覚は数々の期待さえ形成し、それが量子現象の結果を形成します。
心霊能力の発散は性格として量子的なものであり、そして今までわたし達はその中の数々の問題点を説明してきました。
しかしながら、皆さんの感覚もまた進化を続けています。
一部の皆さんは、かなり偶然に皆さんが“第6感”と呼ぶものを既に発達させています。
この第6感は、実際に皆さんの現在の時間枠の中で人類が化学的に気付いていない一連の感覚です。
次の世紀を通して、こうした感覚の普遍性が、必要最小人数の科学者達がその感覚を持つようになる時点まで達することになるでしょう。
4分の1ほどの科学者が一度いわゆる超感覚的知覚と連携することができてしまえば。
科学者達は即座にその結果を科学的に説明することはできませんが、しかしまだ超能力を活性化していない人々がその現象を測定できる数々の手段の開発を続けているでしょう。
このようにして、実験におけるひとつの突破口が現れることになるでしょう。
これは、量子計算の時代と一致することになり、それがこうした心霊科学者達が採用して測定装置を作ることができる数々の技法を提供している状態になるでしょう。
そういった科学者達は、心霊現象がそうなっている量子現象そのものに取り組む必要があるからです。
何故なら、既にわたし達が伝えたように、それはひとつのエネルギーと言うよりも、むしろ皆さんがまだ識別していないひとつの量子的なエネルギーの様式になるからです。
嗚呼、既にわたし達が伝えたように、皆さんの科学者達は既にそれをかなり確認しています。
それはまだ今のところ、科学者達にとって意識を持ち活動的で意識的な物事のような目立ったものではありません。
それは科学者達にとってまさに宇宙の複雑な基礎構造です。
それは今後変わることになるでしょう。
そして一部の科学者が次の世紀を通して非常に心霊的になることは、偶然ではありません。
それは地球の進化を支援するひとつの“契約”、魂の計画です...
愛を込めて、
ドラゴン
With Love,
The Dragon
http://lightworkers.org/channeling/217138/science-and-esp翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。 転載される場合には、出典を明記してください。 きらきら星へようこそ...☆ より転載