2013年8月27日
ベンジャミン・フルフォード氏
http://jhaines6.wordpress.com/2013/08/27/ben-fulford-latest-attempt-to-start-world-war-3-in-syria-a-sign-of-cabal-desperation-august-27-2013/
Ben Fulford: Latest attempt to start world war 3 in Syria a sign of cabal desperation, August 27, 2013
Posted on August 27, 2013 by Jean
ペンタゴン、MI5、イタリアのP2フリーメイソンロッジ、及び種々のアジアでの権力中枢からの報告では、多くの西側諸国を不法に支配している犯罪集団カバールの崩壊が進行しています。
これらの狂信犯罪集団による、今回はシリアでの作戦での、アルマゲドンを開始させようとのたくらみは、彼らの絶望のしるし以外のなにものでもありません。カバールの陰謀によるシリアでの化学ガス攻撃に基づいてシリア攻撃に同意した国のリストは、いまだにカバールの支配下にある国のリストでもあります。米国、カナダ、フランス、イスラエル、イタリー、トルコ、カタール、及びサウジアラビアです。NATO諸国、特にドイツが参加していないという事実は、カバールがもはやNATO連合を支配できていないというしるしです。世界的には、カバールは今では195カ国のうち8カ国しか支配していないのです。
カバールが支配している国はいまだに紙のうえではかなりの軍事力を支配しているように見えますが、ペンタゴンがカバールによる最後の指し手に乗るという可能性は極度に低いものです。この観点から見ると、シリア攻撃が、米国の正当な関心に対して役に立つ事にはなりにくいようです。
そうではなくて、この最後の恐怖劇は、カバールの金融システム支配を守ろうとする目的の戦争を起こそうとする絶望的なたくらみであるだけだということが分かります。
前線では、白竜会の代表がFRBに、現金化するか破産するかの選択を迫る動きを始めるために、FRBが発行した歴史的なアジア証券の持ち主と今週会合を開くことになっています。この証券は、国連によると、米国、EU、ロシア、中国そのほかの国の政府に、この資金を、貧困に終止符を打ち、環境破壊を止めるための大規模なキャンペーンを張るために用いるとの公式の通告をおこなう目的でBISに搬送されることになっています。誰かがこれを妨害したら、この動きを阻害する個人、又は組織の固有の名前が公表され、これらの者に対する法的処置が開始されることになるでしょう。
ハーグの国際司法裁判所はカバールが支配している機関なので、この惑星の修復作業の開始前までには、カバールのトップメンバーの大規模な逮捕のための特別法廷の設定が必要になるでしょう。
これらのカバール支配下の8カ国の役所からカバールの代理人たちを追放するための秘密の努力が続いています。英国、米国、及びカナダがこれら8カ国の中で最初に解放される国になるでしょう。これはあらゆる法的なツールを用いて優先的に実施され、これらの国で権力の座にあった者たちのうちで判明しているカバールの大量殺人者の訴追が行われるでしょう。
もちろん、カバールは静かにしているつもりはありません。彼らの第三次世界大戦を引き起こそうとの絶望的なたくらみに加えて、カバールたちは又、革命を起こそうとしています。カバールによる革命のプランは、反対運動を制御しようというものです。エドワード・スノーデンや、ジュリアン・アサンジュのような人たちを公式に制裁が課された反抗分子として煽りたて、大衆宣伝メディアをも煽り立てようというのです。これらのよく名が知られた、名士扱いをされている内部告発者は、大規模な情報ファイルを覗き見たとしても、911や311にようなカバールの大量殺人イベントの証拠は何も見つけられませんでした。
いずれにしても、カバールが支配する革命シナリオは、これから反英雄分子を作り出して、あたかも革命が起きたかのようにこれらの人たちを利用しようというのです。もちろん、最近暴露されたファシストを支配するカバールの鉄のこぶしをビロードの手袋で覆うだけのことです。このプランは旨く行かないでしょう。
P2フリーメーソンのシニアメンバーによると、もう一つのカバールの指し手では、アジアを飛び回っているカバールのトップエージェントであるアドナン・サクリーに、特にインドネシアで賄賂を使わせたり、アジアの王族に影響を与えたりしています。彼はバチカンやCIAの為の作戦要員にスカウトされただけなので、長い間同じ仕事をするつもりは無い、との事です。
今、経済の内部崩壊が進んでいる国の仲間に入っている中国経済でのトラブルに目を向けなければなりません。中国政府筋によると小、中企業で破産が始まっています。
2008年のリーマンブラザーズ危機で始まった制御下の経済崩壊はギリシャや米国を襲いましたが、今では以前は強かった中国のような国の経済を襲っています。この事実は新金融システムと世界経済への資金注入の開始に圧力を加えています。
しかし、全ての人が古い金融システムには飽き飽きしているにも関わらず、次に誰が資金を送り込むのか、という問題を解決するには、新しいシステムの開始までになお数ヶ月を要するでしょう。
問題は、古いシステムの頂点での行き詰まりからもたらされています。大銀行は、天文学的な額のデリバティブ詐欺を行っていてもこのような天文学的な金額が現実的ではないとして認めようとしていません。同様に天文学的な額のデリバティブ取引損を抱えている大銀行は、破産を認めようとせず、したがって暗礁に乗り上げているのです。
終いには、全ての銀行のコンピューターを止め、システムから全てのお金を除去する必要があります。その後、真の資産の裏づけのあるお金のみをシステムに繰り入れるのです。これは金融会計の監査などの専門家にとって膨大な仕事になることを意味します。
金融は、私たちが、種族として将来何をするかを決定するプロセスなのですから、適切な処理が必要な金融システムに対するスピリチュアルな次元があります。カバールの支配が終わると、私たちは今存在する資源を利用してどのような世界を築きたいのかを決める新しい方法をみつけなければなりません。これが適切に行えれば、新しい構造は眠っていた人間の能力を呼び覚まし、農業から始まった私たち種族の文明にとっての最大の変化が起きるでしょう。
翻訳 Taki