2015年10月19日
親が2ヶ月ぐらい突き放してようやく離れることができたようです。親は近くにいて食事の時はきますが、姉妹が食べ終わるまで見ています。
姉妹は親が教えた生活習慣をよくよく活かしています。あちこちにねぐらや餌場をもっていて、この家は彼女達の縄張りの一部のようです。時々夜中に屋根にみんなであがってゴトゴトと何かしていますが、もしかしたら家の邪気を追い払ってくれると言うのは本当かもしれません。
ありがたいと思います。猫は家につくと言うのはそこから来ているのでしょうか? のんびりマイペースで生きているように見えても邪気払いの大仕事しているのですから納得です。
祖猫の代から自然暮らしなので、人間との距離の取り方は絶妙です。おなかがすくとちゃんと当たり前のように催促にきます。
五感がかなり敏感ですから、人間に対する反応エネルギーがそのまま人間の行動をウオッチすることになって宇宙に報告する役目を果たしているのかもしれません。
寿命は5~6年ですか?彼女達をみていると人間も同じ本質はシンプルですね。あっという間の人生ですが、日向ぼっこは猫に見習うべきですね。いいですね。日向ぼっこを人生の中心におきたいですね。(のんびり日向ぼっこしているようでとても大事なことしている的な・・・)
人間に癒しとは何かを教えて、この厄介な生きものの面倒を見終わったらアルクトウルス星に帰るんでしょう、きっと・・・立派です。