わらべ歌「とおりゃんせ」の故郷(埼玉県川越)
2015年8月31日
https://sacredascensionmerkaba.wordpress.com/2015/08/31/avyon-dna-activation-biological-clock-reset-return-to-purity/
~Avyon DNA Activation – Biological Clock Reset – Return to Purity
By annamerkaba on August 31, 2015
親愛なる光の子供達よ、
宇宙連合はあなた方自身の創造主としての自己と共に、五次元の種との聖なる遭遇をあなた方の近傍で起こし始めました。宇宙連合はあなた方の細胞とDNAの分子構造の中でそれを起こし始めたのです。この観察者において機能している見方では、私たちが述べているようなあなた方に対して広げられている領域に向かうための頓挫、障害を多くの者に克服させています。
あなた方のDNA分子の認識構造は地球での実験を最高度にまで経験するように設定されていて、あなた方という媒体を、人間世界の中に存在するという主流の理解ができるように完全に組み立てさせました。
この潜在可能性を検証し、多くの人達の振動源である生物的なクロックをリセットする時がきました。なぜなら、三次元のプレーンに於けるあなた方と言う存在に組み込まれ、一体化しているこの生物的クロックはもはや不必要であるばかりでなく、五次元の存在のオクターブに於いても歓迎されざるものだからです。
※クロック【英】clock :クロックとは、CPUなど、一定の波長を持って動作する回路が、処理の歩調をあわせるために用いる信号のことである。波長の山と谷とで1クロックをなし、CPUやメモリーの行う処理は1クロックを1周期とする。1秒間にクロックの発生する回数がクロック周波数として、単位Hzで表される。クロックが1秒間で1個なら動作周波数は1Hzということになるが、1秒間にクロックが1000個あれば、動作周波数は1kHzで、このとき1クロックは1000分の1秒になる。クロック周波数の値が高ければ、それだけ多くの処理が同一時間内にこなせるということであり、つまりは処理性能が高いということになる。ですから、多くの人達は長い間ガイアの上で過ごした人達には知られていなかったあり方で行動している自分を発見しつつあります。多くの人達は生物的、時系列的な年齢よりも物理的により若い外見を示し、あなた方が目前に立っている人達の認識と理解をバイパスして放射しているエネルギーである、次元間の創造の回転渦の中で、この遷移に付随する混合した感情と”混乱”の波を送り出しています。
私たちが言おうとしていることは、親愛なる皆さん、銀河の伝統、銀河のオクターブの者であるあなた方は実に、時間の中に閉じこめさせておくために選択されたその媒体を生物的なシステムが本来示すべきよりもより若い外見を取らせる、異なる周波数で作動させている、ということです。
ですから、あなた方の生物的なクロックの分子構造は実にあなた方の潜在意識の中から取り除かれ、実にあなた方は四次元と存在の周波数から、存在の全てに関する五次元の認識的理解の中へと遷移しているので、時空はモーメントを失い始め、あなた方の魂にとって有利になると言う魅力を失い始めつつあります。
ですからその中で起きつつある必要な変化をもたらすことが出来るのは①あなた方の凝視と、眼を通じてなのです。
新時代の②博愛の始まりの為の知識を利用して下さい。あなた方がここに来ている目的を思い出して下さい。新たに展開する領域の中を歩んで下さい。③あなた方が本来存在していた所に戻る道を見出して下さい。あなた方をここに、異なる存在状態へと来させるために自身の自由意志と合意で導き、④支援した者たちの所に導く道を見出して下さい。
⑤あなた方が放射しているエネルギーは何よりもまず他者の目によって受け取られるということを忘れないで下さい。ですから、慈悲、ワンネスに就いての完全な理解、及び永遠の愛に就いての完全な理解を含む選択したことに熱意をもって取り組むことが最も大切なのです。
これが私たちがお伝えしたいことの全てです。あなた方を愛しています。私たちはあなた方と共にいます。今はこれまでにします。
翻訳Taki
子どもたちは喜びの中で輝いている
Deshi A :
要点がまとまったメッセージなので、浅解ですが参考にしていただければ幸いです。
① あなた方の凝視と、眼を通じてなのです。
「凝視」と言う表現は、瞑想時の「薄め目」のこと、座禅では八分目に目をとじて2分目開き薄目で鼻の先の方向に半ば意識を集中することを言います。異論があるとは思いますが、次の「眼を通じて」はいわゆる第三の眼ですから前段のように解釈をしました。ここで言わんとしているのは、ただ瞑想や座禅をするということではなく、私たちの今の認識で言うと、このように、五次元の認識的理解の中へと遷移している状態の中で、周波数の高いレベルで同じような認識で、全くことなる新たな段階に入ることをいっています。つまり古の真理を得る段階です。
② 博愛
「博愛」はキリスト教で言う「一」すなわち「真理」に近づく意識状態、教義の道筋です。
このような道筋は
儒教では、「執中貫一(忠恕)」、
仏教では「万法帰一(慈悲)」、
道教では「抱元守一(感応)」、
キリスト教では「黙祷親一(博愛)」、
イスラム教では「清真返一(清真)」
「一」すなわち「真理」を得るための定理として経典に記載されていますが、各宗教者の目覚めと共に真理は必ず見直されてきます。西洋化されている現代、「博愛」や「黙祷」という言葉は日常的に聞きますが、仏教の「万法帰一」や「慈悲」は古い言葉として扱われ、本質的なことを学ぶ機会は皆無です。このメッセージは新しい段階に入るため明らかな節目を示唆しています。
③ あなた方が本来存在していた所に戻る道
童謡「通りゃんせ」の歌詞は
通りゃんせ通りゃんせ
ここはどこの細道じゃ
天神さまの細道じゃ
ちっと通して下しゃんせ
御用のないもの通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに
お札を納めにまいります
行きはよいよい帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ通りゃんせ
歌詞は一番しかありません。「かごめ」の童謡も同じ真理を伝承しているものです。
この童謡が「もと来た世界に還る道(真理)」のことを日本の地に明確に遺しています。世界の人々もこの童謡に注目しているようですが、潜在意識に響く言霊は万国共通です。この童謡を解釈すると次のようになります。
通りゃんせ通りゃんせ・・・縁ある人はみんなでこの道を行きましょう。
ここはどこの細道じゃ・・・細くて暗いその道は本当にあるのだろうか。
天神さまの細道じゃ・・・天が神とが一体となって導いている道です。
ちっと通して下しゃんせ・・・それならば、どうか通してくださいな。
御用のないもの通しゃせぬ・・・志が無いものは通ることはできません。
この子の七つのお祝いに・・・※「八」の前の「七」まできたことを祝って
お札を納めにまいります・・・この道を通る関所手形を納めます。
行きはよいよい帰りはこわい・・・ここまでは来たけれど、故郷に帰る道はそう簡単ではありません。
こわいながらも・・・こわい(関所は通れてもカルマを捨てるため身を修めることは難儀)ですが、故郷の親のためこの道を選んだのだから、
通りゃんせ通りゃんせ・・・縁あるものと手をつなぎ、さあみんなでこの道を行きましょう
※ 八と七の関係は、「チャクラ」で考えるとわかりやすいと思います。達磨大師が「七転八起」と言ったのは同じ意味です。次元上昇、進化の節目のことです。7と8の数字は古今東西この真義を伝えています。
④ 支援した者たちの所に導く道
天界・地底世界・宇宙のマスターそして祖先・親・先輩・友人そして子孫、多くの人に助けられてここまで来ました。ワンネス「一なるもの」へ導くことは自らが成ること、それはすべての人が成ることです。
⑤ あなた方が放射しているエネルギーは何よりもまず他者の目によって受け取られるということを忘れないで下さい。
今まさに、一瞬一瞬の他者との関係、「回光返照」ともいいますが、他者によって目の前に映し出された自己のエネルギーが他者の目を通じて、自己の魂と大宇宙へ通じてゆきます。
ここで言う「他者の目」とはいわゆる「眼ではないほかの目」「灯火」と同じように5次元に通ずるポータルです。そこには5次元を超え永遠に進化する道筋(軌道)が私たちの志を待っています。
Blog 道 より転載