今日この時期に、このお話をお伝えできることに胸躍る思いがあります。15年ほど前に亡くなった友人が、正倉院にあった契約の箱を開けた時の話を聞かせてくれました。中には何も入っていなかったそうですが、開けた瞬間に5メートルほど本人の体が吹き飛ばされたそうです。
当時、米国の秘密結社(カバール?)から彼のところにこの契約の箱を譲ってほしいと言う申し出があり、無制限の金額を提示してきたそうですが、決して応じなかったそうです。今になってみるととても重大なことで彼には心から敬意を表したいと思います。
※ 正倉院には類似の契約の箱がいくつか所蔵されているそうです。
正倉院
正倉院所蔵の類似の契約の箱
そして、間もなくその友人が宇宙船艦ヤマトの波動砲を知っている?と問われ、あんな感じで世界を一瞬にして破壊できる超波動新兵器が世界の4箇所に配備さている。と聞かされただ唖然とした覚えがあります。
しかも、3年前にこの友人と親しかった方から、亡なった友人が契約の箱を開けて吹き飛ばされた話を再度聞かされ、さらに、すごいエネルギーを放射する同じようなものが世界にはあと4基あり、アークの箱そのものが唯一移動できる小型のエネルギー増幅器で全体のコントローラーになるのだそうです。彼は宇宙の生命体と直接話をしていたのでSF的な面白い話として記憶していました。
当時「その箱は今でも正倉院にあるんですか?」と聞いた覚えがあります。彼の話では、もうそこにはないそうです。それ以上はたずねませんでしたが、日本のどこかにあるのは確かなようです。おそらくどこに移動したにしても、このことが歴史的に重大なことであることを知っている特別に通じる関係者が、最も適切な場所に保管しただろうということは想像できます。
また同じころ神戸のほうでソロモンの秘法を発掘調査している方と会う機会があり、モーゼの十戒の石板とマナの壷、アロンの杖の三種の神器、鶴と亀の地上絵がある地域の話、その財宝や発掘の内容を逐次宮内庁やイスラエル大使に報告している様子を聞かされ、世界的に関心の高い話であるという実感を得たものです。
ゴビ砂漠にある古代の巨大な地下施設
ほどなく中央アジアのゴビ砂漠に古代からの巨大な地下施設があるということがわかり、人類発祥地の一つでもあるバイカル湖などに近く、この砂漠の地下施設がエネルギーサーバーの一つではないかと考えていたころ、エジプトのピラミッドやマヤのピラミッドから光エネルギーが放出されている様子を写真などで見て、そのほか一ヶ所は南極かオーストラリアとして、このように世界の東西南北4ヶ所に、アークと連動するサーバーが実在するのではないかと考えるようになりました。ただこの考察に一つ基準を設けるとすれば、“かごめかごめ”のヘブライ語解釈の「砂漠と水」のくだりです。つまり4ヶ所のサーバーの場所の共通点は「砂漠」であり、砂漠を緑豊かな新天地にすることから、新しい時代が開けてゆくというこの歌の導きであるように思います。
「かごめかごめ」をヘブライ語に訳すと以下のようになります。
かごめかごめ 「カゴ・メー カゴ・メー」 (誰が守る)
かごの中の鳥は 「カグ・ノェ・ナカノ・トリー」(硬く安置された物を取り出せ)
いついつでやる 「イツィ・イツィ・ディ・ユゥー」(契約の箱に納められた)
夜明けの晩に 「ヤー・アカ・バユティー」(神譜を取り、代わるお守りを作った)
鶴と亀がすべった 「ツル・カメ・スーベシダ」(未開の砂漠に水を沢山引いて)
後ろの正面だ~れ 「ウシラツ・ショーメン・ダラー」(水を貯め、その地を統治せよ!)
歴史をたどると、この物語は実に壮大なスケールで運ばれてきました。本Blogの「契約の箱~なぜ日本にアークがあるのでしょうか(宗教の記録を観る)」に記載されているように旧約聖書のソドムとゴモラの物語と同様、「ソロモンの神殿は、建てられてから400年後、 紀元前586年にバビロン人によって破壊されます。 それ以前から背信のイスラエルは預言者たちの警告にもかかわらず 悔改めることなく破滅の道をひた走っていました。そのようなとき預言者エレミヤもまたこのように警告しています。 「彼らはもう、主の契約の箱について何も言わず、 心にも留めず、思い出しもせず、調べもせず、再び作ろうともしない。」 (エレミヤ3:16) 神への信仰を失ったイスラエルはバビロンによって滅ぼされ、 契約の箱もそのときより記述がありません。」退廃した人心や国家から必然のようにこの契約の箱は日本に密かに運ばれました。それは退廃によるエネルギー転換と同時に日本という「約束の地」への移動でした。剣山に祭られた契約の箱が日本でも権力層の手を経ながらもなんら支障なくイベントに向けて天の計画は着々と準備されてゆきます。
後半へ続く…
Blog 道 より転載