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ブラックホール・ビッグバン・銀河の中心 by クライオン

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        Posted on 2015年8月31日 by lightworkermike

          気がついたところを抜粋しましたが、詳細は逐次「ライトワーカー・ジャパン」に掲載します。

          Black_Holes_-_Monsters_in_Space

ビッグバン・ブラックホール・銀河の中心 クライオンの現代宇宙物理に対する異論 Kryon – Lee Carroll

皆さんは、銀河の中心は1つだと考えていますが、違います。対があるのです。

~ 宇宙の秘密 2014-6-16

2003-11

物理法則を破る光の速さ
実際の宇宙の姿の謎を話す前にもう一つ予言があります。そのために大きな見取り図を簡単に言いましょう。現代科学の前提の一つは、光の速さは絶対で、すべてがそれを基準に考えられるというものです。光の速さが測定可能な中で最も速いというのです。それが天文学と物理学の基準になっています。時間は、どのくらい速く移動できるかによって違ってくるという考え方です。光の速さという魔法の数字を使ってすべが皆さんの現実になります。でも、光の速さは変わるのだということが分かる時が来ます! どの次元で測定されるかによって光の速さは違うのです。たくさんの光の速さがあるのです。それは、よって立つ地点とみる視点によって変わります。

新しい考え方に立つと、光の速さは違ってくるはずだと言い始める人がいるでしょう。空間における多次元の領域について前提としているところを探してください。そしてまた、特に、時間という枠に限定されたリアリティに関わる数式次第でところによって光の速さが違うことについて考えてください。すると、“ビッグバン”はなかった理由が分かり始めます。“ビッグバン”ではなく“大きな真理”が分かり始めます。見えなかったものが見える時、見えなかったものは存在しなかったということになるのですか? 考えてください。

光の速さで進むと、時間が変わると科学は教えていました。それを逆にしてください。時間が変わる時に光の速さはどうなるのか? 両方向にまたがりますが、磁場と重力が時間を変える要因なのです。

そのような新しい見方は、1987年の「11:11」に結びついています。その後、現実の速さが増したということができます。1989年に地球の磁場が変わると言いましたし、実際変わりました。また、1989年に将来、地球の気候が大きく変動する可能性があるとも言いました。どうですか? 地球の波動は1987年当時と大きく違いますね。皆さんの感覚はどうですか? 「ええ、この2,3年で時間が速くなったように感じる」と認める人がいるでしょう。

2008-7

今後10年で、科学者たちは、宇宙が始まった経緯について考え直すでしょう。「ビッグバン理論」は、多次元的性質を3次元で説明したものです。数々の宇宙は次元のシフトによって常に生まれています。一つの次元が文字通り他の次元と衝突して生まれるのです。本当に壮大な量子的な出来事です。それが起きた時に、人間は、ビッグバンとしてすべてを説明するわけです。

2009-11

人間の知る物理法則は3次元的に一貫しているというバイアスがかかっています。科学は検証可能な法則を追求し、それをすべてに当てはめます。しかし、科学者が知らないことはそこにバイアスがあるということです。3次元科学は一方向です。すべてが一方向に動き、決して変わることはありません。常に同じです。

まだ発見されていない5番目6番目の物理法則の多次元の強弱の力について話したことがあります。銀河の運動は、銀河の中心で起こることです。そこにこの多次元の力が働いています。それがブラックホールだと皆さんは考えますが、それは違います。想像できないことがそこにはあります。物理法則には常に両極があることを知っていますか? 極小から極大に至るまで、常に二極(両極)があります。磁石もそうです、そこに重力が隠れています。それが、あらゆるエネルギーの基本です。常に2種類のエネルギーがあり、互いに反しながら一緒に動いて次元のリアリティを生み出しています。物質そのものは、リアリティの一方の極で、反物質はその他方に当たります。常に押し引きという反対のものを探してください。それで、最も複雑な科学上の問題を解く答えが見つかります。

どの銀河の中心も、“対”があります。天の川銀河にもこの対があります。一方は押す力、他方は引く力です。しかし皆さんは、それを巨大なブラックホールだと考えています。ブラックホールの重力はすべてを呑みこみ回転させる、ニュートン力学で説明できない異常現象だと仮定しています。しかし、それは違います。銀河の中心で生じていることは、素晴らしいことです。重力ではなく、愛に溢れた多次元の力です。それが、銀河全体に広がる力で、皆さんの科学で説明できませんが、それがすべてを結び付けています。更に、そこに科学が格闘し始めた何かが隠されています。

それを論理的に説明するのは大問題です。簡単に言うと、多次元物理が理解できると、それはまたスピリチュアリティというエネルギーをも説明することになります。想像もつかないこと、意識、物理に対する観察者の態度が分かります。銀河の中心には、意識があります。皆さんには理解できないことを話しています。それが、高次のマインド、信じ難い性質です。物理法則における知性の働きです。

科学は「ビッグバン理論」を非常に誇らしげにしています。すべてを時間軸上で解明したと考えています。でも、私たちには非常におかしい話なのです。クオンタムな出来事に時間はありますか? ありませんね。でも、科学者は分かったと言いました。自分たちの理論が正しいことを証明する証拠が宇宙に残っていることが解明できたとさえ思っています。本当に頭がいいですね!

では、質問です。キッチンでパンを焼いた美味しそうな残り香が匂うとしたら、それをどう説明しますか? それで「パンは40億年前に焼かれた」のか「今、焼いたばかり」のか、どちらだと言えますか?

それが、1次元的な時間という先入観なのです。だから、匂いを嗅いで、焼いた時間を計算しようとするのです。「ビッグバン」はいまだに起きているというクオンタムな出来事はそれでは分かりません。クオンタムであることで、宇宙の拡大を説明できます。見えないことについても説明できます。科学者が観測する「ビッグバンの残りカス」は、3次元で見る時にビッグバンが今だに進行する現実的な証拠ですが、しかし、それは、クオンタム状態におけるリアリティの創造という出来事なのです。

3次元が既存の理論に合致しない点を考えてみてください。どうやって、何もない所からすべてが生じ、それからこれまでの法則に反して光より速い速度で一瞬にして宇宙が拡大して、ナノ秒で宇宙が生まれたのですか? 直線思考というバイアスが一瞬にしてすべてを生じさせ、それですべてが分かったというのです。それで双子のヘンリーとメアリーさんと一緒にお祝いです!

今まで話さなかったことを言いましょう。銀河の中心はあなたという物質を生みました。科学はそれを逆に辿ります。銀河の中心の対は、他のすべての銀河の中心の対に繋がっています。何百万、何十億の銀河です。しかし、そのすべてが時間と空間を超えて、紐で繋がる友達同士の意識のようになっているとは考えられません。大脳の知性では考えられません。しかし、そうではなく、それが愛、知的な接着剤になって宇宙が愛で繋がっているのです。前に言いましたが、皆さんは、とてもそんなことは想像できません。それは、高次のマインド、高次の考え方ですが、まだ、多くの人はそういう考え方は出来ません。

 

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