8月20日付
Secret of Immortality
不死の秘密
不死に関する秘密は、光の勢力の最奥義の一つです。それは、波動、内側の純粋性、光への献身が一定量に達していない人には、決して明かされることがありませんでした。
私は今、差し障りのないぎりぎりの範囲で、それを地上の人々に明かしましょう。
特定の転換プロセスを通して不死の体を得るのですが、それは三要素の適切な組み合わせによって達成されます。
1.ミトコンドリアのエントロピー・プロセスを逆にする。
http://www.breatharian.com/ascension.html
2.エネルギー体のエントロピー・プロセスを逆にする。それは、内的、外的な錬金術を用いた、女性性と男性性の神聖な結合によって達することが可能である。
3.プロセスを支えるために、エリクサー(不老不死薬)を定期的に摂取する。二系統の薬を利用でき、ミネラル系のほうが薬草系よりも効果が高い。
アルコンとカバールは、このプロセス全体を理解していないにもかかわらず、不死を求めています。彼らは、メンフィス・ミスライムのメーソン・ロッジから盗んだ、そのプロセスを断片的に理解しているだけです。不死身となるためには、あなたの内なる女神が、あなたの中にある邪悪さを征服するに至るまで、あなたの人格上のエントロピーを減少させなければなりません。彼らはそのことを理解していませんでした。
(訳注:2014年10月16日付オルド・ブチントロより。
カリオストロはイシスの祭司となってミスライムを創りました。ミスライムは、フリーメーソンのシステムでした。それは、およそ2,000年間眠ったままだったイシスの秘儀を再開させるためのものでした。残念なことに、ほとんどのミスライムのフリーメーソン・ロッジは、それらが創られた直後にイエズス会に浸透され、イタリアの黒い貴族によって、彼らの目的のために悪用されました)。
不死身となることは、肉体の内側に女神が臨在する際の、究極の現れ方です。
そしてこれは決して、カバールがもっている戦争思考を通して達成することはできません。
星の同胞団――ヒマラヤ山脈の地下にあり、場所は明かされていません――の12人の長老は、この26,000年間、同じ肉体のままです。
星の同胞団は不死の秘密を、西王母を通じてブルードラゴンに伝えました。西王母は数千年前の不死の女神です。
http://www.suppressedhistories.net/goddess/xiwangmu.html
http://www.pantheon.org/articles/x/xi_wang-mu.html
彼女の教えに基づいて、ブルードラゴンの進歩しているメンバーは、同じ体で数百年も生きることができました。
星の同胞団は不死の教えを、彼らのメンバーにして錬金術師でもあるニコラ・フラメルを通じて、西洋に伝えました。
西洋の多数の星の同胞団のメンバーは、シオン修道院と、薔薇十字のサークル内に大きな影響を及ぼしました。その中の一人がルネ・ダンジューで、この1,000年間で誰よりも人類史を良き方向に変えた、ただ一人のキーパーソンです。彼がルネッサンスの火を灯しました。
http://www.ancient-origins.net/history-famous-people/rene-anjou-littlefinger-pre-renaissance-game-thrones-003036
http://quintessentialpublications.com/twyman/?page_id=44
彼のエンブレムであるロレーヌ十字は、光と闇の三角形分割のオカルトシンボルです。闇を吸収する強烈な光の原理は、錬金術的な変容プロセスによって、闇を消滅します。
ロレーヌ地方はとても重要な女神のボルテックスで、ウンタースブルク及びヴェニスの女神のボルテックスと共に、ヨーロッパのための光を保持しています。キメラは、時空歪曲チェンバーから成る、複合地下システムを建設することで、この女神のボルテックスを抑圧しようとしました。今はもう光の勢力が、この地下システムをきれいにしましたが、それはロングアイランドに繋がっていました。
http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/fakesecondcoming/fakesecondcoming11.htm
光の勢力、特に星の同胞団と、いくつかの進歩したブルードラゴンのグループは、ロレーヌの中心部の街ナンシーにある、アールヌーヴォーのガラス工房を霊導することで、ロレーヌの女神のボルテックスを支えてきました。当時のガラス工芸品の多くに、女神の存在を活性化させる光のコードが埋め込まれています。アールヌーヴォー時代の偉大なガラス工芸家ドームは、自分の作品にロレーヌ十字のサインを入れました。
ロレーヌ十字の一つのメッセージは、カバールの計画に反して、陰に日に、光のために働いている光の存在者たちが、あらゆるアルコンや黒い貴族の家に転生しているということです。
一例として、コロンナ家という有名なアルコンの家柄に生まれた、フランチェスコ・コロンナがあげられます。彼の興味深い小説『ポリフィーロの夢』には、コード化されたメッセージが含まれていますが、人々を目覚めさせるよう、星の同胞団に導かれたものです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hypnerotomachia_Poliphili
この本は、Achile Bocchiの『エンブレム・ブック』と共に、いくらか不死の秘密について明かしています。
いくつかの白い貴族家、特にエステ家とメディチ家は、昔、星の同胞団から接触されました。そして今でも実際に、女神の秘儀の一部を代々引き継いで保持しています。ここで、この二つの家の人たち、もしくは、他の白い貴族家の人たちで女神の秘儀を受け継いでいる人は、私にご連絡くださるようにお願いします。
cobraresistance@gmail.com
女神は平和を望んでいるので、平和になるでしょう。
(転載終了)
参考情報①:
● “ウンタースベルク”について
ウンタースベルク山はドイツ-オーストリア国境に位置する山で、地球惑星解放のキー・ボルテックス・ポイントの一つです。 何千年という間、その山にある多数の洞穴は、アガルタのネットワークに続く巨大地下トンネルシステムへの入り口として利用されていました。 その後1220年、フーベルトゥス・コッホというテンプル騎士がイラクのニネベ近くを旅していたときに、女神Isais(Isisの一面)が彼の前に現れました。そこはハッスーナ-サマッラの女神ボルテックスの中心地にとても近いところでした。女神Isaisは、ウンタースベルク山の近くに女神の神殿を建て、女神のボルテックスをそこに移すよう彼に告げました。蒙古の侵攻がサマッラのボルテックスに迫っていたからです。彼女はまた、シリウス恒星系の石をウンタースベルク山に持って行くよう、如意宝珠として彼に授けました。彼はテンプル騎士たちのグループ ”Lords of the black stone” を結成し、彼らはその石の保護者かつ女神のボルテックスの守り手になりました。 (中略)如意宝珠、即ちホーリー・グレイル(聖杯)の石は、間違ってブラックストーンと呼ばれたりもします。際だった黒紫色をしているからです。その目的はインプラントのネットワークを解消し、ベールの崩壊を助けることです。 コブラ 2014/9/24:ウンタースベルク山 (地球惑星解放のキー・ボルテックス・ポイントの一つについて)
参考情報②:
● “ヴェネツィア-女神の渦“について
この惑星の運命に劇的な影響を与えた、ポジティブな秘密のソサエティがあります。そのソサエティは、あるエネルギー流をつくり出しました。ファースト・コンタクトが起これば必然的に宇宙探検も行われるようになりますが、その宇宙探検を直接可能にするのが、このエネルギー流なのです。 そのソサエティは1510年、ベネチアの総督レオナルド・ロレダンによってベニスに設立されました。彼の家系は、ベニスの白い貴族家の中でも最も地位の高い家柄の一つでした。彼は、当時の西洋で最も精神性が高い人たちの一人で、現在はアセンドした存在です。(中略)今はオルド・ブチントロとして知られています。(中略) ブチントロという名前の由来はベネチアの古い伝説からきています:昔、荘厳な金の船が、ある有名な総督を空までお送りしました。現在なら、アセンション母船によるビームアップかテレポテーションという表現になるでしょう。ブチントロはベニスの将官艇の公称であり、銀河連合の母船を指す、秘密のコードネームでもありました。 コブラ情報 2014/10/16:オルド・ブチントロ
参考情報③:
● “ブルードラゴン”とアガルタについて
新しいサイクルに入った今は、いくらかレッドドラゴンとブルードラゴンについての情報を開示するときです。 ブルードラゴンは、アガルタのネットワークと繋がっている、秘密の道教グループから生まれました。秘密のピタゴラス教団と一緒に、彼らはイタリアのルネッサンスを燃え上がらせました。 面白いことに、レオナルド・ダ・ビンチの有名な「発明品」は、単に中国の古い原典をコピーしていたものでした。 ブルードラゴンのなかにはポータルの守護者がいます。ブルードラゴンについては、それ以上何も言えません。 レッドドラゴンは明王朝の軍部から発生しました。
コブラレジスタンス情報 2015/2/20:レッドドラゴンとブルードラゴン
参考情報④:
● “アガルタネットワーク”について
西洋では10年以上前に、アガルタのネットワークがレジスタンス・ムーブメントに統合されました。東洋では、安全上の理由から今までは別々のままでした。 東方の(アジアの)アガルタ・ネットワークは25,000年前、多数の不死に達した悟った人々(xian)が地表を去ったときに築かれました。 そして彼らの洞天(訳注:中国語。grotto-heavens)に光の地下王国が創られました。 (中略)東方のアガルタ・ネットワークは、道教の秘術及び不老不死の教えの宝庫です。 数世紀前までは、多数の道教の修道院が、近くの、あるいは修道院地下にある洞穴やトンネルで、地下のアガルタ・ネットワークに通じていました。 あるドラゴングループは、今でもそのような入り口とポータルを守っています。 東方のアガルタ・ネットワークは非常に特殊な地下文化を持っていますが、それについてはあまり記されていません。
(中略) 東方のアガルタ・ネットワークは、道教の秘術及び不老不死の教えの宝庫です。
コブラレジスタンス情報 2015/1/7:アガルタ・ネットワークの最新情報
Deshi A :
歴史の真髄を感じさせるメッセージですが、不老不死(老いも無い死も無い世界との境界)の意味は、本来、何万年の輪廻を脱して永遠の極楽世界(唯一絶対の創造主の元に還ること)に還ることを言います。目的をもってこの世に生まれてくるため肉体を得ましたが、役目を果たして肉体を離れ輪廻を脱してもとの世界に還ることにほかなりません。永遠の命の世界です。古来、瞬きのごとく短い人生、弾指(指を弾く)の間の人生と言ってきましたが、元の永遠の時間の無い世界から見ればこの空間はまさに一瞬の人生です。
しかし、長く輪廻の世界をさまよったため還る方法がわからなくなってしまいました。孔子やお釈迦様、そしてキリストがこの方法を探し求め聖人の苦行という崇高な人生として範を示しました。後にこの帰還の道が世界に広まり人類に恒久の平和が約束されることを悟っていたので、聖人・賢人が路傍の石となって道を示してきたのです。
しかし、4次元5次元の世界で、この道が3次元で実現されること、それが今の時期であることをまだ知らされていなかったので、このメッセージのように様々な逸話が遺されてきました。今、地球には70億をこえる魂が生活していて、平均寿命が70歳として年間一億人以上が輪廻の生死を繰り返しています。この轟々とした生死の流れの中で、数十万年の人類史の中で最も大切な秘密とされた不老不死(永遠の命)の極意が、2015年の今世界にひろめられています。そのために無限の宇宙からあるいは地底世界からその真理を得る資格のある生命体がこの表面地球世界に集まってきているのです。
すべてはこの時のために・・・
Blog 道 より転載