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アルクトゥルスの存在達 : 双方向回路の故郷

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Wednesday, July 15, 2015 Posted on Jul 1



スザンヌ・リー経由
Channeled by Suzanne Lie

親愛なる次元上昇をしている皆さん、

わたし達アルクトゥルスの存在達は、わたし達の地球への志願者達の意識の中でわたし達が受け取ってきた幾つかの質問に答えることは、いつも嬉しいことです。

わたし達はその質問を言葉にすることはありませんが、しかし直接その答えに対処することになるでしょう。

皆さんが異なる意識状態でいる時、わたし達の答えは異なって受け取られることになるでしょう。

例えば、皆さんの3次元のベータ波の意識の中で、皆さんはその真実を認識していると考えるかもしれませんが、しかし皆さんが4次元のアルファー波、特に5次元のガンマー波の意識の中にいる時、皆さんはその真実を生きなければならないことを、皆さんは認識することになるでしょう。

その真実、つまり皆さんが現在真実として把握するものは、時間に基づいています。

何故なら、それは次元間の情報や経験の3次元の解釈になるからです。

その一方で、皆さんがその真実を実践する時、皆さんは皆さんの3次元の時間から出て、皆さんの5次元の今という瞬間に流れ込み、そして再び戻ります。

その時の皆さんの難題は、“わたしはわたしの脳の周波数と意識の周波数のどちらとこの情報を共有するのか?”、というものになります。

3次元の脳は、5次元の情報によって完全に困惑し、最も単純な5次元の概念に対してさえ大量の説明が必要になります。

皆さんの5次元の意識から受け取った情報の周波数は、皆さんの3次元の意識に上手く変換されません。

従って、この大量の5次元の情報は、4次元のオーラの中に蓄えられることが必要になります(それはまた多次元的な精神の中に蓄えられることがあり、わたし達は以前にそれについて議論しておきました)。

またわたし達が人類に4次元を経験させるのは、何よりもこの理由のためです。

皆さんが瞑想またはさらに高い夢の状態を経由して皆さんの意識を4次元に向けて拡大する時、皆さんの3次元の脳は一次的に5次元の情報を集めます。

言うまでもなくこの情報は瞬時に文書化されなければならないものです。

何故ならそれは、物質的な3次元の脳の物質的なシナプスに付着することはないからです。

今後わたし達は、皆さんの幾つかの質問に答え、今後皆さんがわたし達の答えを受け取るか経験することは、皆さんの個人的な裁量に委ねます。

数多くの人々が、“次元上昇の時期は何時だ?”、と尋ねています。

わたし達の答えは、次元上昇はいつも今という瞬間であるというものですが、その理由は、皆さんが次元上昇する時、皆さんは時間から離れるからです。

わたし達の最初に帰った数多くの存在達は、かなり長い間“時間から離れる”ことができていました。

しかしその一方で、一度彼らが再び3次元の時空に入ってしまうと、彼らは通常その経験を忘れます。

わたし達はすべての皆さんに話し、そして皆さんは皆さんの今の姿を認識し、離れては時間に戻り、離れては時間に戻り、そして離れては時間に戻り続けます。

皆さんが時間から離れる時、既に皆さんは皆さんの多次元的な光の5次元のエネルギーの小包へと次元上昇しています。

一体性という時間の無い今という瞬間の中にいる間、皆さんは皆さんの多次元的な自己と再会します。

次に皆さんが皆さんの3次元の物質的な自己に戻る時、皆さんはまるで皆さんが次元上昇の“時期”を待っているように感じます。

実際には、皆さんは時間を超えた皆さんの次の冒険を待っています。

既に皆さんの3次元と5次元の自己は、皆さんがその3次元の身体の中にしっかりと根差して、完全に皆さんの5次元の光の身体に結び付けられる方法を思い出してしまえば、皆さんは皆さんの多次元的な生命を思い出し始めることに同意しています。

皆さんは、他の数々の転生から、もしも皆さんが3次元に充分に根差すことなく完全に5次元に結び付けられていたとすれば、皆さんが3次元の自己に戻った時に、皆さんの物質的な自己は非常に心細くなり、落ち込んでしばしば身体的な病気に罹ります。

この問題の部分は、皆さんが皆さんの地球の年齢が若かったからです。

この問題の別の部分は、ガイアの周波数がその時かなり低かったからです。

従って、皆さんが無条件の愛に基づいた5次元のひとつの現実性から戻った時、皆さんは怖れ、憎悪、戦争、嘘、そして幻影に溢れたひとつの現実性に戻ることが必要でした。

皆さんが地球に戻った時に皆さんの5次元の認識は依然として“接続状態”になっていたため、皆さんは“すべてもっともらしい”3次元の幻影を通して理解し、皆さんの3次元の世界がまさにどれほど恐ろしかったかを把握することができました。

皆さんは最終的に、皆さんの5次元の身体の中にいる間、行ったり戻ったりを交互に切り替えることは、皆さんの3次元の情緒には強烈過ぎると決断しました。

皆さんの帰還に関する情緒不安もまた、皆さんの健康にとって非常に困難を伴うものでした。

この健康問題こそが、皆さんがその次元間の旅を続ける前に、皆さんがより成熟するまで、あるいは物質的な世界がより安全になるまで、数多くの皆さんが待つことを決めた理由でした。

しかしその一方で、皆さんのより成熟した自己もまた3次元の問題を持ち、これほど数多くの人々が、依然として皆さんの内面の次元の旅に完全に戻る準備が整っていませんでした。

実際に、皆さんの成人の自己は、より単純なひとつの人生への切望と伴に皆さんのより若い自己を振り返りました。

数多くの皆さんがほんの最近気付いたことは、もしも皆さんが皆さんの自己に向けた皆さんの二ヶ所同時存在の過程を他の人々に充分に説明するなら、皆さんはより簡単に皆さんの3次元の脳にそれを説明することができる、ということでした。

従って皆さんは、皆さんの次元間の経験を他の“光の戦士達”と恐る恐る共有し始めました。

人類はしばしば戦士達を殺人者と考えてきましたが、しかしわたし達銀河の存在達は、それが今という巨大な変化の瞬間になるまで保護しなければならないあらゆる現実性の形の救済者として考えます。

ひとりの戦士として、皆さんは、皆さん自身の多次元の自己の一員である皆さんの指揮官に耳を傾けることが必要になります。

また皆さんは、皆さんの仲間の戦士達と同時に皆さんの指導者達との結束と信頼を持つことが必要になります。

わたし達が今皆さんにこれを伝える理由は、皆さんはすべて、ガイアのためのひとりの戦士になる準備をしているからです。

ガイアもまた、ガイアの銀河の自己の表現と完全に結び付く準備が整っています。

皆さんは、すべての皆さんの個性と惑星が5次元の中ですべての生命との統一に入る準備をしていることを理解します。

実際に、“皆さんの新しい生命のための戦士”という言葉は、“皆さんの新しい現実性の創造者”という言葉に変えられているところです。

しかしその一方で、皆さんが皆さんの戦士の段階を経験することが大切になりますが、それは現実性のひとりの創造者になる並外れた勇気が必要になるからです。

地球の過去の型の中ではただ男性だけが戦士になることができましたが、しかしすでに今それは変わっています。

従って、“男性と女性”という言葉は、性別間の分離という古い意味から霊のふたつの極という今の意味に大幅に変わっています。

わたし達が伝えようとしていることを理解するためには、皆さんは宇宙には霊を除いて何もないことを忘れないことが必要になります。

従って、まるで皆さんが闇を移動しているように感じる時は何時でも、皆さんは実際に闇という幻影を移動しています。

霊に対する2つの極があります。

肯定的(+)で活動的で指導的な極があると同時に、否定的(-)で受動的で受け取り同化する極があります。

こうした極は性差とは何も関係がありませんが、しかし創造に対処するために大量の物事を抱えます。

すべての創造は“なる”というひとつの状態になることであり、完璧さがその目標です。

しばしば霊の最初の光線として認識される肯定的な極は、エネルギーの出力として現れ、そして2番目の光線である否定的な極は、そのエネルギーの受容体として認識されます。

こうした2つの極は、形を創り出すために統合します。

明らかではない霊の最初の光線が2番目の光線に入ります。

2番目の恒星がこの明らかではない霊を取り込み、この霊のためにひとつの形を創り出します。

この原動力は、しばしば“父なる母なる神”として認識されてきました。

こうした霊と物質という2つの極が今、一体性の内部で結び付きながら、地球がそのさらに高い次元の惑星表現を入れるひとつの回廊を創り出します。

この発言は、すべての発現と同じように、内部で始まります。

新しい人類の顕在化が母の核の内部で始まるように、新しい惑星の顕在化はその惑星の核の内部で始まります。

すべての新しい生命は、母、惑星、太陽系、そして銀河の核や宇宙の核のように、その核からから生じます。

まさに男性が女性の核の中にひとりの人間の可能性を植え付けるように、霊はあらゆる物質的な存在の核に創造性の可能性を植え付けます。

このようにして、人間のすべての創造は、それ自体の“創造性の可能性”から生まれます。

しかしその一方で、皆さんの物質的な世界の物事にこの霊の可能性を植え付けることが必要になります。

わたし達銀河の存在は時間を超えて共鳴するため、わたし達は、余りにも数多くの闇の時代の巨大な洗脳を克服するために、人類がおそらく自分達の銀河の仲間達からの支援を必要とすることに気付くことができます。

わたし達は、皆さんの惑星に着陸して、皆さんの次元上昇の過程を支援しようと試みましたが、しかしわたし達の情報は闇の者達によって隠され、大衆によって忘れられてしまいました。

それ故にわたし達は、わたし達がおそらくわたし達の個人的な銀河の周波数の通信網のひとつの構成要素を物質的な人類へと低下させることが必要になることを良く理解しました。

従って、わたし達の一部は、皆さんの巨大な変容の“時期”の間に地上に転生することを志願しました。

一度わたし達の地上の身体が伝統的な3次元のやり方で生まれてしまうと、わたし達のさらに高い次元の銀河の自己の本質は、わたし達の自己の物質的な表現に埋め込まれました。

この移植は、誕生時かあるいは個人がデルタ波の意識へと移るひとつの出来事の間に起ることが必要でした。

わたし達に可能だったのは、ただその外殻または身体への入り口が開いた時に、さらに高い次元の本質を地球の外殻に植え付けることだけでした。

植え付けられた一部の人々は依然としてまどろんでいて、一部の人々は、ひとつの危険な世界の中で既に滅びてしまいました。

一部の人々は、積極的にわたし達に仕えています。

わたし達が“わたし達の”という時、わたし達はわたし達の銀河連邦の要員達を指しています。

それは、アルクトゥルスの存在達を超えて広がります。

わたし達の連邦からの勇敢な志願者である皆さんは、今では皆さんの自己の地上の表現と完全に融合しています。

わたし達は、慎重に地上の人々にその人々自身の多次元的な自己の本質を植え付けました。

従って、皆さん自身のさらに高い次元の表現は、既に彼または彼女またはその本質の一部を皆さんの現在の3次元の表現に二ヶ所同時存在させています。

わたし達の数多くの志願者達を皆さんの3次元の表現に結び付けることは、皆さんが“個人的な3次元のひとつの姿を着用することを”経験してきた何万年もの間で、今回が初めてです。

最初それは、ひとつの冒険でした。

次にそれはひとつの挑戦になりましたが、しかし今、その経験は既に大幅に変わりました。

その変化は今、地上の人間の身体が変わって5次元の光の身体へと戻り始めている状況です。

従って、わたし達銀河の存在は、わたし達の一部が今まで決して経験したことがない非常に独自の変容の経験をしているところです。

わたし達の一部は、今まで決してひとつの物質的な外殻を着用したことはありませんでしたが、しかしわたし達は、ガイアを愛したため、地上の身体を着用することを志願しました。

アルクトゥルス、シリウス、プレアデス出身のわたし達は、ガイアとして認識されている最愛なる存在との緊密な関係を維持してきました。

地球に対する初期のギリシャ語であるガイアは、唯一ひとつの惑星の身体がそのエネルギー場を充分に含むことができた、そういった進化したひとつの存在です。

ガイアは今、既にその3次元の惑星の旅を完了して、5次元に向けたガイアの惑星の旅に向けて変わる準備が整っています。

この変容が起る時、人間の姿に2ヶ所同時存在している銀河存在であるわたし達は、一方でわたし達の銀河の姿を維持しながら、わたし達の自己と出会うというひとつの独自の経験をすることになるでしょう。

皆さんが地球の人間として皆さんの自己を理解することを、わたし達は気付いています。

同じやり方で、わたし達はわたし達自身を銀河の存在として理解します。

一部は人間の姿を持ち、そして一部は人間の姿をしていません。

わたし達の人間の自己が次元上昇する時、わたし達は、外的にひとりの“個別の”存在として、わたし達の多次元的な自己のこの構成要素と出会うことになるでしょう。

言うまでもなく、わたし達の地上の人間は、その時5次元の光の身体を身に着けているでしょう。

しかしその一方で、わたし達の自己の投影は、既に彼または彼女自身の“個人的な独自性”を選択しています。

わたし達がわたし達の自己のこうした“個人的な”型をわたし達の銀河の社会の統合する方法は、未知なるものです。

わたし達の志願者達の数多くが、既に非常にガイアに愛着を感じていて、5次元の新しい地球上で生きることを選択するかもしれません。

その一部は、戻って自分達の故郷の世界や宇宙船を訪れることを望むかもしれません。

こうした挑戦は決してひとつの問題になることはありません。

実際にわたし達は今という瞬間の内部で生きるため、わたし達は数々の解決策を理解します。

しかしその一方で、皆さんもまた皆さんの自己への復帰である今と言う瞬間を良く考えることができるように、わたし達はわたし達のすべての地上の志願者達とこの情報を共有します。

この“復帰”は、皆さんの“時間”の中では、皆さんが推測する時期よりもさらに近付いています。

それ故に、一度皆さんが皆さんの光の身体に戻ることを決めてしまえば、今後皆さんは、皆さん自身の銀河の自己の統一意識の内部に存在するようになることを、わたし達は3次元の地球に2ヶ所同時存在してきたわたし達の勇敢な志願者達に気付かせたいと思います。

統一意識の内部では、皆さんは、惑星地球上のひとつの姿を着用する冒険に入とうとした皆さんの最初の決断以降、皆さんが着用してきた皆さんの自己のすべての変型を思い出すことになるでしょう。

わたし達は、今後皆さんが簡単にこうしたすべての認知を持つことができるようになる姿を説明しようとして、今という瞬間の中にいる間に皆さんの3次元の脳に負担を掛けることはないでしょう。

今までわたし達がこうした質問を述べてきた理由は、わたし達は、皆さんが皆さんの自己への復帰を良く考えることを望むからです。

わたし達が皆さんにこうした質問を尋ねる理由は、皆さんが皆さん自身の多次元的な自己を思い出し始めているからです。

従って、皆さんの3次元の脳は、皆さん自身のさらに高い意識の状態の内部で、皆さんの5次元の脳と結び付こうとしています。

復帰している最愛なる皆さん、どうか、皆さんの3次元の脳が不可能または滑稽にさえ見える質問に答えることを許し続けてください。

こうした質問は、皆さんの自己の5次元の本当の表現に愛着を持つ皆さんの3次元の脳の中で目覚めている神経網の始まりです。

皆さんがより多くこの結び付きについて考えるほど、今後皆さんはこうした5次元のシナプス結合部の神経回路網をより活性化することになるでしょう。

皆さんが皆さんの物質的な脳の中でその回路網を活性化する度に、その小さな道筋がひとつの砂利道になり、次にさらに広い通りになり、そして最終的に双方向の情報の高速道路になります。

最終的に、この双方向の回路が皆さんを故郷に、皆さんの自己との統一意識に導くことになるでしょう。

わたし達はその今という瞬間を待ち望みます。

わたし達は、アルクトゥルスの存在と皆さんの銀河の仲間達。

The Arcturians and your Galactic Family

http://suzanneliephd.blogspot.com/2015/07/the-two-way-circuit-home.html

http://cosmicgaia.com/the-arcturians-the-two-way-circuit-home/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

 


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