2015年4月30日
日米首脳会談の当日、会談前にオバマ大統領の案内で二人はリンカーン記念館に立ち、奴隷解放を象徴するパホーマンスを全人類に向けて発進しました。
会談後の記者会見でオバマ大統領は、日本語で「お互いのために」という言葉をえらびました。「お互いのためにそれが日米同盟の基礎だ、この同盟関係は世界に対し手本となるだろう」と宣言しました。そして安部総理は「それは言わば世界の中の日米同盟と言うべきものです。」と国々における相互扶助の新時代を確認しました。
マスコミを通じて知る世界の情報と違って、世界各国は新しい時代に向けて万端の準備をしています。専門家・事務レベルネットワークで新しい時代はすでに始まっています。古い時代を内部改革で制御し市民の犠牲を最小限にするため細心の注意が払われています。2人そして中国・韓国の首脳にも静かな拍手を送りたいと思います。
Dig: 2015年7月18日
【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2015/07/17、ベンジャミンさんが伝えているように、世界の主要国の軍は強調して世界平和に向けての基盤づくりを進めています。今回の安全保障関連法改正は日本がアジアの盟主としての意思表示を世界に示し、そして世界経済の再生に向けて重要な試金石となることを意味します。3.11などのことがありますので闇によるテロなどに対し、市民生活の安全が最優先されています。自民・公明の連携、それに対する民主・共産などの反対演出、まるでみんなで協力して国民のための改革を安全に進めているように見えます。闇(心の中も含め)だけがだんだんと追い詰められています。この歴史的役目が終わった後、安部総理はどのような道を選ぶでしょうか。人として歴史に残る大事業を成し遂げながら、まだ目覚めない社会の喧騒の中に一人の英雄は消えてゆくでしょうか。市民が立ち上がる舞台が着々と築き上げられています。