ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)-2
(前半からの続き)
〇新NWO?
ロブ:質問です。「BRICS同盟がNWOの東方版に思えます。古いボスと新しいボスの違いを教えてください」。
コブラ:新しいボスはいません。今構築されている新基盤は、中国やロシア、他の東方連合諸国を助長 させるためのものではありません。カバールを敗北させるための手段として働きます。これが大きな違いです。そしてその違いが分かるのは、それを経験すると きだけです。それより前ではありません。
〇ジョン・ケリー
ロブ:ケリー国務長官に何が起きたのですか? 暗殺されそうになったのですか?
コブラ:ええ、暗殺されるところでした。
ロブ:地上のポジティブミリタリー内の反動勢力によるものですか、それとも他のグルーブの?
コブラ:結局はネガティブな奴らがやったことになります。ケリーはカバールから離れようとしていましたから。
ロブ:本当ですか? ワーオ、カバール側の重鎮としてあれこれしでかしてきたのに。彼は今どうしようとしているのですか? 彼は脅されているのですか? 彼は、今が態度を変えるべきときだと感じているのですか?
コブラ:彼はカバールからの警告を受け取っているので、今は目立たないようにしているのでしょう。
ロブ:言われた通りにしているということでしょうか?
コブラ:ええ、その通りです。
ロブ:カバールのヒエラルキーにおいて、ケリーは比較的上の方にいるのですが、彼は秘密の宇宙プログラムなどについて知っているのですか?
コブラ:彼は中間管理層だと思います。多少の情報は得ているかもしれませんが、多くはないでしょう。しかし彼が得ている、秘密の宇宙プログラムの情報は、人伝えに得たものでしょう。
〇ポーランド情勢
ロブ:興味深い質問です。「人々はポーランド情勢について訊きたがっています。我が国の大統領選挙 では、ポーランドの人々がマインドを変えることができることを示しました。ポーランドの目覚めつつある社会は、ドゥダ氏の新体制への支持を示したのです。 選挙にポジティブな変化が起こったということですか? これからの状況は、ポーランドの人々にとってどのようなものになるでしょうか?」
コブラ:ポーランドにはイエズス会が大きな影響を与えています。今回の選挙が、変化の始まりである可能性はあります。次の数ヶ月間の状況を見れば、本当にイエズス会の影響がどれくらい減っているのか、明らかになるでしょう。
〇ローマ教皇とプーチン大統領の会談
ロブ:ローマ教皇が、最近プーチンと会談しました。会談の目的は何ですか?
コブラ:その会談の背後で起こっていることがあるのです。基本的にイエズス会は、BRICS連合からの警告をいくつか受け取りました。
〇RMとPFC
ロブ:イベントの間、あるいはその前後に、RMはPFCのウェブサイトを通して、イベント・サポート・グループと接触しますか?
コブラ:RMは特定のイベント・サポート・グルーブ内の特定の個人に直接接触します。PFCは通しません。直接Eメールか電話を入れます。イベントの開始段階に、特定の人々にそのようなことが起こります。イベントから数時間後には他の人々へ、イベントから数日後には、また別の人たちに連絡が入り、指示が与えられます。その指示に従うつもりがある人は、さらに次の指示を受け取ります。
〇インプラント局
ロブ:「太陽系からキメラのインプラント局が取り除かれて、その後どうなっていますか?」
コブラ:インプラント局は太陽系だけにあるのではなく、地上にも地下にもあります。基本的な主なインプラント局は物質界ではなく、プラズマ界にあります。ですから太陽系が解放されても、まだ話は終わらないのです。
〇コロニー解放作戦
ロブ:コロニー解放作戦の記事に関する質問です。「コロニー人質救出の任務は、目的をすべて達成したのですか?」
コブラ:大部分はイエスです。すべてではありません。その作戦は80%成功したと言えましょう。
〇9月に変化はあるのか?
ロブ:アレックス・ジョーンズやフルフォードは、近々何か大きなことが起ころうとしていると言っています。9月に何か起こると言う人もいます。私のコネからも9月に何かしらの変化があると聞いています。近い将来に起こるかもしれないポジティブなことについて話してもらえますか?
コブラ:オーケー。私は何ら具体的なことを言うつもりはありません。なぜなら、起こっていることは 予測不可能なことだからです。私たちがブレイクスルーの最後の瞬間に近づくにつれ、ますます物事は予測不能になります。ますます混沌としてくるのです。あ らゆる状況が不安定さを増しているので、今の時点で何ら具体的なことを予言できません。9月というタイムフレームが、興味をそそる時期だとは言えます。しかし9月に起こることを具体的に予言することはできません。
〇CERN/ロングアイランド
ロブ:最近アレックス・コリアにインタビューしました。彼が得た情報では、闇の勢力がCERNを使って様々なタイムラインを一つのネガティブなNWOのタイムラインに統合しようとしているそうです。彼は、それは無理だと感じていました。あなたも彼と同意見ですか?
コブラ:オーケー。私ならそのような言い方をせず、こう言います。彼らはネガティブなポータルを、 プラズマポータルを開けようとしている、と。彼らはもっとストレンジレット爆弾を製造したいのだし、もっと異常を創り出したいのです。(量子)異常の量を 維持していたいのです。それが、彼らがこの加速器を使っている理由です。この加速器は、ロングアイランドのものより、はるかに危険性が小さいのです。CERNばかり注目されて、ロングアイランドで起こっていることは、十分に注目されていません。ロングアイランドの加速器は、去年、すでに安定したストレンジレットをつくり出しています。そして、そのストレンジレットは地球の中心に溜められています。
有り難いことに、これに関しては光の勢力が随分対処してくれています。しかし、それでも、ライトワーカーや光の戦士が、もっとロングアイランドの状況に関心を寄せて、瞑想でその状況を良くしてくれれば、大きな助けとなるでしょう。
〇ブリルの女たちは大戦後どこへ?
ロブ:面白い質問です。「第二次世界大戦後、マリア・オルシックをはじめとするブリルの女たちはど うなったのですか?」トゥーレソサエティがナチスに乗っ取られたことを知らない人たちのために説明しましょう。ブリルの女たちとは、サイキックでスピリ チュアルな女性たちのグループで、ポジティブなETグループとコンタクトを取っていました。彼女たちが得た情報は、ナチスに乗っ取られた形で、ナチスのテクノロジーに利用されました。その後、ナチスはグレイやレプタリアンと独自にコンタクトするようになりました。
ブリルの女たちは、地球に高度なテクノロジーをもたらそうとしていました。そんなポジティブで無垢でスピリチュアルな彼女たちは、どうなりましたか?
コブラ:彼女たちはペーパークリップ作戦でアメリカに連れてこられました。彼女たちはカバールによって利用されました。彼女たちのスピリチュアルな才能は、第二次世界大戦後、かなり長期間、悪用され続けました。
ロブ:彼女たちは南米にいたのですか? ペーパークリップ作戦では南米からアメリカに連れてこられたのですか、それともドイツから直接来たのですか?
コブラ:彼女たちが取った正確なルートは知りませんが、ドイツからアメリカに来ました。
ロブ:そしてしばらくの間利用されていたのですね。今でも生きているのでしょうか?
コブラ:いいえ、もう亡くなっています。
〇結びに
ロブ:最後に何か伝えたいことはありますか?
コブラ:繰り返しになりますが、互いに攻撃し合わないでください。光に集中してください。光を保持してください。光に集中し続けていてください。前向きに頑張り続けてください。なぜなら、私たちは最後のブレイクスルーを成し遂げなければならないからです。
(了)