2015/06/18
11:07
▼全国健康保険教会(協会けんぽ)
URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/
転載元:2015年6月17日(水) 21時55分掲載 .Yahooニュースより
協会けんぽもウイルス感染か
協会けんぽのPC、ウイルス感染か システム点検で判明
厚生労働省が所管する公的医療保険「協会けんぽ」のシステムにつながっているパソコンが、コンピューターウイルスに感染した疑いがあることが17日、関係者への取材で分かった。協会けんぽには中小企業の社員ら約3600万人が加入するが、個人情報の流出は確認されていないという。(朝日新聞デジタル)
(転載終了)
協会けんぽ、ウイルス感染か 情報流出は確認されず
2015/6/17 23:53|日本経済新聞
中小企業の社員や家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ、東京・千代田)は17日、4台のパソコン端末が外部と不審な通信をしていたため、協会のシステムをインターネットから遮断したと発表した。ウイルス感染の有無を調べている。現時点では個人情報の流出は確認されていないという。同協会は警視庁に相談している。
同協会によると、16日に本部1台、支部3台の計4台の職員の端末が、外部のサーバーと不審な通信をしているのが判明した。職員は加入者への医療費の返還請求などの作業をしており、端末には加入者の氏名などの情報が入っていた可能性がある。
同協会は厚生労働省の所管団体で、加入者は約175万事業所の従業員や家族ら約3600万人以上。厚労省の所管団体を巡っては、健康保険組合連合会(東京・港)など3団体で、職員の端末が感染したか、感染の疑いがあることが判明している。
(転載終了)
関連過去記事
年金の個人情報が125万件流出 そのサイバー攻撃の手口は
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月01日 17時41分 JST 更新: 2015年06月01日 18時11分 JST
日本年金機構は6月1日、年金を管理しているシステムがサイバー攻撃を受け、約125万件の個人情報が流出したと発表した。流出は、5月28日に確認されたという。
流出したとみられる個人情報は
・氏名と年金番号が約3.1万件
・氏名と年金番号、生年月日が約116万7000件
・氏名と年金番号、生年月日、住所がおよそ5万2000件
(中略)
日本年金機構の職員が電子メールの添付ファイルを開き、コンピューターウィルスに感染したことが原因と見られている。電子メールを悪用したウィルスは古典的な手法で、「履歴書」など、目につきやすいファイル名が付けられ、開いた瞬間に感染する拡散型と、特定の企業や団体を狙い撃ちする標的型などがある。標的型では、ターゲットとなった人や団体が騙されるような内容に仕立て上げるため、「見知らぬメールや添付ファイルは開かない」といった通常の対策が取りにくいのが特徴。今回の事件の詳しい手口は明らかにされていないが、手の込んだ標的型だった可能性が高いと見られている。
(転載終了)
URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/
転載元:2015年6月17日(水) 21時55分掲載 .Yahooニュースより
協会けんぽもウイルス感染か
協会けんぽのPC、ウイルス感染か システム点検で判明
厚生労働省が所管する公的医療保険「協会けんぽ」のシステムにつながっているパソコンが、コンピューターウイルスに感染した疑いがあることが17日、関係者への取材で分かった。協会けんぽには中小企業の社員ら約3600万人が加入するが、個人情報の流出は確認されていないという。(朝日新聞デジタル)
(転載終了)
協会けんぽ、ウイルス感染か 情報流出は確認されず
2015/6/17 23:53|日本経済新聞
中小企業の社員や家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ、東京・千代田)は17日、4台のパソコン端末が外部と不審な通信をしていたため、協会のシステムをインターネットから遮断したと発表した。ウイルス感染の有無を調べている。現時点では個人情報の流出は確認されていないという。同協会は警視庁に相談している。
同協会によると、16日に本部1台、支部3台の計4台の職員の端末が、外部のサーバーと不審な通信をしているのが判明した。職員は加入者への医療費の返還請求などの作業をしており、端末には加入者の氏名などの情報が入っていた可能性がある。
同協会は厚生労働省の所管団体で、加入者は約175万事業所の従業員や家族ら約3600万人以上。厚労省の所管団体を巡っては、健康保険組合連合会(東京・港)など3団体で、職員の端末が感染したか、感染の疑いがあることが判明している。
(転載終了)
関連過去記事
年金の個人情報が125万件流出 そのサイバー攻撃の手口は
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月01日 17時41分 JST 更新: 2015年06月01日 18時11分 JST
日本年金機構は6月1日、年金を管理しているシステムがサイバー攻撃を受け、約125万件の個人情報が流出したと発表した。流出は、5月28日に確認されたという。
流出したとみられる個人情報は
・氏名と年金番号が約3.1万件
・氏名と年金番号、生年月日が約116万7000件
・氏名と年金番号、生年月日、住所がおよそ5万2000件
(中略)
日本年金機構の職員が電子メールの添付ファイルを開き、コンピューターウィルスに感染したことが原因と見られている。電子メールを悪用したウィルスは古典的な手法で、「履歴書」など、目につきやすいファイル名が付けられ、開いた瞬間に感染する拡散型と、特定の企業や団体を狙い撃ちする標的型などがある。標的型では、ターゲットとなった人や団体が騙されるような内容に仕立て上げるため、「見知らぬメールや添付ファイルは開かない」といった通常の対策が取りにくいのが特徴。今回の事件の詳しい手口は明らかにされていないが、手の込んだ標的型だった可能性が高いと見られている。
(転載終了)