http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51956552.html
中国では動物に対する残虐行為が横行しています。中国は人間も虐殺する国ですから動物など単なるモノとしか扱っていないのでしょう。動物も人間と同じよう に心があり痛みや苦しみを感じます。漢方薬として熊胆が売られているそうですが、そんなものを飲んで健康的になるのでしょうか。熊を虐待して搾り取った胆 汁で作った漢方薬なんて。。。しかも他のハーブで代用できるのに。。。以下の記事が本当なら。。。(たぶん本当でしょう。)、母熊が子供を殺しその後自殺したのです。
本当に。。。熊の悲鳴が聞こえてきそうです。このような残虐な行為はどのような生き物に対してももやってはいけないのです。熊が人間のように自殺するほど苦痛に耐え続けていたのです。熊だって、自分の子供が苦しんでいるのを見るのが一番つらいはずです。
こんな悲しい出来事があってよいのでしょうか?
http://tapnewswire.com/2015/04/mother-bear-kills-cub-and-self-to-escape-life-of-torture/
(概要)
4月13日付け:
母熊は拷問の日々から逃れるために小熊を殺した後自殺しました。
中国メディアは、狭い檻に入れられ拷問を受け続けた母熊が、苦んでいる自分の小熊を絞
殺した後に自分も自殺をしたと伝えました。
中国北西部の農場では多くの熊が狭い檻に閉じ込められています。檻の中の熊は、漢方薬の熊胆用に毎日胆嚢から胆汁を搾り出されています。
狭い檻は潰れてしまっており熊たちは動くことさえできません。
熊の胆汁が搾り出されると、熊の腹部や胆嚢には瘻孔(穴)ができます。
農民らは頻繁に熊の体に無理やり針を押し込むため、傷口が開いたままふさがらなくなっていました。
熊は傷口から感染し病気になってしまいます。そして耐え難い痛みが襲います。さらに熊は檻を噛み続けるため歯が欠けてしまい、さらに足に激しい痛みがあります。悪性腫瘍ができている熊もいます。
檻 の中の熊たちはお腹を叩いて自殺しようとするため、それを防ぐために鉄製のベストを着せられています。目撃者によれば、農民らは檻の中の熊たちを残虐に 扱っています。。彼らは熊たちを狭い檻の中に20年間閉じ込め胆汁を搾り続け、その後、殺してしまいます。胆汁を搾りだす農場では12000頭以上の熊が 檻に入れられて利用されています。
目 撃者によれば、作業員が小熊のお腹に針で穴を開け、胆汁を搾り出しているとき、小熊が恐怖でうめき声をあげたため、母熊は檻を壊して小熊のところに突進し ていきました。作業員は怖くなって逃げ出しました。母熊は小熊を檻から助け出すことができなかったため、檻の外から小熊を抱き、小熊を絞め殺しました。
その後、母熊は小熊から手を放し、自分の頭を壁にぶつけて自殺しました。
多くの漢方医は、ハーブなどで代用ができるため、熊胆を使用することに反対です。
熊胆は高熱、肝臓病、眼病に効くと言われており、身体の熱を下げる効果があります。
情報元:http://www.care2.com/causes/mother-bear-kills-cub-and-self-to-escape-life-of-bile-milking.html