2013年8月9日
The manuscript of survival – part 340
http://aishanorth.wordpress.com/2013/08/09/the-manuscript-of-survival-part-340/
時が経過し、皆さんはこのエネルギーのアップグレードから何がもたらされるんだろう、と少しばかり気掛かりではないでしょうか?もう身体がバラバラにはちきれそうで、「もうこれ以上は無理だ」ともらす人もいるでしょう。一方で、周りを見まわして「他の人たちは強烈なエネルギーの到来で辛い思いをしているようだけど、私は何も感じない。私は何か誤ったことをしているのかな、それともすっかり取り残されたのだろうか?」と考えている人もいます。私達は断言しましょう、どちらの場合でも全て順調にいっています。皆さんは崩壊しませんし、このエネルギー調整を受け損ねているわけでもありません。
もう一度お伝えします。この嵐はあらゆる形で猛威を振るっており、皆さんの反応は一人一人異なっています。これまでに受けてきたエネルギー投射の時と全く同じ肉体的・精神的症状をおこす人もいますから、このエネルギーの嵐のために疲弊している人は一人だけではありません。ご安心ください。また一方で、自分は他の誰とも違う、それはなぜなのかと理由を一生懸命探し、具合が悪くなっている人々より大変な思いをしている人もいます。しかし、もう一度言います。全てはしかるべき形で進行しています。もし皆さんの肉体がいつもより長い間警戒のサインを発したとしても、肉体が皆さんを見捨てることはありません。親愛なる皆さんは頑強な材料で作られています。いま皆さんの身体を貫通しているもの全てにより、皆さんは今以上に頑強になるのです。しかし、私達がこんなことを言っても、いま苦しんでいる人々にはわずかな慰めにしかなりませんね。それもわかっています。ただ覚えておいてください、皆さんはこのエネルギーから有害な影響を受ける危険性はありません。身体が発するサインは本当の苦しみのサインではなく、刺激に対して音を立てているだけだと捉えてください。
いつものように、皆さんの身体が何を伝えているか、よく注意を払ってください。そうすれば、そうしてこそ、違いがわかるはずです。これらのエネルギーが何を活性化しているか。それと皆さんの中が衰弱していて生じている兆候との間には違いがありますから。今降り注いでいるエネルギーは、色々な形で皆さんのボタンを押しています。ボタンが押されることを心配する必要はありません。刺激、またはアレルギーが起こった時に似ているかもしれません。肉体の防御態勢がこの新しい振動を排斥しようとして過度に作用するかもしれないからです。身体がこの新しい振動を、システムへの「侵入者」として感じとるわけです。思い出してください、皆さんの肉体はいかなる代償を払ってでも現状維持をするようにプログラミングされています。ですから、エネルギー振動の爆撃が連続して皆さんのシステムのずっと深くまで貫通してゆくと、未知なるものの侵入を見張る役目を課された監視員たちは警戒アラームを鳴らそうとします。
そのようなわけで、警戒アラームはかつてないほど大きく、頻繁に鳴っています。しかし、これ自体、警戒することではありません。アラームが鳴ればいつも以上に自分をケアし、身体が必要としている休息をとってください。いま身体はエネルギー変化のプロセスを経過しているので、それを静かに受け入れる状態でいてくださ態勢を整えるのです。繰り返しますが、深呼吸をしてください。深呼吸はとても単純ですが、四方八方から皆さんに打ちつけるこの大量な渦巻くエネルギーの中で浮かんでいられる方法としては最も効果的です。そして、身体が警戒アラームを鳴らさない、どうしてだろうと不思議に思っている人々も、警戒しないでください。それは単に、いま到来しているエネルギーに対応するあなたのエネルギー設定が異なっているだけのことです。そのため、あなた方は他の人々より楽にこの時期を過ごすことができます。
翻訳:Rieko