2015年04月03日16:00
トム・ヘネガン氏からの情報です。金融に関する記事は専門用語が???のため、訳すのもちょっと手こずります。ひょっとしたら、訳が一部間違っているかもしれませんが、ご了承ください。
それでもなんとなく概要がお分かり頂けるかと思います。
ヘネガン氏が最も伝えたい点は、既にFRBは破たんしていますよ、ということと、アメリカではサブプライムローン詐欺は2008年以降もずっと継続されてきたということです。デリバティブというお化けが世界中の不正銀行を食いつくそうとしており、不正銀行はお化けに食い尽くされる前に、預金者の口座からお金を強奪して自分達だけが助かろうとしているのです。
銀行が通貨を支配すると世界はこのようにめちゃくちゃになってしまいます。
やはり。。。中央銀行を解体して、政府が通貨を発行・管理すべきですね。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/04/explosive-breaking-news-the-fed-is-broke-3132290.html
(概要)
4月2日付け: FRBは破たん状態!
現在、民間のFRB連邦準備銀行は、海外の中央銀行(日本銀行、欧州中央銀行、ドイツ銀行)と繋がりのあるデタラメなデリバティブで破綻状態になっています。
また、FRBは、違法にもアメリカの納税者のお金を使ってフレディマック、ファニーメイの偽貸付金を買い戻しています。 ただしFRBの偽貸付金とは、現金を使わずにデリバティブ(米長期国債と米財務省中期証券に対してnaked written short positionsで)で買い戻しています。
これで問題がより深刻化しています。 ジョージWブッシュ詐欺師が署名したドッド・フランク法により、平均的なアメリカ人の当座預金口座と貯蓄預金がカバラ金融犯罪集団及び米連邦議会の殆どの両党議員によって略奪されようとしています。
さらに悪い事に。。。
イングランド銀行が支配する米FRBは、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェース、ニューヨーク・メロン・バンクによるデリバティブの巨額の負債を隠してあげています。彼らが関わったデリバティブは2007年と2008年に米経済を破壊したサブプライムローン(バンク・オブ・アメリカ、ジョージWブッシュ、ヘンリー・ポールソンが中心的に行った)と繋がっています。 さらには、アメリカや世界の株式市場のバブルをふくらます目的で、円安、ドル高の担保?として全く価値のないサブプライムローン(巨額の負債でありながら)が資産として使用され続けました。
明日、報告されることになっている米労働省の失業率データが既に世界中の不正な銀行にリークされています。しかも失業率データはねつ造されています。
米政府は、パートタイムよりもはるかに少ない労働時間(1週間にたった30分しか働いていない)でも、雇用されていると見なしているため、失業率が実際よりもかなり低いのです。
世界中の金融市場は、破たんした不正銀行によって不正操作されていることを忘れないでください。彼らは200%上乗せ演算法により、彼らの目的を達成してきたのです。それは略奪。略奪、そして略奪です。
トマス・ジェファーソン曰く:
我々の自由を侵す最も危険な存在は常備軍ではなく金融機関である。米国民が民間銀行に通貨発行の権利を与え、彼らがインフレやデフレを起こすことで通貨を支配するようになったら、我々の子孫が一文無し、ホームレスになるまで、彼らは我々の財産を奪い続けるだろう。通貨発行の権利は銀行から、米国民の元に取り戻さなければならない。 http://www.tomheneghanbriefings.com/The-Fed-is-Broke__04-02-2015.html 海外・翻訳ニュース