2015年2月27日
この数日のメッセージで伝えられている金融経済の動きについて自らに注意を促します。
マスコミに流れる過激なニュースの背景には、旧金融経済と支配体制が崩壊する混乱に乗じ、闇の権力闘争のパホーマンス(演出)が目立ちます。当事者間の犠牲も一般市民の犠牲も少なくなっている理由は、もう先が見えていて公になったときに大儀を保つためだと思います。古来から支配者が生き延びる術です。
下記のメッセージを見るときこのメッセージが、誰を対象にしているか、という見方をしてほしいと思います。
まず第一に王朝には必ず霊能者(預言者)がいて霊的な指導を受けながら時代を生き延びてきました。現代もそのことは変わりません。
次に金融経済は、ほとんど闇の組織です。
市民が肌で感じられる状況として、いつも利用している金融機関の変化があります。政府権力に近かった年金・共済・郵貯・農協・銀行などの膨大な資金の透明化が進んでいます。これは権力を裏で支えていた資金が移動している流れです。
大手銀行の行員が私服になっています。数十年前、国会議員がネクタイをはずしたり、権威を誇示していた市役所や県庁のサービスが極端によくなりました。そのころ松戸市の市長だった松本清という方が市民のため「すぐやる課」という部所を創設して日本中の行政機関にその考えが波及しました。こういう動きが時代を変えています。
駅前の一等地に店を構え金の威厳を押し付けていた銀行員の私服化は、世界の金融の崩壊を意味します。近所の商店になってやがて模様替えしてゆきます。すでに世界の銀行はマーチャントバンク(お金を預かるだけの金庫)に移行しています。金利収入が少なくなり送金など手数料収入に力を入れています。ヨーロッパではもう30年以上前からそういう体質改善を行ってきました。
市民の意識はまもなく大きく変わり始め、若い人はコンビニやネットを利用し銀行にはもういく必要がありません。銀行は高齢者の財産管理に躍起で「振り込み詐欺」などは警察と一体となり善良な市民を巻き込みまるでその後押しをしているようです。
ビジネス環境も含め現状はもういつでも変化に対応できるシステムが準備されていますが、守旧派が自分たちの特権を死守して変化を妨げています。
豊穣資金のメッセージは一体誰に発信されているのでしょうか。金融世界にいる人たちは市民でもありますが、守旧派あるいは闇の支配下にあった関係者でもあります。
資金の流れは受け皿がしっかりしなければ、すべての計画を遅らせてしまいます。
守旧派に資金が流れることは意味がないと思います。
今世界各国では膨大な金額の紙幣が印刷されています。金の裏付けのない紙幣です。
これらのメッセージが何のために伝えられているのか、詳細に観察して自らの問題として受け止める必要があります。
安易な考えは、向上するためのさらなる経験を伴ないます。
これから10年の間にどれほどの進化を遂げることができるでしょうか。
シャルダン・ナイルドニュース 2015年2月24日
※ NESARAはあなた方を完全意識の現実に戻すための多くのツールの中の一つに過ぎません。
※ これは繁栄資金についても同じです。一連の予備的な配布は完了しました。しかし、私たちの支援者たちは一時中断する必要があり、間もなくこの複雑なプロセスは再開されます。このプロセスの完了は、現在の統治体を差し替えるように企画されていて、世界的な負債奴隷状態の長い歴史に終止符を打たせます。このプロセスはあなた方に豊かさをもたらすだけでなく、差別と不公正な課税をも終わらせます。
セイント・ジャーメイン 2015年2月26日
※ 今は通貨の配布の最中であり、これが進むと、速度が落ちるイベントが多くなることを意味します。それにも関わらず、これでイベントが止まってしまうわけではありません。自分たちのプロジェクトを前向きに進める位置にあり、備えが出来ている者に資金を届けるのがより良く、透明な配布であることが分かるでしょう。あなた方が直面している問題を和らげるために私はあなた方にこの情報をお伝えするのです。
サルーサ 2015年2月27日
※ 私たちの優先事項は全ての通貨が次第に等価になるような世界的変化を起こすために必要な行動を開始することです。あまりにも長い間、ある国々が大いに低い評価を受けているので、これらの国々が私たちのリストの最上部に位置しています。金本位制度も再確立され、通貨の限りない価値変更に歯止めがかかります。このような行動は市場を生き返らせ、不当利得を止めさせます。
了