6 December 2014 - 7:57pm
スザンヌ・リー経由
Channeler: Suzanne Lie, PhD
ARCTURIAN TRANSMISSION TO EARTH - PART I
~ Channelled by Suzanne Lie.
http://suzanneliephd.blogspot.co.uk/ - Dec. 4, 2014
親愛なる読者の皆さん、
Dear Readers,
わたしは今しがた、プレアデスの存在達の次元上昇に関する見通しを取り上げた4番目の本を詳細に調べ終えました。それは、“今という瞬間”と題されています。その本の至る所で、わたしが皆さんと共有したい非常に有益な幾つかのメッセージがあります。わたしはこの本を相当編集しました。そしてこうしたメッセージの一部は最初の書籍の中にはなかったものです。またその本は、しばらくの間出版されることはないでしょう。従ってわたしは、それを本当に理解するためにわたしはこうしたメッセージを数回読む必要があり、その結果たとえ皆さんがかなり前にそれを読んだとしても、それは今、今まで以上により時宜を得たものであると、確信しました。
アルクトゥルスの存在達
The Arcturians
親愛なる傑出した賓客達、そして地球の存在達、
わたし達の自発的な地球への伝達へようこそ。
この伝達のために、わたし達は異なる数々の次元や時系列からわたし達に参加している数々の参列者達を持つという栄誉を得ます。わたし達が“存在達”と伝える理由は、この伝達は、人間達、動物達、そして植物達が情報のひとつの“認識”を受けと取ってその意識に向けて吸収することができる数々の光の符号を経由して皆さんのところに現れているからです。
今後それぞれの皆さんが、皆さんの種族、姿、そして意識に従って、この情報を受け取ることになるでしょう。その通り、皆さんの地上の植物の王国は非常に元気であり、エネルギー的にわたし達のすべての伝達を受け入れます。これからわたし達は、わたし達の光の言葉をさらに簡単に皆さんの現在の地上の表現の言語に翻訳できるように、光について皆さんに少し伝えることからわたし達のメッセージを始めたいと思います。
光は、フォトン、光子と呼ばれる構成単位の中に存在します。光子は密度、電荷を持たず、“時間”という制約を越えて移動します。従って、光の主要な構成要素には、実際に時間がありません。わたし達は、光の言語を経由して皆さんに伝えるからです。皆さんの物質的な姿は、無数のフォトンと同時に陽子を持ち、それもまた光の速度を越えて移動するからです。そして皆さんは、地上の殻の内部に隠れている、光の存在達です。
従って、皆さんの多次元的な意識のさらに高い周波数と、皆さんの地球の身体のほとんどの部分は、時間を越えて存在します。皆さんのさらに高い“自己”の周波数は、3次元の地球の立体映像を越えて共鳴します。言い換えると、皆さんの物質的な姿の主要な構成要素は、3次元の地球に限定されません。
皆さんの地球の身体は、皆さんの意識のより低い周波数と同時に、怖れに基づいた大量の情緒を含みます。こうした情緒は、皆さんの意識を生き残りの周波数まで低下させます。生き残りの状態の間、皆さんの身体はアドレナリンで満たされ、それは闘争逃避反応という底辺の現実性に向けて、皆さんの意識をさらに低下させます。
従ってわたし達は、地球から逃げようとする望みは、皆さんの先天的な無条件の愛と一致せず、しかし皆さんの怖れというひとつの異常性であることを、わたし達の遠征チームに気付かせます。従ってわたし達は、闇と戦うことまたはひとつのより良い場所に逃げ出すことにではなく、皆さんが皆さんの注意に集中することを勧めます。戦うか逃げ出す代わりに、無条件の愛という感覚の内部で流れるその至福に焦点を合わせてください。皆さんの考えは皆さんの脳から現れますが、しかし皆さんの情緒は、皆さんの身体の内部から生まれます。数多くの人類が、情緒は操作することはできないと話してきました。それは真実である一方で、皆さんは怖れに基づいた意識を経験し続けています。
しかしその一方で、一度皆さんがあらゆる難題または緊張を引き起こす状況のどちらかまたは両方に向けて無条件の愛を送ることを思い出してしまえば、今後皆さんは、皆さんの情緒の熟達者になるでしょう。ひとりの熟達者として、皆さんは皆さんの情緒を操作することができます。何故なら皆さんは、皆さんの意識の状態を操作できるからです。
皆さんの意識の状態が、皆さんの知覚の選択を決定します。皆さんがより低い意識状態になっている時、怖れは簡単に皆さんの考えに浸透して、さらに大きな怖れさえ創り出します。その結果皆さんは、無条件の愛という皆さんの内面の解決策よりは、むしろ皆さんの怖れの原因を探し求めます。
他方では、皆さんが皆さんの核心から生きる時、皆さんは皆さん自身の中心太陽の光になり、皆さんの無数の光子は、皆さんの身体をひとつの光の銀河にします。皆さんの身体の中のあらゆる原子は、その周りを回転する無数の惑星を持つひとつの太陽としての役割を果します。皆さんが皆さん自身についてこのように考える時、皆さんはひとりの光の存在であると実感することは、信念による闇雲な飛躍ではありません。
皆さんは、光の身体を創り出すか、光の身体に向けて急ぐ必要はありません。その代わりに、皆さんが3次元の現実性の周波数を経験することができるように、皆さんの内面の自己は光であり、既にそれは物質の中に埋め込まれているという事実を、単純に受け入れてください。
皆さんは、“もしもわたしがひとりの熟達者なら、何故わたしはそういった低い周波数のひとつの身体を身に着ける必要があるのだろうか？”と口にするかもしれません。何よりもまず、わたし達の遠征チームの一員である皆さんは、その光の身体に向けて変容する準備が整っているわたし達の大切な友人のガイアと親密に結び付くために、ひとつの物質的な身体を身に着けました。
2番目として、皆さんは、ひとつの予行演習として、ひとつの身体を身に着けました。
わたし達の宇宙全体は、現実性のさらに高いオクターブに向けて移動しているところです。もしも皆さんが皆さんの個人的な姿の周波数を高めることによってこの出来事のための予行演習ができるなら、今後皆さんは、ひとつの惑星全体、太陽系、銀河、そして地方の宇宙がさらに高い光のオクターブに向けて変化することがどれほど難しいかということについて、さらに良く理解し、深く感謝することになるでしょう。
わたし達の次元上昇をしている人々の一部は、もしも彼らが非常に努力して、大幅に良好になり、大いにそして極度に我慢するなら、彼らは今後次元上昇に“到着”することになると、既に信じています。皆さんが報酬を必要としない理由は、皆さんは既に次元上昇しているからです。
皆さんは、進化するためにこの時点の地球に現れた訳ではありません。その代わりに皆さんは、皆さんの自己を大幅に発達させて、皆さんが充分に低い意識状態を維持して、3次元のひとつの姿の中に居住して、成長するための極端に長い時間を経験しました。今大人になっている人々の努力のおかげで、数多くの子供達が、非常に若いひとつの年代に、その真の自己の拡大された才能を明らかにすることができます。
こうした“子供達”は、大人の人々が習得するために数十年の間研究する必要がある数々の能力を持ちます。これは、深い闇と厳しい現実性の数々の時代の中に生まれた人々である皆さんが、現存するひとつの光のポータルになるほど、既に充分に皆さんの意識を拡大しているからです。この現存するポータルとして、既に皆さんのさらに高い意識は、太陽からの光を、また中心太陽からの光さえ受け取って、皆さんの姿に向けることができます。
その結果、既に皆さんはその光を惑星に定着させて、その光をガイアと共有しています。光の光子は、ひとつの太陽または恒星の表層に残り、空間を通して移動して、光子がその恒星を離れた瞬間に、そしてそれが皆さんの身体に結び付く時点で、皆さんの姿に達します。すこしの時間も経過しない理由は、光子は時間の限界を越えて移動するからです。
この概念は、皆さんの3次元の脳が思い付くには難しいことを、わたし達は認識しています。しかしその脳は、皆さんが現在身に着けている3次元の現実性のマトリクスの中の単なるひとつの幻影に過ぎません。皆さんの3次元の脳は、瞬時の移動を思い描くことができません。従って脳は、その中に時間が存在するひとつの筋書きを創り出します。物質的な世界の中で、脳は“時間”を選択して、空間を旅します。従って、皆さんが向かっている場所は、皆さんが出発した場所から離れています。
3次元の数々の両極性が形成されるのは、このやり方です。皆さんの物質的な世界の中のひとつの主要な両極性は、善と悪という両極性です。こうした“正反対の物事”が現れて両極性になる理由は、この波長分布の無限で無時間な“媒介”は、皆さんの3次元の意識に知覚できるものではないからです。
その“媒介”の中心となるその核心部分は、しばしば皆さんの3次元の認知には見ることができないものです。その波長分布のさらに低い周波数の端々は、皆さんの3次元の知覚に対して、単なる現実性に過ぎないように見えます。このようにして、思考、情緒、目的、そして概念というひとつの波長分布のさらに低い周波数の数々の先端は、離れた数々の両極性になっているように見えます。
皆さんの地上の意識は拡大を続けて、皆さんの生来の多次元的な意識へと戻っているため、今後皆さんは、より一層多くの“媒介”を経験し始めるでしょう。実際に、皆さんの地上の身体の数十億の光子は、すべての媒介を把握します。この媒介は、ここ、そして今として理解されます。
皆さんの吸気と皆さの呼気を経由して、皆さんは皆さんの光子を、皆さんの外見的な3次元の惑星上の外見的に分離した他のあらゆる存在といつも交換しています。しかし、もしも皆さんが無時間の光子で満たされていて、皆さんの身体が皆さんの惑星のように同じ要素で作られているなら、地球もまた無時間の光子で満たされます。
従って、皆さんの外見的な3次元の地球は、ひとつの巨大な要素を持ち、その中でその光子は、無時間の今という瞬間の“時間”に絶えず浸透している他の数々の光の周波数に向けて、瞬時に突進しています。このようにして、皆さんの3次元の現実性は、皆さんの認知の“媒介”に共鳴するさらに高い周波数の数々の現実性によって、深く影響されます。
皆さんの意識が3次元のマトリクスを越えて加速する時、また皆さんは、皆さんの時間の経験を解き放ち始めるでしょう。その結果皆さんは、時間と空間は実際に同じ3次元の仕組みの数々の側面であることを思い出し始めるでしょう。さらに高い次元の現実性の中で、その“時間”はいつも今という瞬間であり、その“空間”はいつもここです。
時間は、より低い数々の世界の内部で、単なる時間自体を連続的に表現するだけであり、そして空間は、空間を旅するために時間がかかる時に、唯一経験されるものです。一度皆さんが時間という幻影から自由になってしまえば、皆さんの意識は3次元のマトリクスから自由になり、皆さんの意識の認知を拡大して、さらに高い次元の数々の現実性を含むことができます。
この意識の拡大が皆さんを支援して、時間と空間の両方が生じて、内側と外側に向かう物質のパルスの仕組みを通して皆さんの意識を経由して（ひとつのブラックホールの中のように）反物質に向かい、そして反物質は、（ひとつのホワイトホールの中のように）物質に向かいます。皆さんがどのようにひとつのポータルになるかということを、皆さんは理解しますか？
この内側と外側に向かう流れは、5次元とそれ以上の次元の一体性の流れの中で空間と時間が出会う、その先端で重なります。たとえ皆さんがひとつの地球の身体を着用しているとしても、今後3次元のマトリクスの数々の限界は、皆さんに対して意味を持たなくなるでしょう。
皆さんの現在の地球の身体を通過している絶えず続く時間と空間の流入と流出を皆さんが意識的に経験する時、皆さんの意識は拡大して、皆さんの真の多次元的な自己を受け入れます。
その結果生命と死は、身体に向けた誕生と、身体の外に出る死という意味を帯びますが、しかしその“身体”は、皆さんの数多くの並行した代わりの、つまりさらに高い数々の次元の身体の単なるひとつに過ぎません。実際に、このメッセージを受け取っている数多くの皆さんが、皆さんが死につつある外部への流れという感覚か、あるいは皆さんの人生は完了したというその巨大な要因を経験しています。それと同時に皆さんは、何らかの方法で生れ変るという内部への流れを経験しています。
今起り続けていることは、皆さんの意識状態の周波数に対して受け入れられないか容認し得ない皆さんの人生の数々の構成要素が外部に向けた流れの上にある状況であり、そのため今後それは、もはや皆さんのさらに高い次元の数々の認知を制限することはなくなるでしょう。こうした限界の外側への流れである死と伴に、皆さんの意識は拡大して、新しい数々の概念の内部への流れという誕生と、皆さんの毎日の人生に向けた数々の認知と経験を受け入れます。
皆さんの意識が内面に焦点を合わせる時、皆さんは、今まで皆さんが皆さんの現実性に向けて許してきたその内側の流れを把握することができます。次に、皆さんの外側へ焦点を合わせた意識状態の間、皆さんは、皆さんの世界に向けて皆さんが送り出しているものを把握することができます。言い換えると、皆さんは単なる内側の流れと外側の流れの受け手ではありません。
皆さんの銀河のその根源と核として、皆さんは、空間と時間がひとつの巨大な宇宙の海の中に浮いている姿を最も良く理解することができます。過去、現在、そして未来は、皆さんの現実性の認知として皆さんが受け入れるか拒絶することができる今という瞬間の数々の表現として、この海の内部で浮かびます。皆さんの自己のあらゆる表現に役立つあらゆる可能性が、この宇宙の海のここと今の内部に浮かびます。
皆さんの姿という物質と、皆さんの意識という反物質は、霊として交流し混ざり合って物質に向かい、物質の意識は純粋な霊に戻ります。皆さんの銀河の内部には、数多くの恒星があります。こうした恒星の一部は、皆さんの人生から次第に消える準備が整っています。それに対して他の恒星達は、誕生の過程の中にあります。
今まで皆さんの意識は、無数の人生の間に3次元のマトリクスのひとつの姿に執着してきました。今、皆さんの意識は拡大して、多次元的なひとつの光の身体というその真の住居に戻ることを望みます。わたし達は、皆さんがこの情報を皆さんの個人的な姿と惑星の姿に向けて統合することができるように、わたし達の今日の伝達を終りにします。
今後わたし達は、皆さんの‘明日’と考えられるものの中に戻って、この伝達を続けることになるでしょう。わたし達は、わたし達の言葉が皆さんの巨大な多次元的な自己という宇宙の海の内部で流れることを皆さんが許すことを勧めます。
その時まで、わたし達は皆さんに無条件の愛を送ります。
アルクトゥルスの存在達
The Arcturians
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。