2015年03月04日
時間は直線的でなく、サイクルをなしているといえます。
我々に起こるどんなこともランダムではありません。
アカシックオラクルコースでは、
自分自身のパターンを自らの歴史を通して
一目で見てもらえるワークを行なっています。
正確にそのパターンを把握できると、
それが一日の感情やさまざまなパターンと一致したり、
一か月、あるいは一年のパターンと一致する場合もあります。
これが個々のアカシックレコードのライフパーパスと
一致するパターンであることも理解できるようになります。
地球の歴史を見ても大きなイベントが
一定周期で繰り返し起きているのが発見できます。
完全に一致するサイクルが繰り返してることがわかります。
まるで物語の台本が決まっているように
その正確さは、唖然とするほどです。
一見では説明できない理由で、
歴史の最も重要な出来事は、
繰りかえし起きているのが見えてきます。
これは「プレアデス光の家族」にも書かれていることです。
「黄道十二宮」として知られている
2160年ごとに繰り返すサイクルがあり、
さらには小さなサイクルとして、
500年ごとに繰り返すサイクルがあると、
教えてくれています。
最も重要なタイム・フラクタルは、
30以上もの古代文化全体に
等しく植えつけられていたことがわかります。
私たちにとってこれが特別に意味をもつのは、
2012年12月21日の時点で、
私たちが「水瓶座時代」という
新しい2160年サイクルにシフトしたところだからです。
歴史は台本に従っている
ロシア科学アカデミーの物理学と数学の博士であり、
モスクワ大学数学科の微分幾何学部の責任者でもある
アナトーリ・フォメンコ博士は、
「すべての記録された歴史はサイクルをなして繰り返していて、
それは古代シュメールにまで遡る」
と述べています。
見る人が見れば、
おかしいほどそれがちゃんとわかるのでしょう。
おもしろいことには、
これらのサイクルの役者(歴史的人物)と、
彼らが演ずる役割が一致していることです。
ハンニバルとヒトラー
カルタゴの将軍ハンニバルは、
ドイツのナチス司令官ヒトラーとして戻ってきたといわれています。
彼らは非常によく似た事を、
正確に2160年を隔てて同じ時に同じ場所で行ったのです。
聖書に登場する悪漢
キリストの物語の中に表されている悪は、
霊的な意味では、あるネガティブな力との戦いですが、
肉体的な意味では、それはローマ帝国との戦いでした。
あるいは、今映画館でやっている
「エクソダス:神と王」の
モーセがエジプトで直面した敵であり、
またイエスがエルサレムで直面した、
同じ敵であることがわかります。
その後の歴史を経て、
いま我々が相手にしているのは、
同じ哲学をもつ、同じ悪漢であるといえます。
肉的・霊的な権力の奪取と維持の周りに築かれた、
古代の秘教の秘められた総体は、
古代シュメール/バビロニア時代に始まり、
それはエジプトによって吸収されました。
エジプトは最後にはローマによって征服されました。
ローマ人たちは、イエスの時代後ほどなくして、
150年の期間にわたってイギリスへ渡りました。
つまるところ悪漢とは、
白黒に分けられるのではなく、
我々自身の未発達の自我であり、
我々の自己中心性だといえます。
悪漢と対面することによって、
我々は、自分自身の最大の欠陥と向き合うことになります。
そして最終的には、
それらに対する完全な勝利を得るシナリオが存在します。
すなわち、誰が自分の経験から学び、
誰が盲目的に同じことを繰り返すか、
ということにかかっているのです。
第三次世界大戦はすでに始まっている
第三次大戦は、
ほとんどの人がそれが戦争だと気づかず、
理解できないうちに始まっていました。
戦争前の2つの大戦より、
はるかに目立たず進行していたのです。
また、誰が誰の敵であるかも知らないのです。
一言で「テロとの戦い」とだけ知らされていますが。
しかし、実際には、これも知らないうちに、
第三の最終戦争は終わろうとしているのです。
一般大衆が真実を知り、
それに適応するには時間がかかるでしょうが、
少なくとも、大きな否定できない転換点
に差し掛かっていると言えるでしょう。
第二次大戦後ドイツから移住してきた
アメリカ内部の強力な派閥が、
いま敗北しつつあるグループです。
昨夜私は、
今年度のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門で受賞した
エドワード・スノーデンのインタビュー作品を昨夜半分見ました。
NSA(アメリカ国家安全保障局)なんと恐ろしいんでしょ。
米国政府のNSAによる
全地球規模での通信の「盗聴」や「監視」のことを
暴露したエドワード・スノーデンを追ったドキュメンタリー映画です。
すでにNSAの真相が現れるのを見て、
我々が知ったように、この過程はおそらく、
一部の人々にはじれったいほど
ゆっくりしたものになるでしょうが、
しかし、ポジティブな方向への決定的な進展が、
ごく短期間のうちに起こることは、
はっきり見えています。
つまり私たちは、
あるとき盲目的に歴史を繰り返さなくなるのです。
それにしても、
組織化された犯罪集団の振舞いも、
実は我々すべてが共有する、
内なる暗い部分であり、
それはより偉大なアイデンティティに
我々個々が成長するまでの
プロセスであるということを忘れてはならないのです。
Posted by 愛知 ソニア at 17:09 │パーソナル・メッセージ
時間は直線的でなく、サイクルをなしているといえます。
我々に起こるどんなこともランダムではありません。
アカシックオラクルコースでは、
自分自身のパターンを自らの歴史を通して
一目で見てもらえるワークを行なっています。
正確にそのパターンを把握できると、
それが一日の感情やさまざまなパターンと一致したり、
一か月、あるいは一年のパターンと一致する場合もあります。
これが個々のアカシックレコードのライフパーパスと
一致するパターンであることも理解できるようになります。
地球の歴史を見ても大きなイベントが
一定周期で繰り返し起きているのが発見できます。
完全に一致するサイクルが繰り返してることがわかります。
まるで物語の台本が決まっているように
その正確さは、唖然とするほどです。
一見では説明できない理由で、
歴史の最も重要な出来事は、
繰りかえし起きているのが見えてきます。
これは「プレアデス光の家族」にも書かれていることです。
「黄道十二宮」として知られている
2160年ごとに繰り返すサイクルがあり、
さらには小さなサイクルとして、
500年ごとに繰り返すサイクルがあると、
教えてくれています。
最も重要なタイム・フラクタルは、
30以上もの古代文化全体に
等しく植えつけられていたことがわかります。
私たちにとってこれが特別に意味をもつのは、
2012年12月21日の時点で、
私たちが「水瓶座時代」という
新しい2160年サイクルにシフトしたところだからです。
歴史は台本に従っている
ロシア科学アカデミーの物理学と数学の博士であり、
モスクワ大学数学科の微分幾何学部の責任者でもある
アナトーリ・フォメンコ博士は、
「すべての記録された歴史はサイクルをなして繰り返していて、
それは古代シュメールにまで遡る」
と述べています。
見る人が見れば、
おかしいほどそれがちゃんとわかるのでしょう。
おもしろいことには、
これらのサイクルの役者(歴史的人物)と、
彼らが演ずる役割が一致していることです。
ハンニバルとヒトラー
カルタゴの将軍ハンニバルは、
ドイツのナチス司令官ヒトラーとして戻ってきたといわれています。
彼らは非常によく似た事を、
正確に2160年を隔てて同じ時に同じ場所で行ったのです。
聖書に登場する悪漢
キリストの物語の中に表されている悪は、
霊的な意味では、あるネガティブな力との戦いですが、
肉体的な意味では、それはローマ帝国との戦いでした。
あるいは、今映画館でやっている
「エクソダス:神と王」の
モーセがエジプトで直面した敵であり、
またイエスがエルサレムで直面した、
同じ敵であることがわかります。
その後の歴史を経て、
いま我々が相手にしているのは、
同じ哲学をもつ、同じ悪漢であるといえます。
肉的・霊的な権力の奪取と維持の周りに築かれた、
古代の秘教の秘められた総体は、
古代シュメール/バビロニア時代に始まり、
それはエジプトによって吸収されました。
エジプトは最後にはローマによって征服されました。
ローマ人たちは、イエスの時代後ほどなくして、
150年の期間にわたってイギリスへ渡りました。
つまるところ悪漢とは、
白黒に分けられるのではなく、
我々自身の未発達の自我であり、
我々の自己中心性だといえます。
悪漢と対面することによって、
我々は、自分自身の最大の欠陥と向き合うことになります。
そして最終的には、
それらに対する完全な勝利を得るシナリオが存在します。
すなわち、誰が自分の経験から学び、
誰が盲目的に同じことを繰り返すか、
ということにかかっているのです。
第三次世界大戦はすでに始まっている
第三次大戦は、
ほとんどの人がそれが戦争だと気づかず、
理解できないうちに始まっていました。
戦争前の2つの大戦より、
はるかに目立たず進行していたのです。
また、誰が誰の敵であるかも知らないのです。
一言で「テロとの戦い」とだけ知らされていますが。
しかし、実際には、これも知らないうちに、
第三の最終戦争は終わろうとしているのです。
一般大衆が真実を知り、
それに適応するには時間がかかるでしょうが、
少なくとも、大きな否定できない転換点
に差し掛かっていると言えるでしょう。
第二次大戦後ドイツから移住してきた
アメリカ内部の強力な派閥が、
いま敗北しつつあるグループです。
昨夜私は、
今年度のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門で受賞した
エドワード・スノーデンのインタビュー作品を昨夜半分見ました。
NSA(アメリカ国家安全保障局)なんと恐ろしいんでしょ。
米国政府のNSAによる
全地球規模での通信の「盗聴」や「監視」のことを
暴露したエドワード・スノーデンを追ったドキュメンタリー映画です。
すでにNSAの真相が現れるのを見て、
我々が知ったように、この過程はおそらく、
一部の人々にはじれったいほど
ゆっくりしたものになるでしょうが、
しかし、ポジティブな方向への決定的な進展が、
ごく短期間のうちに起こることは、
はっきり見えています。
つまり私たちは、
あるとき盲目的に歴史を繰り返さなくなるのです。
それにしても、
組織化された犯罪集団の振舞いも、
実は我々すべてが共有する、
内なる暗い部分であり、
それはより偉大なアイデンティティに
我々個々が成長するまでの
プロセスであるということを忘れてはならないのです。
Posted by 愛知 ソニア at 17:09 │パーソナル・メッセージ