2015年02月03日
「クライオン」をチャネルするリー・キャロルさん
リー・キャロル:
クライオンのチャネラー。アメリカ・サンディエゴ在住。
カリフォルニアでビジネスと経済学学位で卒業した後に、
リー・キャロルは30年間栄えたサンディエゴの技術的なオーディオ企業を始めた。
クライオン・チャネリングシリーズ及び「インディゴ・チルドレン」著者。
クライオンから受けるスピリチュアルな情報に可能な限り科学的根拠を見出し、精神世界と科学の統合を試みている。クライオンのパワフルな波動と明快なメッセージは世界中で支持されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私がリー・キャロルさんに出会ったのは、
1992年のことでした。
夫の叔母のガビーから
「すごいチャネラーがバンクーバーに来るのよ。
地球の電磁場をチャネリングするんだって!」
「エンティティが電磁場? おもしろそう!」
と私はそのとき思いました。
すぐにOK の返事をして、
バンクーバーで叔母と待ち合わせをして、
チャネリング会場に向かいました。
会場は、1500人くらい大勢の人々で埋め尽くされていました。
当時は、チャネリングブームの最盛期を迎えていたので、
それほど大勢の人々が集まっても不思議ではなかったのです。
会場に入る前にひとり一人に抽選券が手渡されました。
キャロルさんの印象は、
ふつうチャネラーといわれている人たちとはかけ離れていました。
ビジネスマンという印象だったのです。
彼がクライオンをチャネルして、
そのあと彼の当時奥さんだったジャン・トーバーさんが、
ステキなジャズを歌われ、
最後にキャロルさんが、
紙きれがたくさん入った箱の中から
抽選者を選びました。
1500人の中から一枚選んだ当選者は、
なんと私だったのです。
呼ばれたので
びっくりして、当たった番号が書いてある紙切れを持って、
ステージに私はかけ登りました。
そもそも私はくじなどには当たらない人なのです。
後にも先にもこれ一回きりしか大当たりしたことはありません。
それで、キャロルさんから頂いた賞は、
サンディエゴで開催予定になっている
彼のワークショップと飛行機代と宿泊費だったのです。
私はあまり嬉しく思わなかったのですね。
彼のチャネリングもまあまあかな、
と感じながら聞いていたからです。
サンディエゴまで行く気もしなかったので、
その日のイベントが終わった後、
私はキャロルさんのところに駆け寄っていき、
「抽選に当たったけれど、
折角ですが、参加できません。
その代りと言ったらなんですが、
今夜夕食をご一緒できますか?」
と尋ねました。
すると、喜んでとおっしゃってくれたのです。
夕食の場で、キャロルさんは、
その当時彼が書き終わった
「インディゴ・チルドレン」の本の話を
とても興奮して私に語ってくださいました。
「その本をぜひ、私に日本語に翻訳させてください!」
「うれしいね、ではお願いします」
という運びとなったのです。
写真はそのとき(1992年)のリー・キャロルさんとジャン・トーバーさんです
昨年末の彼のチャネリングYouTube(日本語字幕付き) で見つけました。
とてもすばらしい内容ですのでぜひご覧ください。
動画:https://www.youtube.com/watch?v=PCZGn5fxOt8&feature=player_embedded Posted by 愛知 ソニア at 11:50 │パーソナル・メッセージ
リー・キャロル:
クライオンのチャネラー。アメリカ・サンディエゴ在住。
カリフォルニアでビジネスと経済学学位で卒業した後に、
リー・キャロルは30年間栄えたサンディエゴの技術的なオーディオ企業を始めた。
クライオン・チャネリングシリーズ及び「インディゴ・チルドレン」著者。
クライオンから受けるスピリチュアルな情報に可能な限り科学的根拠を見出し、精神世界と科学の統合を試みている。クライオンのパワフルな波動と明快なメッセージは世界中で支持されている。
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私がリー・キャロルさんに出会ったのは、
1992年のことでした。
夫の叔母のガビーから
「すごいチャネラーがバンクーバーに来るのよ。
地球の電磁場をチャネリングするんだって!」
「エンティティが電磁場? おもしろそう!」
と私はそのとき思いました。
すぐにOK の返事をして、
バンクーバーで叔母と待ち合わせをして、
チャネリング会場に向かいました。
会場は、1500人くらい大勢の人々で埋め尽くされていました。
当時は、チャネリングブームの最盛期を迎えていたので、
それほど大勢の人々が集まっても不思議ではなかったのです。
会場に入る前にひとり一人に抽選券が手渡されました。
キャロルさんの印象は、
ふつうチャネラーといわれている人たちとはかけ離れていました。
ビジネスマンという印象だったのです。
彼がクライオンをチャネルして、
そのあと彼の当時奥さんだったジャン・トーバーさんが、
ステキなジャズを歌われ、
最後にキャロルさんが、
紙きれがたくさん入った箱の中から
抽選者を選びました。
1500人の中から一枚選んだ当選者は、
なんと私だったのです。
呼ばれたので
びっくりして、当たった番号が書いてある紙切れを持って、
ステージに私はかけ登りました。
そもそも私はくじなどには当たらない人なのです。
後にも先にもこれ一回きりしか大当たりしたことはありません。
それで、キャロルさんから頂いた賞は、
サンディエゴで開催予定になっている
彼のワークショップと飛行機代と宿泊費だったのです。
私はあまり嬉しく思わなかったのですね。
彼のチャネリングもまあまあかな、
と感じながら聞いていたからです。
サンディエゴまで行く気もしなかったので、
その日のイベントが終わった後、
私はキャロルさんのところに駆け寄っていき、
「抽選に当たったけれど、
折角ですが、参加できません。
その代りと言ったらなんですが、
今夜夕食をご一緒できますか?」
と尋ねました。
すると、喜んでとおっしゃってくれたのです。
夕食の場で、キャロルさんは、
その当時彼が書き終わった
「インディゴ・チルドレン」の本の話を
とても興奮して私に語ってくださいました。
「その本をぜひ、私に日本語に翻訳させてください!」
「うれしいね、ではお願いします」
という運びとなったのです。
写真はそのとき(1992年)のリー・キャロルさんとジャン・トーバーさんです
昨年末の彼のチャネリングYouTube(日本語字幕付き) で見つけました。
とてもすばらしい内容ですのでぜひご覧ください。
動画:https://www.youtube.com/watch?v=PCZGn5fxOt8&feature=player_embedded Posted by 愛知 ソニア at 11:50 │パーソナル・メッセージ