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宇宙からの訪問者たちは「活動と努力」に感謝を表明した

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2015年1月8日



http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-b952.html
1997年6月、私たちは20人ほどのトレーニング・グループとともにコロラド州のブラン カ・ピークに行った時、地球外文明から訪れた12人の長老たちとの不思議な遭遇をした。そしてシャリ・アダミアックと私は、私たちに対する地球外からの存 在たちの絶大な感謝を感知した。それは美しい天界の出会いだった。

   私たちがETとの交信主導を行い、彼らをブランカ・ピークに来る ように招待していると、そのうち快活に空を飛び回るいくつもの物体を何人もの人々が目撃した。そうした物体のいくつかは、文字通り山から飛び出ていたの だ! 私は山頂に開拓地があることを知っており、そこでETたちとコンタクトすることを考えていたので、出発前にその場所を遠隔透視しておいた。すると突 然、最適な瞬間に私は、「この場所へ登れ」というメッセージを受け取り、真っ暗闇の中を私たちグループはその山頂へ向かって出発した。

   コンタクトの場所は、山の中腹からおよそ9千から1万フィートの高さの山頂にある。
    海抜1万4千フィートの山頂が上の方にぼんやり見える中を、私たちグループは黙々とその場所へ向けて歩みを進めた。するとそのうちに、私たちの周りに 無数のきらめく光が見え始め、それはかすかであったが、一晩中、山全体がその光に包まれていた。その地域一帯が天界のこの輝く光の中で振動しており、それ は地面や岩でさえが驚くべきエネルギーで発光し、火花を散らしていた。

宇宙からの訪問者たちは活動と努力に感謝を表明した

    常緑樹の森と雑木林に囲まれた山頂にある円形の開拓地に入ると、UFOの形が見えた。それはまだ完全に物質化していなかったが、円形で光を放ち、くっ きりとしていた。つまり半分はこの3次元に存在し、もう半分は光の交差を超えた領域に存在していた。一部は物質化し、一部は物質化しておらず、半アストラ ル、半物質である。

   私たちがこの場へ入った時、突然、そこに光の人々の半円を見た。
   私がある地点へ歩み寄ると、光り 輝く一つの光が急に私の頭上に現れた。私はその場所にじっとしており、そのはっきり見える白色のきらめく光が私の頭上にあった。私が地球外の存在たちに近 づいて静かに彼らと繋がっているとき、私のグループの者たちは後ろに控えていた。彼らは地球外からやって来た高次元の長老たちであり、悟りを開いた指導者 のグループであることは明らかだった。そして彼らのそれぞれが異なる星系から来ており、互いに似ている人はいなかった。彼らと繋がり、私は高次の意識状態 へ入った。

   1人1人が目覚めた状態でその場所と時間を知覚し、同時に無限なる宇宙的存在として意識を開く崇高な交流が始まった。自 分が今ここにいるという現実感とともに、それは超現実的でもあった。このような状態の中にある時、私はそのエネルギー・レベルを超えた別のレベルを見るこ とができたが、突然そこにはたくさんの天使のような姿があった。その向こうには、高次の神格を象徴するような神聖な存在アヴァター(神の顕現)を見た。そ れは描写することのできない崇高な宇宙的集会だった。

   私は地球外の長老の1人1人それぞれに近づき、1人1人に敬意を表し、彼らの参加に感謝し、地球への訪問を歓迎した。

    グループの他の人たちには、ある時点で私がまるでかき消えてしまったように見え、一部の人たちには私が透明に見え、また私がまったく見えない人々もい た。私自身は活気付いて身軽くなり、うっとりとなっていた。私の振動周波数は極端に高く、自分自身が希薄になったと感じられた。ある時点では自分が持ち上 げられるような、浮揚するような、ただ消えてしまうような気がした。しかし、私はかなり肉体的にそこにいたにもかかわらず、人々は透明になった私を見てい た。

   このような状態が半時間かそれ以上続いた。
   これはあらゆる宇宙文化を代表する代表者の集会であったと言える。そ れが目的で、私たちは彼らと一緒にそこにおり、それがこの会合の目的だった。地球外から来た人々は、私たちの活動と努力に感謝を表明し、宇宙平和のために 出来る限りのことをするようにと私たちに要請した。とりわけ、UFOに対して”宇宙戦争(スター・ウォーズ)テクノロジーの使用を回避するために介入して ほしいと要請された。私はできるだけのことはすると約束した。

   翌日、私とシャリは静かな時間を過ごすために、ブランカ・ピークの南 にあるサンファン・ヒルへ行った。前夜のETとの出会いの間、私はコンパスを上着の左内ポケット、心臓の真上に入れてあったが、見ると、そのコンパスは磁 北がほとんど180度ずれてしまっている! 針が磁北から180度それたところを指していた。これはコンパスが前夜の遭遇に影響されたためであり、極めて 異例の磁束異常の紛れもない証拠である。

   コンパスはその後数日間その状態にあり、正常に戻った。
   私たちはその写真を所有している。またこれより約5年前の1992年7月に、イギリスのミステリー・サークルにおいてUFOが私たちに接近した時も、この同じコンパスが左回りに回転したことを思い起こさせる!

地球外から慰めに来てくれた人

    その後1997年7月、私たちはトレーニング・グループを、イギリスのウィルトシャーのストーンヘンジ近くの場所へ連れて行った。そこではマナー・ハ ウスを借りたが、それは1600年代頃に建てられたと見られる荘園領主の壮大な古い邸宅だった。私たちは全員がそこに1週間滞在した。実はシャリの転移癌 が、リンパ節に転移したことがわかった。これは非常に深刻な病態だ。私もまた、もう一つの悪性黒色腫を摘出してもらったばかりだった。

    そんなわけで、マナー・ハウスでの最初の晩は2人とも傷の手当をしており、率直に言って情緒的にひどくうろたえていた。ときに話をして笑ったかと思う と、その後すぐ涙を流したりした。そして、私たちのどちらかが、あるいは2人ともが駄目になるかもしれないということが目前にあった・・・。

    私たち2人はマナー・ハウスの階上の部屋に静坐しており、地球外文明研究センターのロン・ラッセルその他の数人は戸外にいた。シャリと私は外へ出るに は疲れすぎており、あまりにも動揺していたが、グループの人々には外へ出るように言っておいたのだ。シャリと私がいた部屋には出窓と小さな暖炉があった。

    突然、玉か房のような輝く光が、私たちのいる部屋の閉まっている窓を通り抜けて飛び込んで来たのだ! その光の玉は向きを変えて暖炉のそばへ行くと、 長く伸びて人の形になった! その地球外の存在はまだ完全には有形化してはおらず、3フィート(約1メートル)ぐらいの揺らめく光として立っていた。それ は電灯で明るく照らされた室内でも肉眼ではっきりと見え、ぼんやりしたところはどこにもなかった。シャリは最初それに気がつかなかったので、「シャリ、見 て」と私がうながした。

   彼女は顔を向けてその存在を見ると、「オー・マイ・ゴッド!」と感嘆の声を上げた。
   私たちは この存在と一緒に静坐して瞑想した。彼は私たちを慰めに来たのである。彼は非常に優しく、感謝の気持ちをいっぱいに湛(たた)えており、愛情深かった。そ してただ美しかった。私たちはおそらく半時間のあいだ、こうした接触と瞑想の中にいた。そのとき私は、シャリか私のどちらかが生きられなくなることがわか り、私たちのこの仕事に対してこの地球外の存在が、深い慈悲と尊敬と感謝を表明していることを理解した。

   私たちは、この時の経験を誰にも話すつもりはなかった。
    それはあまりにも個人的で、美しく、しかも痛切な経験だった。ところが翌日、ロン・ラッセルがこんなことを言った。彼らがマナー・ハウスの屋外にいた 時、すごく異常な出来事をみんなが目撃したという。それは午後10時半を少し回った頃、空の彼方から一点の光が現れて下降し、木のこずえに来て、そのまま シャリと私のいた部屋の出窓を通り抜けて行った! それは宇宙空間から晴れた夜空を下降し、マナー・ハウスの芝生に降り、そこから上の出窓の中へ飛び込ん だのだ。

   ロンが「あれはスティーブの部屋だ!」と叫んだ。
   つまり彼らは、宇宙からのこの訪問者の到着を見ていたの だ。戸外にいたグループの全員が、マナー・ハウスでの遭遇を見ていた。芝生に降りた宇宙からの光が出窓に入ったまさにその時、私は光が部屋の中に入って来 たのを見た。次いでその光は、暖炉のある床の上で有形化した! 真実はその実在性を隠す、ということがわかるだろう。なぜなら真実は、空想科学映画よりは るかに怪奇であり、そして美しいからだ。

   シャリと一緒に行った最後の遠征は、1997年のジョシュア・ツリー荒野であった。
   そして同年の4月、私たちはペンタゴンで海軍大将と、議会とホワイト・ハウスの主要人物たちの前で、すべての情報を暴露した。しかしその年の秋までに、シャリの転移性癌は急速に進行して脳にも転移し、身体は一部麻痺し始めた。

   シャリが、私たちのこの活動に加わったのは1991年である。
    彼女は私の最初の講演会に来た。そして1998年1月にこの世を去るまで私と一緒だった。私たちはみな、シャリの不屈の意志に驚嘆していた。彼女は獅 子のように勇猛であり、非常に献身的で、他に類を見ないほど有能でもあった。ETとの接触の際、誰でも連れて行けるのであれば、私が最初に選ぶのはシャリ だった。

   そしていつも決まって一番遠くまで行けるのは彼女だった。
   あれほど遠くまで行けた人は、今日に至るまで他には誰もいない。彼女は恐れを知らず、しかも自分の天命を知っていた。
   HIDDEN  TRUTH  FORBIDDEN  KNOWLEDGE
book 『UFOテクノロジー隠蔽工作』 スティーブン・グリア著 めるくまーる 抜粋

 


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