December Monthly Update by Cobra
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
(訳者:要約編集してあります)
〇原油価格の下落
ロブ:原油価格の下落は、善悪どちら側の操作によるものですか?
コブラ:基本的にカバールの操作によるものです。彼らはロシアを屈服させたいと思っていますが、うまくいきません。
〇ブッシュ/クリントン・シンジケート潰し
ロブ:あなたは、イベント前でもブッシュ/クリントン犯罪ファミリーを引きずり降ろす可能性があると述べていました。今はこれが可能なのだと信じていますか?
コブラ:ええ、私がレポートで述べたように、ポータルが開いた後に新たな選択肢が浮上しました。以 前にはあり得なかったことです。今は光が大量に満ちているので、イエズス会とロスチャイルドが生き延びるためにはイルミナティ派を手放すしかなく、マスメ ディアで今皆さんが目にしていることは、まさにこのことなのです。ですから、ええ、それは選択肢としてあり得ます。
〇”The interview”
(訳注:北朝鮮を題材にした風刺コメディ映画。ソニー・ピクチャーズが配給元。アメリカ国内でハッキングや脅迫行為が行われたり、日本国内での公開が危ぶまれたりしたことが、2014年末のニュースになった)
ロブ:映画 ”The interview” の検閲に絡んだ大騒動が起きています。トム・ヘネガンが証拠を出したのですが、ジョージ・ソロスを通じてパラマウントに何百万ドルも流れたのだとか。対立を生じさせ、人々を洗脳しようとしているのです。マスメディアや映画に対するカバールの影響力は極めて強いですね。
コブラ:ええ、昔からですよ。カバールがマスメディアを創って以来、基本的にマスメディアは彼らの支配下にあります。
ロブ:ソニーへのハッキングでは偽旗を掲げようとしていますが、RM勢力はこの件に関わっていますか? 光の勢力が北朝鮮をシャットダウンしたのでは?
コブラ:いいえ、RM勢力はこの件に関わっていません。
ロブ:オーケー。彼らを攻撃したのはアメリカだったのですね?
コブラ:イエス。
〇エジプト
ロブ:エジプトでのポータル活性化についてお訊きします。2012年のときには、タヒル広場周辺で、かなり政治的緊張が高まっていました。行事の前後でたくさんのことが進行していました。行事の最中はモスリム同胞団が私たちを見張っていたし、爆撃の脅威もありました。それでも2012年のギザでは、私たちには緊迫感がありませんでした。今年(2014年)はどうでしたか? エジプトの都市部はどんな様子でしたか?
コブラ:緊張は和らいでいました。人々は相変わらず興奮しやすい質でしたが、政治的緊張のせいというよりは、生存競争という一般的な生活体験からくるものです。私たちの地球は基本的な環境が同じまま大して変わっていないので、生存競争がなくなっていませんからね。
ロブ:エジプト大統領はユダヤ人との繋がりがあり、カバール寄りだと感じている人もいるようです。これに関してコメントをお願いします。
コブラ:それには同意しません。エジプトの情勢は、多くの面で他の国々よりもずっと良くなっています。なぜならエジプトは、できるかぎりカバールから離れようとしてきましたから。
ロブ:オーケー。今度はポータル開放についてお訊きします。あなた方はサッカラに行き、イニシエーション・エリアの中で活性化を行ったのですか?
コブラ:いいえ、実際私たちはギザ高原で活性化を行いましたが、時を同じくして、RMが特別グループをサッカラに派遣しました。
ロブ:素晴らしい、素晴らしい。嬉しいニュースです。RMとアガルタだか、銀河連邦だかの144,000人 についても触れていましたね。
コブラ:ほとんどがRMとアガルタのネットワークの人たちです。
ロブ:ということは、プラネットXからの派遣団が解放のために熱心に取り組んでくれているということですね?
コブラ:はい、そしてRMが来る前はアガルタのネットワークの人たちも。この二つのグループの組み合わせでした。そして以前には関わりの無かった他のポジティブなグループも加わっていました。
ロブ:活性化の様子について具体的に教えてもらえますか?
コブラ:基本的にインストラクションは私のブログで示されており、誰でも読むことができます。活性 化自体は非常に真剣に行われました。実際に私たちは完全に専念、集中して全エネルギーを捧げる必要がありました。それだけ大きな出来事だったのです。その エネルギーは本当にとても強くて、状況もとても手強いものでした。ですから私たちが何とかブレイクスルーの局面に入ることができて、嬉しいです。私は近い うちに、このブレイクスルーの局面について、もっと話すつもりでいます。私たちはただ何かが起きるのを待っているのではありません。現状にただ反対してい るだけではありません。私たちは活発にブレイクスルーに備えているのです。数日経てばその結果を目にすることができます。以前には起きていなかったことが 起きているのです。
ロブ:チェンバーには入りましたか?
コブラ:私たちはチェンバーの中には入りませんでした。ギザ高原の別の場所にいたのです。
〇ライトワーカーの内輪もめ
ロブ:エネルギー的なシフトがとても強まっているのが感じられます。ライトワーカーのグループでも 不和が生じています。人々はただ反応したり、誤解したり、過剰な期待を大げさに言い立てたりしています。ライトワーカーのグループ内で内輪もめも起こって います。協力しあっていたライトワーカー同士が突然背を向け合っているのを見たら、どうしたら良いのでしょうか?
コブラ:オーケー。それは基本的にアルコンのネットワークによるものです。1.ドラマに巻き込まれ ないでください。2.許して、許して、許してください。いかなるタイプの判断にも関わらないでください。そういうことは生産的なことではありませんから。 今は私たちの力を結集すべきときで、ばらばらになるときではありません。私はこれまで何度も言ったことを繰り返し言おうと思います。解放のプロセスに関 わっている人は皆、互いをジャッジせずに力を合わせてください。これこそが今の私たちに必要なことです。
〇スカラー場とケミトレイル
ロブ:あなたは、プラズマ・ネットワークにおいてブレイクスルーがあったと言いました。ケミトレイル・プログラムとも結びついているスカラー場に関して何か教えてもらえますか?
コブラ:ケミトレイル・プログラムの目的の一つは、大気中にプラズマ・スカラー波を伝える媒体を生 じさせ、より効果的にベールを維持することです。今のところ、光の勢力の作戦により、その大部分が除去されています。それはケミトレイルには作用しません が、プラズマ波には影響を及ぼして、多くのプラズマ発生器を除去しました。
ロブ:良かったです。それが私の聞きたかったことです。そうだと思いましたよ。このせいでエーテル 的、アストラル的パラサイトが敵対行為に駆り立てられはしませんか? 人々の間には変わったエネルギーがたくさん流れているように思います。多くの人たち が人間関係での緊張が高まっていると伝えてきています。
コブラ:はい、実際には二つのことが進行中なのです。一つは非物質的存在の反応、もう一つはエン ティティが取り憑くという問題です。この惑星のたくさんの人たち、特に光側に回る可能性のある人たちが、これまでエンティティから攻撃されてきました。そ してそのようなエンティティたちはスカラー・プラズマ・ネットワークによって配置されていました。今、このネットワークが徐々に取り除かれており、エン ティティは極めて活発な状態になっており、人々の生活を乱しています。以前穏やかだった人が突然取り乱し始めており、これは、こうしたエンティティが原因 となっているせいです。
〇ナノテクノロジー
ロブ:私たちの情報を求めて、新たに大勢の人たちが来るようになりました。彼らには過去の記事すべ てを読む時間はありません。ナノテクノロジーについて少し話してもらえますか? スマート・ダストと呼んでいる人もいますが、それらは不活性化されるので すか、除去されるのですか、あるいは人々にまだ影響があるのですか。今どのような状況になっているのですか?
コブラ:ほとんど除去されており、大きな脅威ではありません。もはや大問題ではありません。
ロブ:まだいくらか影響はあるのでしょう?
コブラ:残存しているものの影響は多少ありますが、全く心配には及びません。これよりもずっと深刻な別の問題があります。
〇睡眠障害/睡眠中の行き先
ロブ:一時間しか眠れない女性がいて、その友人が心配して質問してきました。深い睡眠を取れなくなっている人に、あなたはどんなことを勧めますか?
コブラ:オーケー。それが示している一つの可能性は多大なストレスです。過度にストレスがかかる と、眠りに入ることが出来るほど十分にリラックスできないことがあります。別の可能性としては、スカラー・ネットワークや非物質的エンティティの干渉があ げられます。自然の中に入っていき、何日か過ごしながら、電磁気の害が及ばないところで眠ることをお勧めします。
ロブ:ええ、素晴らしい提案です。気に入りましたよ。電子機器がないところで寝起きすることなんてなかなかないですからね。もう一つ質問が寄せられており、アストラル界が一般的な回答になるのですが、「寝ているとき私たちはどこに行くのですか?」
コブラ:肉体をそのままにして、あなたのエーテル体が肉体から抜け出ます。そして時にはアストラル 体で周りの環境を探ったりもします。ですからどこへ行くかは、あなたの意識レベルと眠りの深さによります。あなたの意識の焦点が物質的身体から高次の非物 質的身体に移ります。もちろん再び目覚めるときには元に戻っています。
ロブ:すると、意識は地球惑星を越えたところに行くかもしれませんね。
コブラ:意識が十分高くてベールを突き抜け、プログラミングから抜け出ることができれば、その可能性はあります。