2014 年12月15日
A powerful connection
https://aishanorth.wordpress.com/2014/12/15/a-powerful-connection/
By Aisha North
親愛なる光のファミリーの皆さん!姉と私にとてもパワフルなことが起きました。それを皆さんに伝えたくて、姉に手伝ってもらいます。今朝、姉は導きに従っていて何かに繋がり、私を呼んでその何かを見て、と言いました。それはイギリス西海岸にあるティンタジェルについての情報でした。私の全身がゾクゾクし、彼女に言いました。「これ、きっと重要に違いないね。ここ2~3週間、POND(訳注:アイシャのサイトのコメント欄)でアーサー王やマーリンの話題がよく出ているもの。」 彼女はそのことを知りませんでした。ここに投稿されているものを彼女はほとんど読みませんし、私がチャネリングしているメッセージすら読みません。姉が見せてくれたリンクを読んだ後、私は姉に一緒に座って瞑想した方がいいわ、と言いました。彼女も同意しました。私達二人は導かれてゆったりと御香を焚き、この機会を記念してチベットのシンギング・ボウルを使って母なる自然に祈りをささげて準備しました。さらに、ここ2年の間にギフトとしてやってきた3つの羽根を持ってきました。フクロウの羽根、イェンデ湖エリアでいただいた鷲の羽根、そしてクレタ島で見つけた鷹の羽根です。そして今年の夏にビグジン湖で見つけたイエロー・クォーツを二つ持ってきて、それぞれに持ちました。
ここからが私の姉からのシェアです。
今朝起きると、ビグジン湖のイエロー・クォーツに繋がらなければ、という感覚がありました。すぐさまギザのピラミッドのイメージが浮かび、タラの写真の中に立っているような感覚になりました。髪をすくように砂漠の風が吹いているのを感じたのです。
それから、ビグジン/ギェンデ辺りにエネルギーのピラミッドがあるイメージが浮かびました。それで、もっと他のピラミッドとも繋がるべきなのかしら?と思いました。ティンタジェルという言葉が頭に入ってきました。ティンタジェル??と尋ねました。この名前はコーンウォールの地名だとは知っていましたが、それ以外は何も知りませんでした。グラストンベリーじゃないの、と尋ねました。でもティンタジェルだと言います。それで、3カ所にエネルギー体のピラミッドを「見た」のです。真ん中にエジプト、ビグジン/ギェ ンデ湖エリアが自分の左側、ティンタジェルが右側です。それぞれの地に、二つの繋がり合ったピラミッドが見えました。マカバのようで、一つのピラミッドがもう一つのピラミッドに重なっていました。互いの頂点で繋がっています。このピラミッドが回転を始めて全エネルギーをエジプトのピラミッドに引き込んでいました。密度の濃いエネルギーも軽いエネルギーもすべて引き込んでいたのです。そして私は眠りに落ちました。
再び目覚め、私は起きてティンタジェルとスピリチュアルという単語で検索しました。驚いたことに、この地はマーリンとアーサー王に深いご縁があったのです。私は岩だらけの険しい沿岸やたたきつける波の写真を眺め、この地に深い繋がりを感じました。この地でスピリチュアルな体験したという誰かの興味深い記事を見つけました。私は妹に何が起きたかを伝え、記事を見せました。妹は座って瞑想しよう、と言いました。私はクレタ島の鷹の羽根を左手に、ビグジン湖のイェロー・クォーツを右手に持つように、との導きを感じました。
すぐさま、私は自分がティンタジェル島に立っているイメージが浮かびました。風が私の長い髪をすき、丈の長いローブをたなびかせています。私は海に向かって両手を空高く掲げ、その手にはマーリンの剣を持っています。黄金の剣、絶対の真理の剣です。その剣を断崖から投げるようにと導かれました-今回、その剣はそのままそこにあり、誰もその剣を引き揚げることはないと。
空から稲妻が落ち、剣を通って地面へと下りて行きました。私にはティンタジェルだけではなく、上空からイギリス諸島が見えてました。黒く、稲光はイギリス全体に広がりました。金色の亀裂がネットワーク状に広がって、まるで黄金色の血管がいたる所へと広がっているようでした。
「私達はこの諸島の戦争や対立による暗く密度の濃いエネルギーを浄化しているのだ」 と感じました。砂利をすくいとって金を洗い出すように、歴史を浄化している。古代の叡智という金の塊についた砂利や土を洗い落としている。この浄化が続くのを感じました。そして再び上空から見たイギリス諸島のイメージが見えたのですが、今回はオーロラのような、金色の光のシャワーが島々から空に向かって発光していました。
この時点で、私の指から羽根がすべりだしました。でも床に落ちることはなく、右手の方へと寄っていってビグジン湖のクォーツに触れました。
ということは-ティンタジェルとビグジン/ギェンデエリアを繋げる必要があるってこと?と頭の中で考えた途端、橋という言葉が現れました。金色のトンネル、ドラゴンの尻尾のようなトンネルがティンタジェルから私達が今夏、水を採った山中にある水源へと繋がってゆきました。
この二つが繋がると、ピュアな聖なる水がノルウェーの山々からティンタジェルへと流れ始め、イギリス諸島の浄化プロセスをますます促進させています。その時、私の鷹の羽根はクレタ島のものだと思い出させられました。それで繋がりが見えました、エネルギーの橋ができてティンタジェルとクレタ島のピラミッドの山が繋がり、ここからノルウェーの水源へと繋がるのです。「私達は愛である、私達は愛されている、私達は愛している」という言葉を用いてエネルギーを循環させました。山々の純粋性から反時計回りに、クレタの聖なる島々へ向けて。これでパワフルな浄化プロセスをしっかり作り上げ、この3つの地点の繋がりを確立できたと感じました。密度の濃いエネルギーは浄化されているところで、それと同時に古代の神聖なる知識は分け与えられ、広がっています。
私はエイファソン-道を示す者。
私の体験は次の通りです。エネルギーに繋がると、パワフルなスパイラルの運動が私の中に起き、ティンタジェルの岩だらけの岬に立っている自分が見えました。私の長い黒髪をたたくように強い風が吹いています。そのエネルギーは私を通ってさらに直下し始め、私の背は高く、まっすぐに伸びていきました。まるで針か葦のようです。私に課せられた仕事はただ媒体となってこのエネルギーを地球へと下ろすことだとわかっていました。パワフルな感情が上がってきて私を洗い流しました。私は何とかじっと静止していようとしましたが、この感情が自分から出てきたものではないとわかっていました。集団意識から解放されようとして上がってきたものです。突然、「透析」そして「この土地の血液」という言葉が聞こえました。私は何かの一部となり、世界のこの部分を浄化しているのだなとわかっていました。光を内に受け入れ、そこに長い間埋め込まれていた不純物を取り除いて浄化していたのです。
しばらくそれが続き、次に「土地の愛」という言葉が聞こえました。私が手に持っていたノルウェーの山から採ってきたイエロークォーツが鼓動を始め、どんどん温かくなってゆきました。一瞬のうちに私はビグジン湖に移されました。そして「湖のレディ」という言葉が聞こえ、2013年夏にそこに沈めた巨大なクリアクォーツが見えました。そして「浄化された」と聞こえました。私は、このクリスタルのように澄みきった光の「短剣」を湖から天に向けて取り出している自分が見えました。ですが突然、その「光の短剣」を地面へまっすぐに投げることになっているのだな、ということがわかり、そのようにしました。クリスタルが埋まったところから黒い地面がバラバラに裂けてゆき、裂け目から明るい白い光が現れ、外に向かって広がりました。この光が鼓動を始めるのを見て、これはマザー・アース(母なる地球)の浄化された新たな活力なる血が流れ始めたのだとわかりました。私は自分がもう一度まっすぐになっていくのを見ました。私の手からは巨大な鷲が解き放たれ、その鷲はイエンデ湖を囲む雪で覆われた山々の上空へと飛翔してゆきました。すると私はその鷲へと変身し、風に乗って自分自身が上昇してゆくのを感じました。あの美しい風景の上空を漂いながら。それはまるで重さを感じない、完全に自由なパワフルな感覚でした。
永遠なる感謝をもって
アイーシャ
(翻訳:Rieko)
アーサー王