2014年12月15日
Monday, December 15, 2014
Ben Fulford Blurb: Torture Report Paves Way For Arrest of Top Neo-cons
The Rumor Mill News Reading Room
Ben Fulford Blurb: Torture Report Paves Way For Arrest of Top Neo-cons
Posted By: Jordon [Send E-Mail]
Date: Monday, 15-Dec-2014 08:20:40
週間地政学的ニュース及び分析
米国上院からの500ページに及ぶブッシュ時代の拷問に関する報告書は米国の権力の大きい転換点になります。この報告書の多くはほとんどの知識人にとっては古いニュースであり、米国上院の情報委員会によって発行され、企業プロパガンダメディア上で広く報道されている事実は非常に重要です。一つはカバールのナチ分派がもはや企業メディアを支配していないということを示しています。カバールのコーエン分派はブッシュ派から別れてきた分派だという私が依然から知っていた情報がこれで確認されました。
それよりも更に大事な事は確立されたルールに従ってひとたびある事件が”ニュースになる”と、ある行動が取られなければならないということです。米国はジュネーブ会議の署名国なので、政府は戦争犯罪人を訴追すべき事が法律によって定められています。これは先週予告したように、ジョ-ジ・ブッシュ・ジュニアとカバールの全ナチ分派は監獄行きになり、恐らくは死刑を科せられるでしょう。
この報告書の開示は英国のウイリアム王子が”世界銀行会議出席”のためにワシントンに訪問した時におこなわれました。ウイリアムは、米国の企業政府所有権の変更を確認する条約に署名しました。拷問レポート開示のタイミングはこれと関連していたかもしれません。
又、ブッシュジュニアとトニー・ブレアはそれぞれ職から離れていった後で悪意の法王(ベネディクト17世)に面会に行ったことを覚えているでしょうか?彼らは世界には権力の擁護者がいて訴追を免除していることを示しました。そう、新しい法王フランシスとP2は彼らの特権を剥奪したので、これによって今彼らの犯罪裁判が可能になっているのです。
国連と英国政府の高官、中国と他の多くの国は今この権利を主張しています。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2870289/Clegg-backs-demands-judicial-probe-UK-torture-Blair-Government-accused-secret-policy-complicity.html
世界中のブッシュの顧客の幾人かは今この大パトロンを失うと言うので恐れをなしています。これらの内の一人は先週法王との会見を拒絶された偽善的なナチ殺人者ダライ・ラマです。これは、彼が保護されていないことを意味します。もう一人は南東ジアに於けるCIAエージェントによるとブッシュの世界的な麻薬ビジネスのためのマネーロンダリングを担当していたブルネイのスルタンです。第三は、MI5によると、ブッシュ一派のために数多くのアル・カイーダタイプの者を操作していた予言者モハメッドの子孫であるアガ・カーンです。
アガ・カーン、ダライ・ラマ、及びブルネイのスルタンはこの惑星上の人々の慈善のために使われていた全て世界の担保口座資金を支配していた秘密委員会のメンバーでした。
一方、このようなことがマレーシア航空に対する攻撃と関連すると予言していたフィラデルフィアに本部がある秘密のソースは、今、ブッシュ一派とカバリストたちがロシアとベネゼラ政府の米ドル資金を盗んだ、と言っています。
中国のソースによると、この理由のために英ポンドとユーロシステムの管理者は米国が管理するSWIFTシステムを回避し、取引を香港経由で行っていました。これは先週IMF理事長のクリスティン・ラガルデが発表した声明で確認されました。
”IMFの会員が招集され、米国がIMFの2010年分担分と今年年末までの統治改革を承認すると期待している。改革の実行は、資金の安全性、適法性、有効性確保、メンバーのニーズに応えるのに十分な永久改革であることを保証するために重要である。この改革は米国議会に現在提出されている予算案には含まれていないと、私は米国の行政府から通知を受けている。私は米国の権威筋に失望を表明し、迅速な対処に向けての作業を希望する。私たちのメンバーから要求を受けているように、2015年1月の理事会で、代替予算案と統治改革案の作成を行い、適切な資金源が得られるように審議を行おうとしている。”
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2014/pr14568.htm
これが意味するところは、ヨーロッパ人はアメリカ人を排除し、1月からBRICS連合に加わるということです。
中東でも地盤の変化が進んでいます。ペンタゴンは今ロシア、トルコ、イランと組み、シリアのサタニスト勢力に対峙しつつある、とはモサド関連のニュスレター、デブカが言っていることです。
http://www.debka.com/article/24296/Is-Obama-ready-for-an-about-face-to-recognize-Assad-Will-Syria-provide-the-strike-force-against-ISIS-
これはサウジアラビア他のブッシュ支配のオイルダラーシステムに恩恵を被っている者たちにとっては気持ちの悪いニュースです。
今1バレルあたり40ドルにも下がったオイル価格の激変はオイルダラーシステムの弱体化のもう一つのしるしです。このような低い価格は、既に、ある大きい金融企業の破産を確実にしています。もう一つの指標はバルトドライインデックスがリーマンショック直後の最低レベルにまで低下しているという事実です。ほとんどの者がIT及びコンピューターベースのアルゴリズム取引に関わっていた全てのJPモルガンの銀行員の死を思い出して下さい。JPモルガンが次のリーマンブラザーズになるとの噂が膨れ上がっています。
FRBと米国財務省の者たちは何か不気味なことが起こると思っています。通貨管理当局は”従業員のサバイバルキット”を購入しています。これには緊急用食料、毛布、水の浄化器などが含まれています。http://www.debka.com/article/24296/Is-Obama-ready-for-an-about-face-to-recognize-Assad-Will-Syria-provide-the-strike-force-against-ISIS-
これは製粉金融危機で用いられたような種類のものではありません。もう一つのしるしはFRBのシカゴ支店が窓を煉瓦で塞いだと言う事実です。彼らは確実にトラブルを予測しています。彼らはこれまでは、人々の金融資産の押収をおおっぴらに語ってきましたが、この動きに引き続く暴動に備えているに違いありません。以下のビデオの15分のあたりには煉瓦で塞がれた窓が見られます。
https://www.youtube.com/watch?
feature=player_detailpage&v=BhAV09awjsE
又、このニュースレターのロスアンジェルスの読者には、以下の画像に示される火災に就いての情報があったら知らせて欲しいと思います。これは軍隊の攻撃の結果だと思われ、米国内で内戦が差し迫っている兆候だと思われます。
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2014/12/downtown-los-angeles-massive-fire-200-firefighters-2-major-freeways-closed-2456924.html
一方、日本では、12月14日に自民党が衆議院選挙で地滑り的大勝利を納めましたが、日本の右翼が言うには結果は安倍晋三を権力の座に留まらせるには不十分だとの事です。”健康上の理由”で安倍の辞職の後に指導陣の交代が予想される、と彼らは言っています。