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大麻草が日本を取り戻し、新しい時代を拓く

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2014年12月13日NEW !
テーマ:理想社会

経済第一を優先しない社会、地方がもっとイキイキとする社会のキーとして、私は麻があると考えています。
麻は、衣食住いたるところで使うことができ、薬にもなります。
ですから、ある地域で麻を栽培したら、工業製品はムリですが、ほぼ麻だけでその地域の生活が成り立つと思います。

麻は協力な邪気よけにもなります。
数ヶ月前、麻製品をはじめて買ってから、ほんとうに悪いことばかり起きました。
なので、ある日寝る前に、
「麻は邪気よけになると言うけれど、悪い事ばかり起こる。明日の朝起きたら捨てよう。」
と考え、眠りにつきました。
次の日起きると、私がお守りと思っているある物が、私を守るかのように体の上にかぶさっていました。
その物は、普段置いてある所から落ちるのもまれですし、もし落ちるとしても、体を守るような形で落ちるというのはすごい確率です。
ですので、
「これは、麻を捨てようと思ったが、麻が守ってくれているということだ。」
と思い、今は大事にしています。
私は、権力者や集団ストーカー行為によって「偶然は作れる」 と考えているので、あまり偶然やシンクロを ”神のおつげ!” と捉えていません。
しかし、心に響いたときや、論理的に考えてありえない時は ”神のおつげ!”と捉えています。
この時は心にも響きましたので、その直観を大事にすることにしました。

私はそこまで麻に囲まれた生活をしていませんが、これから、どんどん増やしていきたいと考えております。

☆「イヤサカの会」ブログ
http://iyasaka.saloon.jp/article/105762186.html

‐‐‐‐‐ココカラ‐‐‐‐‐

戦前の日本人の職業構成は第一次産業従事者が過半を占め、日本はまさに農業国でした。
当時の日本の農村は、貨幣システムに依存せず、人々の絆によって生活が営まれる共同体を形成していました。
地主と小作人という関係はありましたが、それは外国の農奴制度とは根本的に異なっており、互いに家族同様の付き合いをして助け合って生活をしていました。

しかし、GHQによる占領政策の中で実施された農地解放(農地解体)によって、欧米のような大規模経営を行うことが事実上不可能となり、日本の農業は国際競争力を失うことになりました。
さらに、日本人は神道を心の拠り所とし、神社は人々が集まって村の自治などについて相談し合い共同体としての絆を深めていく場所でもありましたが、GHQが国家神道を禁止したことによって日本の農村は衰退の一途を辿ります。

このようにして、日本人は本来の生活基盤を失い、日本国は海外からの資源輸入に頼る工業国になっていきました。日本の食糧自給率はどんどん低下し、農村の解体と共に家族の解体、核家族化が進行していきます。
アメリカは、日本を下請工場にしようと考えていました。以降、食糧も地下資源も無い日本は、アメリカにとって都合の良い国になる事でしか国家を維持していくことが出来なくなっていったのです。

いま日本が再び自立するためには、GHQによって国家神道と共に禁止された大麻産業を復活させることしかありません。
※アメリカが恐れたのは日本の神道でした。アメリカは日本との戦いでヨーロッパ戦線の10倍の兵士を失いました。その要因となった日本人の固い絆と強固な精神は神道によるものだと考えたのです。そして神道と深く関わっていた植物が大麻でした。

生命力の強い大麻は、日本中どこでも栽培することが可能であり、これを推進すれば、衣食住の多くの分野で海外から輸入する材料に頼らない産業が実現します。
国内で大麻を栽培すれば、海外から輸入している綿花に替えて国内産の麻を使用して繊維を取ることが出来、海外から輸入している食用油の原料や嗜好品のナッツは国内産の麻油や麻の実に替えることが出来ます。さらに大麻の薬効成分には様々な健康効果があると言われています。
結果として大麻栽培を推進することによって、様々な産業分野において国内だけでお金を回すことが出来るようになるので、それは景気の回復に繋がり、新たな雇用を産み出すことにもなります。

また、地下資源を採掘すれば人間を殺傷する兵器を開発するための原料や材料にもなりますが、植物資源からは環境や健康のために良いものしか生産することが出来ないので、精神において真の平和産業となります。
さらに、天然資源の奪い合いが国家間の紛争や戦争の原因になることが多いことを考えれば、国家レベルでバイオエネルギーの研究開発を進めることが、現実的な意味での世界平和に繋がるのです。
石油の輸入を断たれた第二次世界大戦中の日本では、航空機の燃料として松の切り株から油を採取することが試みられたと言います。しかし、松の伐採には多大な労力が必要なため実用化には至りませんでした。
しかし、現代の技術をもって大麻から燃料を採取することならば比較的容易に出来ます。

現代の日本には、日常生活に使用する自動車の燃料をガソリンに頼らず、飲食店から集めた廃油だけだけで賄っているエコビレッジが現実に存在しています。その例に倣って、例えば地域単位で大麻から油を生産するようになれば、緊急時に使用する燃料ぐらいは備蓄しておくことが十分に可能であり、先の大震災時のようにガソリンが無くて人命救助が遅れるというような事態を避けることが出来ます。
また、食用にもなる植物油は土壌や海に流入してもガソリンのように環境を害さず、麻の実から油を搾った後のカスは栄養豊富で体に良い食品になります。

さらに、大麻の栽培は農村の復興にも繋がっていくので、古き良き日本人の精神文化を復活させ、そこに近代文明や近代科学が融合していけば新時代の到来にも導かれていくことでしょう。
近代文明と、植物活用と、古き良きコミュニティの復活が融合すれば、海外の経済情勢に左右されず、災害にも強く、真に幸福な社会が実現するのです。

(やしろたかひろ) 

‐‐‐‐‐ココマデ‐‐‐‐‐

↓こちらにも麻の説明がありました。
そう言えば、昔は布団は1つ1つ手作りで、古くなったら、ほどいて中の綿や表の生地を座布団にしてたりしてたんですね。
また、古くなった着物はほどいて子どもやお人形の服を作ったりという暮らしは素敵だと思います。
余談ですが、先日靴下に穴が開いていたので縫って修繕しました。
次の日、その靴下をはくと、もう片方にも穴があいていました。
 「 ブルータス お前もか!! 」
という気持ちになりました 笑

☆天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51903579.html


『ご存知の方も多いとおり、ヘンプという繊維は、丈夫で抗菌性や消臭性、吸水性などの機能面だけに優れているだけでなく、単純に五感だけではわからないエネルギー的な面で非常に優れている天然素材として有名です。祓い、清めることから天皇の即位に際して行われる大嘗祭において、天皇陛下が使用する着物もヘンプで織られたものとなっています。』

 


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