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Dig’s Pleases Bask-12(Beneficiary‘s Personal Pension Fund~Part 8)

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2014年11月28日

奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会

 

Personal Pension Fund をBeneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)とします。Beneficiaryは、もともと聖なる仕事への報酬に由来し、ここでは天に代わって奉仕の仕事をする受益者への報酬という主旨になります。 

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (個人受益年金基金)は、一元化された世界の財源及び全ての国が承認する資金管理母体と直接つながり、個人が自己管理する生涯受益年金基金です。今の政治・経済・教育・医療・福祉社会を根底から改革するには、このBPPF (個人受益年金基金)によって、まず個人の安心・安全が保証され新しい社会理念を確立し、その上で全人類の英知と創意で世界のすべての改革や宇宙の一体化を推し進めることが基本で、相互扶助コミュニティの金融経済システムです。

この計画の基本構成は1996年に日本にもたらされた啓示によるものですが、世界の情勢が大きく変わってきた今、市民が直接世界の金融経済を担う第一歩となるようネットで発進します。 この機会が今後神々の助言と役目を担う方々によって、さらに充実した計画になってゆくことを願っています。

BPPFについては本シリースDig’s Pleases Bask-7(Personal Pension Fund ~Part 3)に概要モデルを掲載しています。まだ内容が荒削りなので、一通り提示してから再偏して掲載する予定でいます。

BPPFの財源、国際金融と統治 その4

統治体の財源も、個人の生涯儒益基金と同じように、一元化された世界の財源及びすべての国が承認する資金管理母体からダイレクトに統治体に給付されるシステムを目指します。

【一元化された世界の財源】 

1、 OPPT宣言の主旨

2013年2月のOPPT(One People's Public Trust )”一なるものの公共信託”についての配信で、企業が政府を支配していたシステムが、「それ自体の機構に基づいて破綻」したことが公に宣言されました。これによって、一切の権力は抹消され、企業体の政府や銀行に限らず、これまで権力にあったものは、かつて権力であったものになり、全ての疑惑は抹消され、企業体の政府や銀行は差し押さえられました。

すでに 「一つのものである人々の公共信託(OPPT)」 による新しい社会統治の枠組みが合法的有効になって、何をするかは、市民の選択にかかっています。市民が選択するポイントは、

1)    各国の政府は企業体でした。米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地を置く企業体であり、日本も大手企業の大半は関連するブラック企業です。いずれ法によって関係者・関係機関は裁かれることになります。

2)    人間は生まれつき企業要員(労働力)で担保として企業政府に信託され 人身売買のように金銭に換算され見に覚えのない借金を背負わされて、一生強制的に働かされ続け、何一つ権利がない存在で本来の受益能力のほとんどを奪われています。

3)    マスメディアは、家庭に対してプロパガンダを届けるツールで、企業政府のニーズによって社会的な規範、制約、及び行動の制限を強化するために利用されています。古い封建奴隷制度のパラダイムの心理操作は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されていますが、内外から変革の波が確実に起きてきます。

4)    その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になり、人々は意思に反して捕捉されたときから強制労働の手段として扱われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、強制労働の手段として仕事を拒絶する権利を剥奪されてきました。

今回、OPPTを取り上げたのは、これらの問題点に関わる「すべての権利が一切抹消された」理由について、メッセージからパズルの一片一片を組み合わせてみると、次のようなことが現実となって急速な変化をもたらしています。 

国際司法裁判所及び世界から選ばれた弁護団が法的な対応をしているため、世界で犯罪の究明が急速に進み、最終段階になっています。法に基づいた活発な捜査・逮捕が行われています。日本でも総理経験者の何人かがすでに取り調べを受けました。さらに年明けには国際金融の牙城である日本に最後の波が押し寄せることになります。

これらはもともとヨーロッパ・アメリカの金融システムにメスを入れた当然の成り行きになります。この間にOPPTは不法に隠匿されていた世界の金銀財宝を回収し監視していることを宣言しています。この一元化された世界の金銀財宝で何をするかは市民の選択にかかっていると、世界の再生にとって最も大切な現実をOPPTが指摘しています。

現在メッセージで伝えられている世界の金融の動きは、市民の選択以前の世界の動向です。人類のほとんどはこの関わりの中で生活を営み、従ってしばらくは混乱を避けられません。 これによって市民は一日も早くより深く目覚め世界の市民と連携をとり、観察し、企画し、行動して新しい相互扶助社会を構築してゆかなければなりません。

今は丁度まだ何もわからない少年が家族を引っ張っていこうとしているような状態です。純粋な子供が今までだれも経験したことのない世界を創造してゆかなければなりません。天に、そして自分の心に聞く以外に道はありません。 

こういう壮大な変革の時期は、子供たちは子供達でポケモンやドラゴンボールの疑似体験で準備をしたり、教育から離れたり、政治も経済も闇の世界もみな啓示に頼って、真っ暗な暗闇で一灯をたよりに船を漕いでいます。日本も縄文や弥生のシャーマンの戦いが今に行われているような、まるで4~5次元の様相です。 

その中でもこのスピリチュアルメッセージの世界は、とても具体的で愛にあふれ説得力があり、また何をなすべきかについて最新情報がパズルに盛り込まれています。宇宙と一体となった驚くべき世界です。(この機会にあらためて天に、そしてチャネラーや翻訳者の方々の崇高な貢献に心から感謝いたします。) 古来から、そして今も大統領・首相・王族と言えどもみな啓示を大切にしています。それだけにその役割の人はその役割に必要な啓示を引き寄せます。それが闇でもそれぞれがその道を進んでバランスをとることになります。大切なのは私たちの前向きな姿勢だけです。

OPPTは世界の金融を大転換させ全ての資金の一元化を諮り、NESARAは、アメリカから始まり国家(統治体)地域社会の安定を諮り、世界の国々の一体化を諮ります。そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守りながら人類と宇宙の一源化を諮ります。この3つのシステムは一体です。そしてBPPFは日本から市民の英知によって発進されます。

 

次回から、非営利のネットワーク、NESARA・OPPT・BFFPと相互扶助、デットとエクィティ(Debt・Equity)の資本調達区分の原点とその有効活用、銀行システムに変わるインハウスバンク(In House Bank)システム・個人の知的財産活用と生活再評価システム、シンプルなポイントのブラックホール、縄文日本の役割・・・など、


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