自分の変化を観察して「その日」の近いことを知る(小松英星氏)/国際金融の詐欺的な仕掛け/その崩壊が進行中(Foster氏レポート)、リソース関連まとめ
2014/11/19 16:33
▲THRIVE Movement:Is the Value of your Money About to Change?
転載元:小松英星氏「ガイア・アセンション」
(14/11.11) 自分の変化を観察して「その日」の近いことを知るより抜粋
(前文章・略)
お金の問題は、背後にヤミ勢力に支配された犯罪的な金融システムがあり、社会システムがその支配とコントロールの下に動いているので、こればかりは日々の生活の問題として、目覚めた個人としても選択の幅が極めて限られるという状況があります。もう少しの辛抱だけの問題ですが。
サバイバルモードと言ったのは、そういう意味です。
――ゲームを反転させようとする「死に物狂いの行為」は、失敗するでしょう。
そして金融システムを通じた犯罪の本質が、人類に明らかにされるでしょう。
(巨大な完結プロセスの開始)
たまたま本日ThriveのFosterから連絡があり、その犯罪的なシステムの歴史から説き起こして、もうシステム自体が「持たなく」なっているので大きく変わる(変える)以外に手立てがなく、すでに表面的にも水面下でも変わり始めているという最新の状況についてレポートしてくれています(【注】)。
http://www.thrivemovement.com/is-value-of-your-money-about-to-change
(約24分、FosterとKimberlyのメッセージがあります)
引用:
これは文章として読むことも出来ます。
↓ ↓ ↓
http://www.thrivemovement.com/is-value-of-your-money-about-to-change#transcript
(Audio Transcription)
【注】このレポートは、国際金融の詐欺的な仕掛けと、その崩壊が進行していることを詳細にわたって鮮明にえぐり出しています。
国際金融をめぐるロシア・中国同盟やBRICSの矢継ぎ早で大々的な動きを背景として、これまで基軸通貨とされてきた米ドルの危機が迫っていることに触れています。
そして、金など実物資産の裏付けのないまま乱発(印刷)されてきたアメリカ国債(財務省証券)を根拠とする米ドルは、最善のケースでも「評価替え(devalue)」が避けられないとしています。
1944年のプレトンウッズ機構によってIMFと世界銀行が創立され、米ドルが唯一の国際決済貨幣と宣言されたことが、アメリカの傲慢につながっています。
さらなる遠因としては、そもそもアメリカで「法定不換紙幣」の発行が認められたことがあり、リンカーンとケネディの両大統領が、それに替わるものを追求したという一般には知られていない歴史もあるようです。
参照:
アメリカの真実
―ケネディ大統領が発行を命じた紙幣と残された演説、そしてタイタニック沈没とFRB
http://mizu888.at.webry.info/201409/article_10.html
いずれにしても、アメリカを中心とする超インフレの到来は避けられないでしょう。
そして日本は、アメリカの「忠実な僕(しもべ)」として外貨準備の大半をアメリカ国債で保有しているだけでなく、最近は「異次元の金融緩和」などと称して、日銀(中央銀行)による国債引き受けという世界のどの国もやったことがなかった「禁じ手」をなりふり構わずやっているので、アメリカと「共倒れ」になることは避けられないでしょう。
日本のマスメディアが提供する「ご馳走」に踊らされないように注意して、この先の惑星地球と世界の動きを注視しましょう。
(転載終了)