5 October 2014 - 12:25pm
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller
Responsibility is A Two-Way Street
Melchizedek’s Weekly Message ~ October 05 – 12, 2014
Received by Julie Miller October 5, 2014
皆さんが生きている時代に違いはなく、数多くの人々が人生の課題を学び、個人的なカルマと他の人々のカルマの間を区別する技能を発達させます。
皆さんが別の親愛なる魂のカルマを持ち運ぶことは非常に簡単であり、皆さんはその大部分を無意識で行います。
皆さんは別の人を助け、その人に耳を傾けるために、あるいはその人のためにそこにいてその人に手を差し伸べているのかもしれませんが、皆さんが別の人の重荷を運ぶ時、その人々のカルマは最終的に皆さんにしがみ付きます。
これほど数多くの親愛なる素晴らしい神の息子や娘達が、その精神に刷り込まれた自分自身の自尊心の印象を持ち、そして他の人々の厄介な問題を引き受けることによって彼らがどれほど他の人々と結び付けられていて、また他の人々を支援することになるかという印象を持ちます。
別の親愛なる魂の数々の重荷と困難を引き受けることなく支援することは可能です。
その不必要なすべての重荷から自由になることが内部と外部でどれほど解放感を覚えるか、まさにそれを思い描いてください。
その数々の重荷を抱える個人が責任を負うべきではないのでしょうか
その気持ちは呼吸をするのと同じように自然なことであり、そのためわたし達は、皆さんの誰もが他の人々に親切になり思いやりがあることを止めるように勧めている訳ではありません。
しかし皆さんは、皆さんが支援することができてその一線を超えないものに向けて皆さん自身を制限することができます。
皆さんが皆さん自身を専念させる物事から明らかにされるカルマの負債と同意が、ほとんどの混乱を提供します。
皆さんが皆さんより劣る別の親愛なる魂に手を伸ばす度に、皆さんは神の働きを行っていますが、しかし親愛なる皆さん、その人々がその経験から成長してさらに発達できるように、人生がその人々に与えておいたその課題を取り除かないことが不可欠になります。
もしも皆さんがその人々のすべての困難を取り除いてしまえば、皆さんはただ事実通りその避けられない因果律が現れることを長引かせるだけです
親愛なる皆さん、他の人々の周辺の中立性と皆さんの責任ではないその人々の問題を発展させることが重要になります。
その通り、支えになることは続けてください。
しかし、皆さんはその過程またはその結果を意のままに操ることはできないことを、忘れないでください。
その人々は意識的な決断を下す方法を学び、その人々の厄介な状況の何らかの結果は皆さんの責任ではないことを理解する方法を学ぶことが必要になります。
人がどのような状況の中でも前進することを選択する方法は、その人々の責任であり、他の誰かの責任ではありません。
他の人々を支援する時、責任は皆さんの両方に影響を与えることを、忘れないでください。
皆さんが支援しているその人が責任を持ち、皆さん自身に対する責任も取ることを、許してください。
皆さんが、皆さんは既に余りにも沢山の別の個人の重荷を皆さん自身のものとして引き受けてしまっていると感じる時、腰を下ろして、それは皆さんに責任があるものかどうかを決めることが重要になります。
別の親愛なる魂を癒すことはひとつの選択であり、そしてその通り、皆さんはその選択に責任がありますが、しかし皆さんはその結果を強要することはできません。
皆さんは、皆さん自身を癒し、皆さんは皆さんの身体の健康に配慮している状態を確保する皆さんの能力に責任があります。
皆さんの現代の中には、急進的な新しい治療法と健康と生き方を向上させる数々の方法を提示する数多くの医者や専門家がいます。
皆さんは、皆さんが耳を傾けることを望む健康の専門家はどちらなのか、そして健康的で安全な生き方に関して言えば、皆さんが皆さん自身を教育する方法を決める選択肢を与えられます。
皆さんがひとつの人間関係を持つ時、たとえその人間関係が厳密に精神的なものであるとしても、皆さんはそれを育み、皆さんが始まる支援をしたその人間関係を経験し、完成する機会を持ちます。
人当たり、思いやり、敬意、信頼、誠実さ、そしてひとつの人間関係を機能させる他のすべての資質の揺るぎない雰囲気を提供することによって最後まで続けようとしないどちらか一方の個人からの責任の欠如がある時、どのような種類の人間関係も苦悩を伴います。
もしも皆さんの個人的な環境が雑然としてまとまりがないとすれば、片付けをして皆さんの個人的な空間に秩序をもたらすことは、皆さんの責任です。
もしも皆さんが、それは既に収拾がつかなくなっていて皆さんの能力を超えていると感じるなら、ひとつの小さな追加の支援が皆さんの個人的な空間を綺麗にする時に支援を求めることを引き延ばすことなく、それをより良く、より輝き、より住みやすいものにしてください。
カルマは責任と伴に行うべき沢山の物事を持ちます。
皆さんに責任があるすべてを探索して、皆さんの責任が始まり終わる場所と、皆さんが敬意と愛、そして感謝を持ってそれぞれの責任に等しく対処しているかどうかに気付くことによって皆さん自身のカルマを調べることが重要であり、そために都合の悪い時など決してありません。
親愛なる皆さん、他の誰でもなく皆さんが皆さんのエネルギーに対して責任があり、皆さんは皆さんの考え、感覚、行動、言葉、そして選択を通して、エネルギーを放射することができます。
皆さんは、皆さんが皆さんの個人的な力を諦めてしまった時、そして皆さんが突然疲れ果ててしまった時を、思い出すことができますか?
皆さんがそれを許さない限り、誰も皆さんから皆さんの力を奪うことはできません。
皆さんは実際に、意識的な選択をして、賛成または反対を伝え、皆さんが話す内容を意図する能力を持ちます。
皆さんの物質的な身体は、しばしば皆さんの個人的な力が失われているという衝撃の矢面に立ちます。
皆さんはさらに苦痛を感じ、圧迫感がより簡単に皆さんの身体に入り、皆さんは気が付くとより多くの頭痛とひとつの不安な感覚を抱えます。
一度皆さんが皆さんの個人的な力を取り戻してしまえば、皆さんの身体の痛みと苦痛もまた改善します。
皆さんは皆さんの身体が感じるその感覚に対して責任があります。
さらには、皆さんは、皆さんの自我、そして皆さんの数々の考え、感覚、そして選択への自我の影響を減らす方法に対して、責任があります。
皆さんのこころから、皆さんという存在のあらゆる細胞とあらゆる毛穴から愛が流れる場所から皆さんの人生を生きる方法を学ぶことは、皆さんが自我の気を散らせる影響を克服する支援をすることになるでしょう。
そして自我は、数々の計略を持ちます。
自我が皆さんを騙し、皆さんに実際にはそこには無い幾つかの発達を信じさせることは、既に認識されています。
愛が純粋で無条件である場所では、自我は目標を達成することはありません。
自我を克服して純粋にこころから生きるその仕事は、ただ皆さんだけのものです。
改善された技術の急増と伴に、かなり沢山の情報が自由に流通しています。
その結果として、皆さんは別の個人の霊の発達または個人的な達成を聞き、または読み、そして皆さんは皆さん自身に対してもそれを望みます。
たとえ皆さんが無限の潜在的可能性を持つひとつの世界の中で生きるとしても、他の人々の経験や発達は、その人々のものであり、皆さんのものではありません。
今後皆さんは皆さん自身の経験を積みますが、それは他の誰かのものに属することはないでしょう。
もしも皆さんの経験が困難で能力を試される数々の状況に対処することに起因するものなら、その結果皆さんは、今その数々の変化を取り入れる機会を持ち、それは今後、さらに歓びに溢れ、幸せで、そして穏やかさに溢れた数々の経験を引き寄せることになるでしょう。
これほど数多くの親愛なる魂達が自分自身の幸せのために他の人々に依存しているのは、何故でしょうか?
幸せは、内部のひとつの場所から現れ、皆さんは外部の情報源からそれに気付くことはできず、皆さんの配偶者または子供達でさえ皆さんのためにこれを行うことはできません。
彼らは皆さんの愛と歓びの感覚、そして幸せの感覚を高めるかもしれませんが、しかしまず、皆さんがその感覚を感じることが必要になります。
皆さんが当てもなく人生をさまよいながら次々と現れる障害を克服する時、親愛なる皆さん、寛大な態度を発達させることが重要になります。
罪悪感または羞恥心から数々の壁を築くことがないようにしてください。
まったく壁を築かないでください。
手放して、もうこれ以上皆さん自身に負担をかけない方法を学んでください。
一度皆さんが何らかの状況からその課題を学び終えてしまえば、進み続けてください。
もしも何かが上手く行かなかったとしても、一時的な非難を他の人々に向けないでください。
能力を高めて、責任を持ってください。
皆さんはあらゆる物事を整えることはできないかもしれませんが、しかし皆さんは、依然として修正可能でありながら機能しないものを埋め合わせることができます。
寛大になり、皆さんが今まで学んできた物事に感謝して、そして進み続けてください。
わたし達は、ひとつの計画、目標を完了し、あるいは、他の人々は既に彼らの仕事を終えていることを指摘する別の個人のために、その人々からの承認を探し求めるひとつの霊の探求への参加さえも完了している親愛なる魂達を、かなり頻繁に確認します。
もしも皆さんが既に皆さんは終りに近づいていることを認識するなら、その時は、皆さんは既に終わったこととして認識してください。
自己強化された状態になり、皆さんが行うあらゆる物事の中の皆さん自身の努力に責任を持ってください。
皆さんに伝える誰かを持つことは素晴らしいことであり、それはそのことをさらに簡単にしますが、しかし親愛なる皆さん、時に皆さんは、皆さんの直観が皆さんに伝えているものを信頼することによってそれを認識できる状態になる必要があります。
皆さんが理解することができるように、皆さん自身の個人的そして霊的な成長と変化、皆さんの数々の夢や抱負等を含めて、皆さんに責任がある沢山の物事があります。
わたし達は、大いなる霊的な達成を目指そうと試みながら、それを数分、数日の内に終えることを望むか、あるいは個人的なひとつの目標、望まれている目標は昨日達成されている状態を目指している、これほど数多くの人々の慌しさを確認し、感じます。
いつ時間がひとつの要因になったのでしょうか?
皆さんの霊の旅の上で特定の時間までに何かを達成することが、いつその旅それ自体よりも重要になったのでしょうか?
もしも別の個人が今まで根気良く研究をして、その数々の聖人達、霊的指導者達、教師達の指導に耳を傾けてきたとしても、さらには神々でさえ既にさらに高い意識の領域を達成し、あるいは次元上昇の階段の上でさらに高く登り詰めていたとしても、それが何か問題になるのでしょうか?
重要なことは、皆さんがそう運命付けられた時に今後それぞれの皆さんが正確にそれを達成することを、忘れないことです。
皆さん自身を比較することを止め、寛いで人生を楽しむことが重要になります。
霊的な達成と個人的な達成は、数分または数時間の内に達成されることはなく、一部の人々は達成するために数年が必要になり、あるいはひとつの生涯が必要になるかもしれません。
これほど沢山の自我があり、そして因果律であるカルマはこれほど数多くの親愛なる魂達にカルマ自身を浸透させることで非常に忙しい状態です。
カルマの影響は、カルマの数々の課題が急所を突かれて消える前に、数週間、数ヶ月、あるいは数年を必要とするかもしれませんが、しかしカルマはその急所を突かれて消え、そして今後もその急所を突かれて消えることになるでしょう。
しかし、皆さんが今皆さんの人生で負うことができる責任の量が、何らかのカルマ的な負債または責任の結果に対するカルマの影響を大幅に減少させることができます。
皆さんが別の親愛なる魂を支援している時、皆さんはその人々の選択やその人々の健康に対して、そしてその人々の感じ方や考え方に対して責任はなく、そのことを忘れないことが重要になります。
皆さんはその人々の支援者であり、皆さんの支援はその人々を強化し、おそらくその人々のために機能する数々の変化を取り入れるようにその人々を刺激することができます。
皆さんは、提案してまさに皆さんのような健全な助言を提示することができます。
その人々は、その人々は、その決断を下して、自分の選択に責任があることを理解しなければならない人々です。
数多くの人々は、自分達が今生きているか今まで生きてきた人生に対する責任を持つことを好みませんが、しかしあらゆる事例の中に、いつもひとつの選択があります。
たとえひとつの状況がひとりの個人以上の人々と関連があるとしても、いつも数々の選択肢があります。
カルマは、これからもいつも皆さんの人生の一部になるでしょう。
皆さんが愛に溢れ、配慮があり、無条件な良い物事を行う時、カルマはそこにいて、皆さんがさらに多くの肯定的な経験を引き寄せる支援をします。
そして物事が上手く進んでいない時、そして皆さんが否定的に考えて変化を取り入れるための動きを起こさない時、皆さんが責任を持つようになり、その調和せず不協和な循環を断ち、皆さんのこころと愛からの光が輝きを放つまで、カルマは皆さんの人生にさらに多くの否定性を引き寄せる支援を続けることになるでしょう。
恐れることなく皆さんの人生に立ち向い、皆さんがなることができる役立つ個人になってください。
しかし、皆さんのありのままの姿と皆さんのエネルギーの向かう場所と、そしてそこから現れる物事に責任を持ってください。
まさに責任あるひとつの人生を生きることによって、ただそれだけが、冒険、学びの機会、そして事実通り小さな支援を時々必要とする他の人々を支援するための潜在能力に溢れた、ひとつの人生を創り出す支援をすることになるでしょう。
それは退屈な人生になることはなく、調和した意識、敬意、そして優雅さを持つひとつの人生になるでしょう。
皆さんがそこに着く方法は、皆さんの選択です。
わたしはメルキゼデク、ジュリー・ミラー経由
I AM Melchizedek through Julie Miller
http://lightworkers.org/channeling/205517/responsibility-two-way-street
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
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