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Dig’s Pleases Bask-8(Personal Pension Fund ~Part 4)

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 2014年11月11日

日向ぼっこしていたら、小鳥が通りすがりに声をかけてくれました。

【PPFの財源、国際金融と統治 その1】

相互扶助社会を実現させるための触媒的役割のPPFは、個人が儒益する生涯年金基金で個人と全体(世界の全ての個人)が一体の原則です。この基金は10億円の30%が奉仕活動基金枠で「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる」システムです。奉仕活動を通じて人々が効率的に進化に貢献する仕組みです。

世界の経済格差を解消すること・共通の世界統一通貨に見合う価値基準を定めること、そして歴史的債権債務を精算すること、などの問題を解消するためと、地球の自然環境を保全整備するという人類のライフワークを本格的に開始する引き金となります。

つまり奉仕活動で増えた基金枠(世界全体で)で世界の過去の経済の歪を吸収するわけです。例えばある国がFRBやIMFに1兆円の債務を押し付けられていたとします。これを単純に負債0にするだけでは、それまで国民が負わされた様々な苦痛や矛盾を補償する解決策になりません。

今消費者金融の金利取りすぎ対策が行われていますが、仮に金利相当が補償されることがあっても、今の政治体制や社会システムではお金の使い道の本質は変わりません。教育・医療…など、そのまま維持させるような資金の流入は単なる無駄使いに過ぎません。個人も企業団体も政府も世界の金融改革による調整資金を国際ルールに基づく相互扶助基金枠でプールし、新しい基準で補償するなど、超公益に資する融合プログラムに大変換する必要があります。

1、動 向

PPFの財源については、国際金融や統治と切り離せない関係にあります。見えない世界の本質を見極めるには、人類が「自ら造り出してきた結果を自らが受けている」という尺度を持つことで物事の表裏をより高い見識で観察できます。最近の国際金融と統治に関するメッセージによると、人々の犠牲を少なくするため、あるいはバランスをとるため、まだ触れられない部分があったり、あるいは闇の生き残りと威圧を目的としたプロパガンダが紛れていたり、緊迫の時期が長く続きました。 

秋分の日がすぎて実際の世界の改革は、闇が光になり、光の中で人々が立ち上がるまで、闇を前面に出しているという、改革が最終段階に至っている全体像が見え始めてきました。つまり本当に世界を動かしている勢力の動きが光に変わってきてニュースでも一部分かるようになってきています。

この動きの根底には、光も闇も創造主の命で、世界を一つにする同じ目標の下にあり、闇にとってはワンワールド構想、光にとっては宇宙との星間国家構想があり、具体的に4つの課題がありました。

1、人類そして宇宙の存在と地底の存在が一体となって大宇宙の次元上昇を完成させること

2、新しい時代の新しい道徳基盤(宇宙法)を定め世界に公布すること

3、天災や疫病などの災厄を防ぐため一致協力すること

4、戦争をなくし人類の尊厳を回復して世界の平和を実現すること。

もちろん闇にとっては、今までの支配体制を維持する目的に添わないことは表現を変えたり、実施することが適切でない場合は隠蔽しましたが、そのことが一層改革に拍車をかけました。人類の滅亡を地でゆく者たちは他の惑星に脱出したり、地球の地下に潜り込んだりするグループとあくまでも天意に従って慎重に行動するグループに分極し、内部から改革に立ち上がる人や世界の平和を願う人々の戦いによって、闇の計画に徐々に光が当ってきました。

そして闇の力をかりて、人類の滅亡を回避して生死の淵から立ち上がったことはまさに共通の勝利でした。こうして基礎体力をつけながら、一方でサブプライムなどによる闇の資金の枯渇によって経済での支配体制は最終段階になり、相互扶助社会をベースにした進化した循環型の修道領域に入ることができました。そして世界のコミュニティは高次のマスターの指導が受けられるような環境が整ってゆきます。この循環が順調に流れるよう世界の金融や統治は追従します。

次々に改革が行われ、犯罪者が大量に逮捕されています。当然、法と警察や軍などの権力行使がなされている背景には闇の支配があり内部の強制改革が行われていることになります。その中でもNESARA、OPPTと続き、全ては市民の主権にあるというFlagを掲げ、これがカバールによるものだというメッセージがあったように、世界の政府・銀行・企業など、その後の変革はOPPTで開示されたように実施されています。

世界のトップクラスの銀行が一つのコントロール下に置かれ、世銀・IMF・FRBも中国の資本が入り過去の権力は実質解体され、国際司法裁判所・バチカンなどの司法部門、ヨーロッパの王室の改革など、今までのピラミッドは浄化・精算の目的以外は解体の状態です。

この改革を実際に指導している組織は、OPPTによって新しい仕組みに移行しながら再支配するという意図よりは、天意がどこにあるのか模索しているよう見え、この世界的変革の混乱を治めることに集中しているように見えます。もう決して闇の及ばない神々の圧倒的な威光が広がり始めています。

何百年も何千年も続いてきた神との契約、時代時代の役割やなすべきことは当然啓示に従ってきています。そして社会に害を及ぼすような不必要な資金・金銀財宝はほとんど回収された段階で、その金額評価は天文学的な数字だとも言われています。

続き


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