2013年7月21日
http://www.matthewbooks.com/mm/anmviewer.asp?a=166&z=2
Effects of disclosure of US government documents, George Zimmerman trial
Matthew's Message 21 July, 2013
Channeler : Suzan Ward
このステーションにいる全員から愛のご挨拶を申し上げます。こちらはマシューです。他の人たちの関心の的である。二つの状況についての読者の質問に喜んでお答えします。二つは共米国市民に関することであり、相互に関係がないように見えるかもしれませんが、この問題は、根が一つであり、長い間の社会の進歩の歩みのうちの一つです。
まず第一に、エドワード・スノーデンによる秘密文書の開示は、政府の活動や複雑で微妙な国際関係の透明化に繋がるのか、と言う問題です。
(エドワード・スノーデン)
世界の変革には主成分が必要なのだとしたら、この成分は真実でしょう。この地球軌道のエネルギーレベルは真実を明らかにする道を舗装していますが、ソウルの契約には、柔軟性があるので、これを起こすための特定の手段はありません。
この関係を説明するためには、あなた方が絶望的に貧しい生涯のバランスが取れる、かなりな額のお金を稼ぐ選択をすると申し上げましょう。あなた方は、このような契約の見通しにそって、居住する国、独自に考え、行動するスキルと性格のような、それを達成する助けとなる要因を選択します。
しかし、選択したライフスタイルを実現するための確実で迅速な方法、あるいは努力の分野はありません。
ソウル契約について意識に浮かぶ記憶がなくては、あなた方は単に、アイディア、本能、直感、熱望及び良心である、契約に従う選択と同調する意識へのソウルからのメッセージに適合する機会として、反応するだけです。
あなた方が内部告発者と呼ぶ者にこの反応が起きると、エドワード・スノウデンが行った行為になる訳です。ある者は彼は裏切り者、別の者は英雄と看做しますが、アナリストたちは彼の幼少時代、青年期、個性、未熟度などについて論じ、政府の秘密文書の開示の動機を推測します。
アナリストたちはスノウデンが、適合する機会が来たというソウルのメッセージに反応していることを知りません。これはブラッドレー・マニングを動機付け、ジュリアン・アサンジュにウィキペディアを作らせたエネルギー的な要素と同じ流れです。如何なることがあってもこれら三人は真実に光を当てる責任感で行動した唯一の者であることはなく、これら三人は、現在ニュースの対象になっているだけのことなのです。
国際関係に対する開示情報の影響に関しては、これらの者たちには、モグラ塚から山を築くような関心はありません。彼らには、対処しなければならないもっと大切な内側の問題があるのです。更に、これらの開示の振動数は、差を滑らかにし、国際的な合意に達する道をならすのに好都合です。
統治における透明性に関しては、市民の要求になって現れてくるでしょうが、それが単に秘密だけではなく、自己本位の政治、腐敗した司法制度、統治体の多くの政策や法制化の裏にある企業のお金を無くすことには繋がりません。変化を要求する抗議の声は米国におけるのみではありません。エジプト、ブラジル、ロシアの人たちも、人民の最善の利益に役立つ政府を要求しています。良い変化が必要な全ての国で、あるものは国外からの支援を受けた、草の根運動の粘りと勇気がこれを実現させるでしょう。
大いなる関心の対象になっている第二の問題は、トレイボン・マーチンの射撃死に関する第二級殺人罪裁判でのジョージ・ジマーマンの無罪評決です。ほとんどの人たちの注目は、陪審員の無罪評決が、公正か、不正か、に向けられていますが、多くの読者たちは、関係者とその家族たちは、ソウル契約に適合したことを行ったのかどうか、との疑問を呈しています。
そうです、これには説明が必要です。トレイボ ン・マーチンとジョージ・ジマーマン、及びその家族たちは、他のすべてのソウルと同様に、他の生涯でのカルマ経験のバランスを取るためにこの経験を選択しました。すなわち、彼らは殺人、死、及びトラウマになりえる余波に合意し、ソウル契約はどこで、何時、どのようにしてそれが起きるのかについての柔軟性を赦していたのです。
特に、宇宙におけるこの特別な時期では、適合する機会はカルマ的な選択を満足させるだけではなく、より大きい目的に役立つようになるのです。ですから、それがマーチンやジマーマンの家族についても当てはまります。弁護士も陪審員も、人種問題が要因ではないと言いますが、大方の感覚は人種差別、あるいは特定の状況設定が問題の本質にあると感じ、評決に抗議をしています。
この裁判とその結果は人間の長い間に亘る汚点と歪みであり、 現在の世界では存在の余地がない、人種的な偏見をいやおうなく、明るみに出しています。教育は人種に関する心理的な概念を変えるかもしれませんが、このようなことは社会における真の変化が人の心に深く触れた時にのみに有効になるものでしょうし、これがトレイボンとジョージ、及びその家族がこの悲劇に関わったそれぞれの役割に合意した理由なのです。
同じ種類の苦々しい分離主義は宗教、民族的、及び文化的な伝統、カースト、統治システム、性別、経済状況において本質的なものです。多くの人にとって言葉に尽くせない苦悩の原因である差別のこれら全ての分野は、終わりを告げるでしょう。
世界中の人は、正しいことをしなければならないというソウルと意識のレベルでは知っている行動を取る強い責任感に恐れることなく対応していますし、この宇宙は、契約上の選択に同調する行動を取る機会を提供してくれます。ほとんどの場合は、近い関係にあるサークルの外側には分かりませんし、国際的に先端を行っているわずかな数の人たちでさえ、自分がどのような存在になり、自分が行っていることを行うようになるとの選択をしているのです。
女性の教育の権利を勝ち取ろうと戦っていたために撃たれた後でもゴールに向かって戦いを続けている若いパキスタンの少女である、マラーラ・ユサフザイは良く知られ、尊敬されています。彼女の命を危うくした頭部の障害から回復したのは、医療専門家の治療と多くの人たちの祈りの為ばかりではありません。彼女のソウル契約では、彼女は自分の生命を少年と同じ教育を拒絶されているあらゆるところでの少女に究極的な恩恵をもたらす価値ある奉仕をするとの選択をしたのです。
(マラーラ・ユサフザイ)
法王フランシスはもう一人の尊敬されている存在です。スピリチュアルに進化したジョルジュ・ベルゴリオという形を採っているソウルは強い影響力を発揮する法王という地位に就くように宇宙の最高評議会からの要請を受けて転生をしてきました。このようなソウルになるとの受諾を受けて、宇宙は、それに適合する機会の為の道をならしました。こうしてベルゴリオは法王になり、バチカン内の強い反対にもかかわらず、自分の責任であると思われることを行動にうつし、この宗教が初めから犯し続けてきた不正を正そうとしているのです。
(法王フランシス)
地球の次元上昇の道全体で、地球は他の文明から天文学的な量の光を受けています。しかし、親愛なるファミリーよ、社会を平和で調和が取れた、地球の膨大な豊かさを平等に分かち合う世界に近づける内なる声を聞くのは、全ての人が創り出す光の存在なのです。
この宇宙における全ての光の存在は、あなた方ライトワーカーを無条件の愛と最高の尊敬をもって抱擁します。
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愛、平和、
スザンヌ・ウオード
suzy@matthewbooks.com