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Dig’s Pleases Bask −3

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 2014年10月4日

 

縁側での日向ぼっこの暖かさが心地よく感じます。

「真の貨幣なしの社会のため、新しい金融システムは一時的な方策にすぎない」という神策の中で、世界の情勢の混乱に見せられています。というのも私たちが今まで居た器の中は、創造を絶する暗黒に包まれていました。 

どうして人が人をあんなにも大量に虐殺できるのでしょうか。信じられない! それでも暗黒には実感が湧きません。現に戦場にはいないし、毎日なんとか平凡な生活を維持しているからです。神はそういう私たちの状態を祝福しています。

なぜなら、悪環境での制約を受けることがなく、心あるがままに自らの「存在」を観察できるからです。人類種の創世以来、この時、この場所、そして過去の聖人のように天意を直接授かる奇跡の渦中にいるからです。

何百世、何千世と生まれ変わってきた転生の偉大な節目をついに迎えたのです。その存在は何万年を経て、たくさんの忍耐の経験を帯び尊貴な力量を備えています。

しかし、この一見平凡な生活に対し、世界や世の中がどう変わって、それまでに自分にどういう変化が起きて、どんなスタートを切るのか、生死の境目のない、既に侵入した薄い膜のむこうにある奇跡の世界を開創するために、そのコアとなるスーパーコミュニティとはどのようなものになるのでしょうか。

その前に、家族や生活に直接影響する金融経済や統治問題を曖昧にしては、不安と恐怖という魔物がこびりついて離れません。多くの方が実感しているように、もしたくさんのエネルギーの注入がなされなかったら、無知のまま闇に震えていました。私たちのバランスをとるためにあらゆることを実施してきた神々への、感謝の思いに満ちています。この力はもう自分自身の力にしなくてはと感じています。

ここで世界の生活観の変化をみてみます。日本では昭和40年代経済の成長期に毛皮や宝石など貴金属は憧れでした。もしかすると若い世代は価値観が変わっていますからもう実感がわかないかもしれませんね。その時代は獣を扱う猟師や貧しい鉱夫を低賃金で雇い、手に入れた物を加工し、いかにも貴重品のように磨いて、欲に目がくらんだ金持ちに高値で売りつける。そのショールームが高級デパートでした。え!! 今でもあるんですか、と言いたくなるほどです。

そして植民地に金銀宝石を高く売りつけて更に搾取を繰り返します。

20世紀は西洋文明の花ざかりで、略奪を繰り返し東洋を植民地化しました。ここまでは歴史でならった覚えがありますが、今ここに来て明らかになればなるほど理解に苦しむことがあります。日本は第2次世界大戦でアジアを制覇して黄金を略奪しました。しかし連合国に戦争に負けてもその黄金は日本にそのまま保管され世界一の金持ちの国だったそうです。

保有者は今頃その黄金をインドやカンボジアのアジアの国々に返す惨憺をしています。国民はますますジリ貧の生活を押し付けられていますが、ここで記憶しておいて欲しいのは、日本は世界を代表する金の保有国で、世界で最も信用のある国なのです。このことがこれから世界再生のために重要な役割を受け持つことになります。

国民の勤労で世界一貯蓄の多い国で3000兆円もあり、そして膨大な黄金を保有している国です。愛知ソニアさんのアヌ一族の物語によると、アヌンナキがエジプトに地球の黄金を集める(二ビル星の環境破壊を食い止めるため黄金が必要)本拠地を置き、東アジアに集積基地を置いた、とありますが、それが日本・朝鮮地域のようです。

1987年にアヌンナキとの16000年の契約が切れるまでの間、スペインや英国などが世界から黄金を集めるため、先住民の虐殺を繰り返してきた歴史が事実を物語っています。そしてアヌンナキの下僕である闇が西洋と東洋、あらゆる手段で国々を操り、戦争や金融の仕組みで更に黄金を集積してきました。

私たちの生活から大きくかけ離れている世界の矛盾を根本から見直さなくてはならない時期が来て、これから社会を変えてゆくことに欠かせなくなってきています。今までの、そして今属している世界はもう必要ない、という決定的な理解が必要です。

Dig 

 


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