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2009年の2度目の臨死体験で観た未来は !!

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2014年10月3日

K氏の見た未来は、原発もなく化石燃料は燃焼されてない、送電線やコンセントがない、そして通貨がない社会だったそうだ。フリーエネルギーになれば現在のようにコストがかからないので全ての物の値段が下がる、と言われている。物の値段が下がるので、ひいては多くの収入を得る必要性がなくなり、現在のように1日の3分の1以上を労働に費やす必要もなくなる。

趣味を楽しむことができ、好きなことに時間を使うようになる。お金を必要としなくなれば、お金を失うことを恐れる必要もなくなる。必要以上にお金を増やそうという考えもなくなる。都会で農業が出来るようになれば、物々交換で食料を手に入れることができる。

ダウジングのメッセージによれば、中央集権政治による、中央からの富の分配をやめることによってお金に支配されることがなくなる。国家への個人や法人の納税はやめ、地域が国家へ寄与し、個人や法人は地域行政に寄与する。労働時間が長い人は多くを寄与する。サボろうとする人には地域サービスが受けられないようにする。

市区町村ぐらいの規模で、奉仕時間を単位とした地域通貨を使用することで地域経済は潤滑に廻っていく。通貨は時間の経過と共に価値が目減りするようなものとする。(腐敗するお金)

主に居住する生活の場では地域通貨が使用され、それ以外の地域に出る時は中央銀行の通貨と交換できるような仕組みとし、地域通貨と中央銀行の通貨との両方が使用可能とする。交換レートは全国一律とする。地域通貨は過渡期の一時的な手段となるだろう。

現在の、コンピューター上だけの虚構の経済ではなく、中央銀行は金本位制へと戻って、より実体経済に近づいていくだろう。
バシャールはクオンタムコンピューターが出来ないと経済面での世界の本当の平等は来ないといっている。その時期は2030年頃とのこと。

ご本人の希望により転載元は省略します。

クォンタム・コンピューター

<新しい社会システムの青写真>

(バシャール)

・高次の意識とつながればつながるほど、そこから自分でインスピレーションを得て、多くの能力が開花し、多くの情報を得られることになります。つまり、ひとりひとりが必要なリソース(資源、源泉)を持つ存在になるのです。
そして、最終的にこの惑星の経済システムは、いま皆さんがシンク・タンクやブレイントラスト(各分野の学識、経験者が専門知識に基づいてアドバイスする顧問集団)と呼んでいる形になっていくでしょう。ひとりひとりがもたらすアイデアや、その能力に価値を置く制度になっていくのです。

・そして、「発明」が新しい経済制度の基盤になるでしょう。とくに、人類の文明がフリーエネルギーの発明に成功し、それに全員がアクセスできる状態になると、状況は大きく変わります。

・この新しい経済制度を促進するもののひとつが、インターネットです。みなさんの時間で10年後にはインターネットがアップグレードされます。いま研究が進んでいるクォンタム・コンピュータ(量子コンピュータ)にアップグレードされるのです。

・インターネットにクォンタム・コンピューティング・システムが接続されれば、それからおそらく5年後、長くても10年後には、新しいフリーエネルギー・システムができるでしょう。
このクォンタム・コンピューティング・インターネット・システムとフリーエネルギー・システムができあがりさえすれば、多くの分野において大きな変化がハイスピードで起きてくるはずです。

 

注目:ボランティア活動促進のための地域通貨

本投稿の注目すべき点は、地域通貨が大きく活用されていることです。今アメリカの各州が新しい通貨を検討していますが、もう少し進むと郡や市レベルで地域通貨の考え方が具体化する可能性があります。いずれにしても旧金融システムが崩壊し、世界の国々が協調する時代に入れば、貿易や流通の大幅な改革が行われ、地域通貨の有効性を後押しするようになります。


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