2014年8月16日
このチャネリングはいつもシェアしているのとは若干違う趣旨なのだけど、とても素敵だったので皆さんとシェアしたくなってしまいました。まずはこのチャネリングの前置きとしてどうやってこの話題になったのかをお話したいと思います。
夫と帰宅途中、私たちは空に浮かんだ大きな”スーパーフルムーン”を眺めていました。空の巨大な月を見上げながら夫はこう言いました”月に生命はいるのだろうか”。いつもと同じ風に、エンジェルたちがチリリンと入ってきて、”ムーンベーダーズ”として知られる存在たちについてとても興味深い事を話し始めました。以下がエンジェルたちがシェアしてくれた内容です:
もちろんあなた達の月には月の住民がいて、ムーンベーダーズと呼ばれています。彼らは元から月の住民というわけではありません。それよりも他の文明からやってきて、ムーンベーダーズという新たな文明を形成しています。月の表面は温度の変化が激しいために、ほとんどの住民は表面から約50マイルの月内部に滞在しています。
ムーンベーダーズには様々な種族がいて、その中でも“アースリング”と呼ばれる人々は地球を起源としています。様々な種族の中にはヒューマノイドもいて、あなたのような人間と似たような見た目の人々もいます。その他には人間とは全く違う見た目の存在たちもいます。
あなた達の月は磁力で地球の軌道内にあるので、月の“暗い部分”は地球からは見えなく、ただ正面もしくは“明るい”部分しか見えません。この固定された軌道によって地表下にある環境のバランスが保たれます。その温度は常に摂氏87度(約30°C)に保たれており、ちょっと高いように思えるかもしれませんが月の住民はその熱帯の環境に適応しています。この熱が保管器のような役目を果たし、新鮮な水の循環を可能にします。表面から約50フィートのところにある真水の貯水池には水が足されたり、失われたりする事がありません。
月の表面にはいくつかの建物がありますが、地球からは見えません。月の違う側面を見る為には宇宙空間からぐるっと月を回って見なくてはなりません。そうする事で、建物を見る事はできますがそれは地球にあるような建物とは違います。先ほど申した通り、月の表面には空気も水も日光も不足していてほぼ生息が不可能なので、ほとんどの住民は月の内部にいます。しかしながら、月の内部には膨大な真水の溜があり、月内部の住民に供給されています。月表面には光の収容装置の役割を果たす大きな穴もあり、太陽光を増幅させる事で月の奥深くまで自然の太陽光が差し込みます。
月の表面には観測所もあり、そこから地球を含む様々な文明を眺める事ができます。他にも離着陸所があり、他からやってくる宇宙船が着陸したり、そこから他の星へ行く事もできます。月の文明は様々あり、その内部は様々な種族を抱えています。そして、月は旅人たちにとっての中継地点になる事が多く、多くの存在が月を休憩所として利用しています。中には住み着くものもいて、その存在たちがいわゆるムーンベーダーズと呼ばれます。
月は一つの星という存在であり、そこに住む住民にとっての故郷です。あなた方はこれから自分の住む宇宙というものを学んでいきますが、宇宙にはあなたが知っているよりも遥かに多種多様の存在たちがいるのです。このメッセージが情報として役に立ち、楽しんで頂けたとしたら幸いです。
愛と光の中から
私たちはあなたのエンジェリックガイドです。
訳:JUN
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月の不思議
1.月はいつも地球に表側を向けている
2.月と太陽の見かけの大きさがぴったり一致している
3.月の海は表側に集中している
4.月の裏側にだけクレーターが多い
5.月のクレーターの深さは大きさにかかわらず一定で浅い
6.地球の比重(5.5)に比べて月の比重(3.3)はかなり小さい
アポロ計画のときに、地震を人工的に起こして月の内部構造を探ろうという実験が行われた。その実験結果により驚くべきことが明らかになった。地球の場合は、地震は1分程度で収束する。ところが、アポロ12号の月着陸船を月に落として人工的に地震を起こしたところ、55分間揺れが続いた。また、アポロ13号は第3ブースター部分を月に落下させ人工地震を起こした。このときは3時間も揺れが続いた。
NASAの研究員の一人は「月の反応はまるでゴングのようだ。」と発言した。地震波の伝わり方がまるで「鐘」を思わせ、しかも波の伝わる速度や到達距離は、金属のそれによく似ているという結論に達した。
これら地震波の測定結果を踏まえて、NASAの科学者が月のモデルを作成したところ、出来あがったのは、中身が空(カラ)の、チタニウム合金製の球体であった。
また、質量が比較的異常に大であること、表面がアバタだらけであること、クレーターの底が異様に浅いことやその他の特徴を考えると、遠い宇宙の彼方から何者かによって内部をくり抜かれた上、一種の宇宙船として地球の近くまで持って来られたものではないかというのは、ソ連の2名の科学者バシンとシチェルバコフの月=宇宙船説。
1962年にNASAの科学者が論文を発表し、月は空洞だという説を公開した。月は地球に比較すると軽い天体である。密度が地球の6パーセントしかないために、鉄分の核がないのか、それとも部分的に空洞なのではないかと科学者たちは考えてきた。しかし衛星が自然に空洞の内部を持つとは考えられないことである。そこでソ連の2人は、人工的に空洞化されたのではないかという。
月の地殻はニ重構造になっていて、内核は約3キロの厚さの固い層で、その外側は厚さ平均約5キロの柔らかい薄い層ではないか。海やクレーターが存在する地域では外層が非常に薄くて、場所によっては全然存在しない個所もあるだろう。したがって内核と地殻との距離は5キロ内にある。この空間には呼吸その他に必要な空気が満ちているという。
Blogナンチョ動物園より転載